ちびまる子ちゃん 1096話 憧れの主人公になろう/藤木、幸運に悩む あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 1096話
2017年4月16日(日)放送

『憧れの主人公になろう』の巻
少女漫画の主人公に憧れるまる子、田舎から来た冴えない少女の元にかっこいい男性が現れる、そんな少女が主人公の漫画もあるだろうと考えたまる子は主人公らしい演出をしたら、その展開になるのではないかと試す事に。朝はパンをくわえて走ってみるがただ疲れるだけ、ハンカチをわざと落としてみれば実は靴下で恥をかいてしまう。買い物の帰りにはっさくを落とすと拾ったのはかっこいい男性ではなくハマジのおじいさん、人生はそう上手くいかないとまる子は諦めた。



『藤木、幸運に悩む』の巻
よっちゃんのお土産でプリンを食べたまる子、翌日の給食もプリンで幸運続きだと喜ぶ。しかし永沢が幸運の後には不幸が続くと話す、というのも永沢は父にプラモデルを買ってもらい、知らない男性(父の知り合い?)にもケーキをもらって幸運続きだと思ったが、プラモデルは弟の太郎(赤ん坊)に壊され、接着剤を買いに行こうとしたらドブに小銭を落としてしまったというのだ。

それを聞いた藤木は不幸続きになるぐらいなら幸運続きにならないで欲しいと話すと、図書館で本が届かない下級生の代わりにとってあげると笹山さんに誉められ、授業の一人二組では偶然笹山さんと一緒に、ソバ屋で山菜ソバを注文できたりと幸運続きに。

一方でまる子はひろしと二人きりだったのでそのソバ屋に行ったものの山菜ソバは売り切れ、習字セットやせっかくやった宿題を忘れたりと不幸続きに(忘れ物は自分のせいだけど)。

藤木も不幸が訪れるのではないかと恐れてしまい、笹山さんから逃げ出してしまう。それに気がついたまる子は笹山さんに訳を話すと幸運、不幸は自分の気持ちの問題もあると話す、せっかく笹山さんと近づけたのに逃げてしまった藤木は最早今が幸運なのか不幸なのかすら分からない状態に陥ってしまう。