ドラえもん 58話 ロボ子が愛してる/59話 声のかたまり あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2005年12月2日放送

58話 ロボ子が愛してる

のび太は投げたピーナッツをキャッチして食べる特技を披露すると女の子達がほめてくれるが、しかたなくほめていた事を知ってガッカリするのび太。

そんなのび太を可哀想に思ったドラえもんは友達ロボットのロボ子をつれてきてくれる。見た目は可愛い女の子で、のび太の事を何でもほめてくれる。

空き地で話していると、ジャイアンとスネ夫があんなかわいい子と…と悔しがるが、ロボ子が追い払ってしまう。

さらにしずかちゃんはピーナッツの事で謝罪してくれたが、焼きもちのロボ子。このままだと危ないと思い、ロボ子をつれていくのび太。しかし犬をかわいがっただけでも焼きもちでのび太がボコボコにされてしまう。

さらにママに頼んだ買い物をのび太が行かなかったためママが怒ると、ロボ子が怒って塀を壊してしまう。危ないからと未来にかえしたドラえもん。

もっと良いロボットがないのか聞くと、良いロボットは高いらしく、ドラ子よとドラえもんが女の子のかっこうをするが、似合わなくてのび太に笑われてしまった。

 

59話 声のかたまり

ジャイアンにいじめられて「エーン」と大泣きするのび太。ジャイアンに勝てるのは泣く声ぐらいだと思ったドラえもんは飲むと、大声をだした時に声が言葉(カタカナ)の塊になる『コエカタマリン』を貸してくれる。

さっそくジャイアンを倒しに行こうとしたが、しずかちゃんに木に引っ掛かったボールをとってほしいと頼まれて、思わず「えー!」というと、エーが落ちてきたので、エに乗って、ーでボールをとったのび太。

次はどろぼう猫がいたので、「コラー!」と叫んで、コラーが猫の上に落下して捕まえる事に成功。

しずかちゃんがすごいとほめると「ハハハハ」と笑うので、ハハハハで下敷きになってしまうしずかちゃん。

ごめんと謝ってのび太は去り、その頃ジャイアンは不機嫌になっていた。のび太はスネ夫を見つけたので、「おーい」と呼ぶと、オーイで下敷きになってしまうスネ夫。

次は犬の尻尾を踏んでしまい、驚いて「わっ」と叫ぶとワッがおじさんの盆栽を壊してしまう。

スネ夫、犬、おじさんから逃げていると、木から落ちそうな男の子がいたので、を下において助ける。

そこへジャイアンが来て、大声で倒そうとしたが、叫びすぎて大声がでなくなってしまう。小さな塊なので次々と破壊するジャイアン。

しかしジャイアンの殴られて

「ウワーン」と叫んだため、ジャイアンは下敷きになってしまった。

一方でドラえもんはのび太に見せる時に試しに『コエカタマリン』を飲んでいたが、風邪を引いてしまい、くしゃみするたびに声の塊が飛んでしまい、家の中がハクションだらけになっていた。