ちびまる子ちゃん 970話 まる子、丸尾君と水泳特訓をする/夏休み最後の一日 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 970話
2014年8月31日(日)放送

 

「まる子、丸尾君と水泳特訓をする」の巻
次回のプールはリレーをする事になり、先生がランダムでグループをつくってしまったのでまる子、丸尾、三沢、中島という何とも言えないグループになってしまう。まる子と丸尾は泳ぐのが下手そうだから嫌だと言う三沢と中島。怒った丸尾はまる子に特訓をしようと誘う。嫌々なまる子であったが丸尾はコーチに母を連れ、まる子を無理矢理参加させる。毎日特訓の誘いにまる子の家に迎えに来る丸尾と丸尾母。まる子は嫌でサボろうとするが丸尾に見つかってしまう。雨にならないかとてるてるぼうすを逆さに吊るすが毎日雨が降る事はなかった。こんな日々を過ごしていたまる子だったがだんだんと泳ぐのが楽になり、楽しく感じられる。一方で丸尾は息継ぎが上手くできず途中で立ち上がってしまう事もあったが、丸尾母の帽子がプールに落ちてしまいそれを拾おうと必死になって泳いだので上手く泳ぐ事ができた。いよいよリレーの日が来て気合いを入れるまる子と丸尾だったが、着替えてプールに行こうとした時、雷雨になってしまい、逆さてるてるぼうすをしまうのを忘れたまる子は自分のせいかもしれないとガッカリするのであった。

「夏休み最後の一日」の巻
夏休み最後の日の朝、起きていつも通りに居間に来るまる子だったがドンヨリした空気だった。お母さんが怖い声で宿題は?と聞く。まる子は終わったと言うが、お母さんの恐ろしい表情で全然終わっていない事を白状する。しかたがないのでお姉ちゃんが絵日記用に天気を教え、お父さんは工作のお手伝い、お母さんは指導役、おじいちゃんは読書感想文の本を借りに図書館へ、おばあちゃんはお昼ご飯を作る係になる。しかしまる子は宿題を開いた時に市民プールの券を見つけ、どうしても行きたくなってしまう。そんなまる子は一日の宿題スケジュールを考え、1時にプールの予定まで入れてしまう。
がしかし宿題は思い通りには進まない、おまけに友蔵に佐々木のじいさんが流し素麺をしているので気分転換に行かないかと誘われ、お昼に行く事にするが、お母さんに見つかり、おばあちゃんのご飯で済ませる事に。それから友蔵が借りた本は前に読書感想文を書いた事があるから別の本を図書館で借りてくると嘘をつきたまちゃんとプールに行く。
しかし皆が懸命に手伝ってくれている事を思い、考え直すまる子はたまちゃんに謝って家に戻る。スケジュール表を見られ、プールに行っていた事がバレたまる子、父母姉に怖い顔をされて、もう手伝わないと言われてしまう。しかたがないので一人で夕方まで懸命に宿題をするまる子、夕飯の時にヘトヘトになり、時間が勿体ないと言いあんまり食べないで戻ってしまう。反省したかと考えた家族はしかたがないので手伝ってあげる事に。無事絵日記以外は終わらせ、夜になって絵日記は一人でできると言いお姉ちゃんは先に眠る。まる子は最後の宿題をとっとと終わらせてしまおうと絵日記を開くが、なんと1ページ目しか書いていない。絵日記の世界ではまだ夏休みがはじまったばかり、真面目に宿題をしておけば良かったと後悔するまる子であった。