ちびまる子ちゃん 1期69話 まる子ノストラダムスの予言を気にする あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

どこかの誰かのメモ帳

アニメのあらすじと感想、ゲームの語りや日記、考え事など。
知識や情報は必ずしも正しいとは限らないので責任はもてません。
考え方が変わる事があるので、記事同士に矛盾を感じる事があるかもしれません。
画像は自作とフリー素材を使用、ゲーム画面はシェア可能なもの。



ちびまる子ちゃん

1期69話「まる子ノストラダムスの予言を気にする」の巻

1991年4月28日放送
アニマックスで再放送を視聴
1999年7月に恐怖の大王が降ってくる、ノストラダムスの大予言を恐れるまる子達。
ひろしは未来より今の事を考えろと楽しそうに酒を飲む、お母さんはノストラダムスよりジャガイモを洗う方が優先とタワシで洗っている。
友蔵にも話すと恐れるが、25年後なので年齢的にそもそも生きているかも分からない。
テレビでもやっており、リンダもでてきて、信じる~信じない~とヘソもださないで謎の歌を歌う。リンダも大変だなと思うまる子とお姉ちゃん。
ひろしは死ぬ時は死ぬ、それに一人で生き残るより、皆で死んじゃった方が良いと話す。一人生き残った自分を想像するまる子は怖くなり、皆で生き残りたいよという。
ちなみに、まる子達は1999年には34歳になるらしい。学校ではまだまだ先だと話すが、ブー太郎はその頃には自分の家庭ができてなどと、現実的な事をいう。
しかし、まる子はその理由からテストの勉強もしないハマジの影響を受けて、34歳に死ぬなら好き勝手生きてればいいなとなり、勉強もせず、ドラえもんを全巻読破しようとするが、なんでのび太みたいにバカなのにドラえもんがこないんだと嘆く。
それは『ちびまる子ちゃん』という作品だからだよとナレーション。
昔はこういうコラボもゆるかったよね、今も同じ局だとふれる事もあるけど。
ドラえもん、のび太、しずかちゃんの絵もでてた。

しかしお姉ちゃんは何もなかったらどうするの? バカなまま生きるの? というので、バカなまま生きる自分をイメージ、考え直して算数のテストに備えて勉強。
そしてテストで良い点をとった(65点)。一方でハマジは同じ気持ちで適当にやったので0点をとるのだった。