ネットやテレビで見られる注目させたい書き方だなと思うものを書いていきます。
答えを見せない系
ネット広告で目立つ。間違い探しだったり、●●が✕✕といった感じに文章を部分的にしか見せないタイプ。
大袈裟な表現系
「～すぎる●●。」「～●●すぎる。」
というようにすぎるという言葉を使う。
他、CMの前に「衝撃の結末」など大袈裟な表現はテレビでも見られる。
そこまですごいのかと興味をもたせるためだろうか。
分かりにくい見出し
記事に多い。説明書の目次のような分かりやすい書き方をしない。それどころか「（芸能人）が亡くなる」と書かれていたが実際は同姓同名など、嘘ではないものの、詐欺に近い記事もある。
挑発・誘導系
「IQ●●にしか答えられない問題」
「●%の人が間違える問題」
みたいなクイズ系の広告は本当に難しいかはさておき、答えられたら自分すごい、だったら答えてやろうじゃないかと思わせる作戦だろう。
海外の怪しいパズル系のゲームとかで失敗して終わる映像が多いが、あれは簡単でもあえて外している。
これも自分ならクリアできるのにと思わせる作戦だろう。
ちゃんとしたゲームのCMだとミスして終わらないパターンが多い。
怖いもの見たさ系
漫画の場合、実際にはそこまでひどい内容じゃなくてもあえて胸くそ悪いコマを選ぶ事がある。
めちゃくちゃまずいと言われると食べたくなるように、怖いもの見たさってやつだろう。
美容系もシミだらけの顔や毛穴のドアップなど、不快になる写真を選んでいるのはそういう狙いかもしれない。