ドラえもん 1103話 スパイ衛星でさぐれ/1104話 ややこしい?うちでの小づち あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2020年11月21日(土)放送

 


1103話 スパイ衛星でさぐれ
スネ夫が近所でピンポンダッシュしているところを撮影したのび太とドラえもん。人工衛星を小型化した『スパイ衛星』を使って、スネ夫の顔の周りを公転させていたらしい。
決定的な証拠をつかんで、家の人にも迷惑だし他の子ども達も疑われて迷惑とのび太が言うとスネ夫は黙ってしまう。
のび太はもっと使いたいというが、ドラえもんはどうせろくな事に使わないと思い、去ろうとするが、のび太はちゃっかりと糸で結んであって、『スパイ衛星』を奪ってしまう。
他の子達も見ようと、空き地で歌うジャイアンへ。

ちなみにジャイアンはトイレットペーパーの芯をマイク代わりにしていた。

次はドラマのイケメンにメロメロのしずかちゃんに。さらに安雄とはる夫。
最初にはる夫の頭がアップが映るw
はる夫は財布を猫ババしようとするので、のび太が注意する。今度はしずかちゃんは太ったかしらと鏡を見ていたので、太ってないよとわざわざ電話する。ス●ーカーか…
その後、ジャイアンはサプライズでリサイタルを開催する予定と判明。
こりゃ大変だ、有害音波だとのび太ww
皆に伝えてあげようと思ったが、『スパイ衛星』の事がバレてるようで、プライバシーの侵害だと怒るしずかちゃん達。スネ夫とはる夫はあまり言い返せる立場じゃないでしょう。
ドラえもんにもこっそり『スパイ衛星』をつけており、ドラえもんに怒られるが、実はミイちゃんについてしまったらしく、ミイちゃんに怖い犬が迫り、ドラえもんが助けに行く。
その後、のび太はジャイアンがリサイタルを開こうとしたが、ケガをしたふりをして、母ちゃんのお手伝いをサボろうとしたので、それを撮影。ジャイアンにその事をばらされたくなかったら中止しろと言って中止に。皆は守られたが、相変わらず皆は『スパイ衛星』の事で怒っており、納得のいかないのび太だった。
 


1104話 ややこしい?うちでの小づち
スネ夫は一寸法師になって姫にうちでの小づち大きくしてもらうが、それでも小さい…という夢を見て、背が低い事が気になり、ドラえもんになんとかならないかという。
もっと小さい人がいるとフォローするが、自分は金持ちだし、声も関智一に似ていいし…だけど背だけはと言い出す。
それでもドラえもんは断って、そこへ来たのび太は打出の小槌なんてないよねというので、実はあるとドラえもん。だったら使ってやればスネ夫にバカにされないという。
ここででてきた『うちでの小づち』。
だが、あまり良い道具とは言えないらしい。ドラえもんはどら焼きよでてこいと振ると10円だけでてきて、店の前まで行くと、10円がこーろころっと転がっていく。ちょうど引っ越しの準備をしており、外に置いてあったテレビ台の下に落ちてしまい、ドラえもんとのび太がとろうとしたら家の人に手伝ってくれると勘違いされる。しかたなく手伝ってお礼にどら焼きをもらうが割に合わない。
今度はのび太が1000円ほしいというと、確かに友達から1000円入りの封筒をもらったが、手紙がついており、ゲームをなくしたお詫びらしい。そのゲームを買うのにどれだけおやつを我慢した事かと怒るのび太。親に弁償させろ
今度は空き地でジャイアンが蹴ったボールがのび太に激突、おまけにそのまま神成さんの盆栽を割って、のび太のせいにするジャイアン。
とりあえず『うちでの小づち』を使ってよと、ジャイアンがボールよ戻ってこいと振ってみると、神成さんはボールをもってきたが、ボールに剛田武と名前が書いてあったので、のび太を剛田と呼んで罪を擦り付けるジャイアン。しかしちょうど先生が来て、剛田と呼んだのでバレてしまい、神成さん達に追いかけられる。
その後、スネ夫はやっぱりあるじゃんと『うちでの小づち』を借りて、せめてのび太よりは背よ伸びろーと振っていると、ふっ飛んでジャイアンの顔に激突。顔のめり込み方ww
ジャイアンは激怒してスネ夫を殴って何も起きないじゃないかとのび太に怒るスネ夫だったが、ボウリングのピンみたいなタンコブができて、確かにのび太よりも背が伸びるのだった。