ちびまる子ちゃん 204話 今年の反省 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん
第204話 「今年の反省」の巻

1998年12月7日放送
アニマックスで再放送を視聴

冬休みになり、冬休みの宿題をしようと小杉の家にまる子、城ヶ崎さん、笹山さん、藤木、永沢、長山君、花輪くん、山根が来ます。
何の宿題をしようかと話し合いますが、まる子と小杉は殆どしていないと言います。
だから見せて欲しいと言いますが、ズルだと抗議する永沢と山根。
唯一皆がしていないのは今年の反省という宿題でした。理由はまだ今年が終わるまで少し日があるからです。
今日は大晦日の数日前なのでそろそろしても良いのでは?という事でその宿題をする事に。そ
れぞれ反省したい事を話します。花輪くんが反省したい事はあるのだろうかと疑問を持つ一同。パーティで外国人に間違えて別の国の言葉を使ってしまった事と言いますが、お金持ちは規模が違うと驚きます。
笹山さんは親戚のペットの鳥をうっかり逃がしてしまい、猫のいたずらだと嘘をついてしまった事を深く反省します。
しかしそれを聞いた永沢は藤木みたいに卑怯だと言い、卑怯呼ばわりします。
笹山さんの事が好きな藤木は自分の卑怯と一緒にするなと激怒し、驚く一同。
そこへ花輪くんがその場の雰囲気を和ませようと、外国のクッキーをだしますが、小杉が狂ったように飛び付き、一人で全て食べてしまいました。
謝る小杉の母。そして帰宅するまる子達。
途中で別れ、まる子は花輪くん、長山くんの三人で帰ります。
そして花輪くんは二人にまだお菓子が余っているのであげると言うので、喜ぶ二人。
ケンカする永沢と城ヶ崎さん、困ってしまう山根。
そして藤木は笹山さんと二人になり、笹山さんがかばってくれてありがとうとお礼をいうので、藤木は喜びます。
そしてまる子の今年の反省は冬休みの宿題を全然していなかった事に。
小杉は母が独り占めした事と話しますが、小杉はちっとも反省していないので反省にならないと言うのでした。