ちびまる子ちゃん 989話 中野さんの節分/火鉢の魅力に目覚める あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 989話
2015年2月1日(日)放送

 

『中野さんの節分』の巻
まる子と友蔵はさくら家は節分が賑やかと話すので、二人は中野さんの家は夫婦二人だけなので寂しい節分なんだと思います。
そこで二人は夜に中野さんの家で豆まき大会をしようと提案。
一方で中野さんは夜に奥さんがちりめんじゃこを買い、お酒を飲んで歌謡曲を見ようと計画していましたが、奥さんが買い物している時にまる子と友蔵が家にあがり、豆まきをはじめます。
途中で帰ってきて驚く奥さん、結局歌謡曲は見られず、友蔵は転んで障子をやぶり、お礼に買ったとちしめんじゃこを渡してしまいます。
しかし奥さんは今年は賑やかな節分でしたねと中野さんに言います。
障子はさくらのテープを貼って修正、その障子を見ながらこういう節分もたまには悪くないと思う二人でした。

『まる子、火鉢の魅力に目覚める』 の巻
まる子がコタツでぐうたらするので電気代がもったいないとお母さん。
コタツに入らない分電気代がうくので、お菓子も少しは豪華にするとお母さんは言うので、まる子はコタツに入らないように部屋にいますが寒いです。でももう後戻りはできないと思います。
そこでまる子は友蔵とおばあちゃんの部屋の火鉢に当たらせてもらいます。お茶を沸かしたりモチを焼いて食べて満喫するまる子、火鉢は偉いと思います。
友蔵はまる子が火鉢を気に入ったので、この部屋は日当たりが良いので、そこまで寒くないと、まる子の部屋に火鉢を貸します。
そして翌日、まる子はたまちゃんに部屋に良いものがあると話し、家に上がらせます。
そして温まる二人でしたが、そこへみどりちゃんが上がります。
しかたないので部屋に上がらせるまる子。
たまちゃんはもってきたクッキーをだして、試しに火鉢で焼くとサクサクになり美味しいと喜ぶまる子とたまちゃんでしたが、みどりちゃんは何も持ってこなかった事を申し訳なく思い、泣き出して家を出ていきます。
まる子とたまちゃんが追いかけると、みどりちゃんは偶然藤木に遭遇します。
みどりちゃんのお願いで仕方がなく藤木も部屋に上がらせます。
そしてみどりちゃんは買ってきたマシュマロを焼いてみたらと提案し、火鉢で焼きます。
しかし藤木にドキドキしていたみどりちゃんはマシュマロを取るタイミングを逃してコゲてしまい、またまた泣き出します。哀れに思ったまる子達は一つずつわけて全員で食べます。焼いたマシュマロは美味しく、こういう冬の過ごし方も悪くないと一同は笑顔になるのでした。