ちびまる子ちゃん 956話 まぼろしのツチノコ株式会社/ラジオ体操がイヤで仕方ない あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 956話
2014年5月18日(日)放送

 

「まぼろしのツチノコ株式会社」の巻
TVでツチノコを発見した人がいると話題になっている中、雑誌にツチノコを見つけたら100万円貰えると言う記事を見つけたまる子。
学校に行くと、たまちゃんが男子にからかわれていました。
理由はツチノコを見かけたとたまちゃんが言ったので、嘘をついていると思ったからです。
100万円が欲しいまる子はたまちゃんと一緒にツチノコをさがそうと考えますが、丸尾も参加する事に。100万円は山分けで将来的にツチノコを繁殖したり、グッズを売る会社を建てようと考えます。
会社名はすえお、たまえ、ももこの頭文字をとってスタモツチノコ株式会社。
まる子は放課後にお母さんにツチノコを飼う箱を用意して欲しいと頼み、友蔵にはどんな高い物でも買ってあげると言って、虫取り網と網を持ってたまちゃんが見たと言う場所に向かいます。
丸尾はツチノコが猛毒があり、動きもすばやいと言われていると、言うので、まる子がやっぱり諦めようと言いますが、ここまで来て諦めるわけにはいかないと丸尾。
さっそくツチノコを見つけて、網をかぶせた丸尾でしたが、ただの模様のついた靴下でした。
草むらが揺れたのでツチノコがいると思い、向かう丸尾ですが、落とし穴に落ちてしまい、救出するまる子とたまちゃん。
丸尾は軽傷ですみましたが、眼鏡が片方割れてしまい、ピカソのような目が。
結局、見つかる事無く、眼鏡も割れてしまったので、諦め帰る三人でしたが、途中でツチノコらしき物体が横切ります。
たまちゃんは前回見たものとそっくりと言いますが、まさか本物じゃないよねと、去っていったツチノコらしき物体をさがす事なく帰宅。
忘れた頃に友蔵が泡が出るお風呂りジャグジー)が欲しいと言いだしたので、当分言い訳をするまる子でした。

「まる子、ラジオ体操がイヤで仕方ない」の巻
ラジオ体操一日目、お母さんに叩き起こされて、しかたなくラジオ体操に行きますが、到着してちょうど体操が終わってしまったのでスタンプだけこっそり貰うまる子。
お母さんが早起きするとご飯が美味しいと言いますが、まる子は遅く起きても美味しいと答えます。
食べてすぐ寝てしまい呆れるお母さん。お姉ちゃんは一度寝ると起きないから諦めたほうが良いと言います。
夕方になってやっと起きたまる子は、夕飯を食べて、今夜は眠らないでラジオ体操に行くと決意。
夜中にコーヒー牛乳を飲んだりリビングで絵を描いて徹夜をします。
お母さんにバレて怒られますが、眠そうに起きてきたお姉ちゃんに、起きるのが遅いと言うので、二人に呆れられて怒る気も失せてしまいます。
途中で殻から出そうなセミを見つけて、帰りに持ち帰ろうと考えるまる子。
ラジオ体操中は前にいるハマジのズボンがやぶれてパンツが見えていたので、まる子がからかいます。
第二体操でムキムキポーズを嫌がるまる子、無事終了し、殻から出そうなセミを持ち帰り、出てくるまで観察しようとしますが、寝てしまい、出てきたセミの鳴き声がうるさくて起きてしまいます。
次の日は徹夜もできず、眠くてしかたがないまる子はだだをこねて、しかたなくお姉ちゃんが全部のラジオ体操カードのスタンプを代理で押してもらう事にします。
夏休み明けに先生に日記に旅行したと書いてある日にスタンプが押されているのは何故と聞かれ、答えられずに困ってしまう事になるのでした。

お姉ちゃんもお姉ちゃんで何でまる子の旅行中にスタンプ押してもらっちゃったんだろう。うっかりか、こらしめてやろうと、バレるための作戦だったのかなw