クレヨンしんちゃん 539話 CDショップへ行く/ゆかたで花火大会 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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クレヨンしんちゃん 539話
2005年8月12日放送


CDショップへ行くゾ
CDショップCDでアルバイトをはじめたお姉さん。店員が厳しそうで緊張するが、つまらない親父ギャグをいう。

この時間はお客が少ないようで、一人で任せられてしまうが、短気な性格のようで前回の店は客とケンカをして、クビになってしまったので不安になる。

CDを並べていると倒れてしまい、ちょうどしんちゃんに見られてしまう。

そこへ客が来てポップコーン娘(モー娘のパロはてなマーク)のCDがないか聞く。誰もさわってないのがいいらしい、店員が一枚持ってくると、三枚だして欲しいと言う。保存用、観賞用、視聴用らしい。オタクだ…としんちゃん。

特定のポスターが出るから欲しいと言うが、それは予約制で渡せないというと怒って出ていってしまう。オタクのわりに知らないのかい。

しんちゃんはケースをガバッととって、タワーを作り始めてしまう。さらにドミノ倒しに。さらにしんちゃんは自分のCDCDをもってきてお姉さんはどこに並べたら良いか迷うが、しんちゃんの曲と知る。

『オラのチンチンアフリカゾウ』という曲(1億万円)らしいが、音楽は北埼玉ブルース。

それからおばちゃんがやってくる。おばちゃんはCDが欲しいらしいが、歌手名が思い出せないらしく、アレよアレと言い付ける。洋楽と聞くがそんなの私が聞くわけないでしょはてなマークと言うので、知るかと思うお姉さん。

ファンというわりに名前も知らず、やっとの事で保川きよし(氷川きよしさんはてなマークと分かるが、どうやら欲しいのはフィギュアらしい。ありませんむかっと怒り気味に言うと、まあ感じの悪い店員むかっと怒って出ていってしまう。しかも自動ドアに挟まりかけるw

変な客ばかりで落ち込む店員だったが、そこへひろしが来てブリーフパンダのCDを売る。しんちゃんがひろしに気づいて、喜び、楽しそうに一緒に帰って行ったので、これからも頑張ろうと決意をするのだった。


ゆかたで花火大会だゾ
浴衣を来てお祭りに行く事にした野原家。みさえが浴衣を着るので、緋牡丹博徒シリーズの女ヤクザを思い浮かべるしんちゃん。みさえはノリツッコミ。

ひろしとしんちゃんは浴衣のこういうところが色っぽいとか盛り上がる。

お祭り会場について、ひまわりはリンゴ飴を宝石と間違えたり、しんちゃんとひろしは金魚すくいをするお姉さん達にコツを教えたり。

ひろしが自分のビールを買うので、みさえとしんちゃんに何か欲しいか聞くと、みさえがラムネ、しんちゃんがトウモロコシをお願いする。

しかしひろしが去った後にしんちゃんはやっぱりをかき氷を食べたくなり、言いに行こうとするが、迷ってしまったしんちゃん。

知らない女性が恋人(雄二)と電話で話しており、綺麗な人だったのでナンパをするしんちゃん。しかたなく迷子センターまで連れていきひろし達が呼ばれる。

偶然、雄二もその近くにいたが、うっかり足を踏んだ事から知らない男性とケンカをしていた。みさえが仲裁に入り、ひろしも入ろうとするが、みさえの足を踏んでしまい、そこからケンカをはじめてしまい、逆に雄二とぶつかった男性がなだめはじめる。

しんちゃんがみさえのラムネを飲んでしまい、ビー玉を出そうとするが出せず、皆にどうやって出すのか聞くので、今はそれどころじゃないと一同揃って声をあげるが、その時、花火が飛び、綺麗だったので皆ケンカをやめるのであった。