忍たま乱太郎 その他
27期40話 飛行の術の実習訓練の段
初回放送 2019年6月28日(金)
弓、矢、縄を準備する山田先生。一年は組の授業で飛行の術を実習するため、下見に行こうと思ったのだ。
飛行の術：糸で縄を繋げた矢を崖の先の木に飛ばして、先にいる人に糸を手繰り寄せてもらい、縄を木に結ぶ、そしてその縄で渡る
渓谷への道はこっちと看板が立てられていたが、山田先生はこれでは一年は組が間違えてしまうと、別の位置にたて直す。
次は大きな石。一年は組が転びそうだと取り除く事にしたが、掘ってみると思いの外大きい。
というか山田先生より大きかったw
いよいよ飛行の術を使うには絶好の場所につく。
当日、一年は組は看板を見ても間違えそうになったり、山田先生が取り除けなくて放置した石を迷惑そうにしていた。
なんだかんだでたどり着いて、さっそく実習。
まずは庄左ヱ門から弓を放つ。合格。
次、伊助（合格）…次…おしい。（誰だろう）
しんべヱはどこ狙ってる、きり丸はドケチ発生で放てない。乱太郎はギリギリ合格。11人中、6人合格との事。
庄左ヱ門、伊助、乱太郎あと三人は誰だろう。しんべヱときり丸はダメだったんだろうな。
次は縄で崖を渡る事になるが、皆は怖がるので、合格したものは食堂のおばちゃんの特性おにぎりプレゼントというので、しんべヱは綱渡りのようにあっさり渡ってしまった。
ここで四方八方肘鉄砲が流れる、懐かしい。
結局皆渡れたのかな。土井先生がきり丸に手をさしのべてるところが良いなあ。
最後は皆でおにぎりを食べておしまい。
一年は組中心の話はだいたい好きだなあ。