ちびまる子ちゃん 946話 掃除機がこわれた!/おやすみの前に あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 946話
2014年3月9日(日)

「おやすみの前に」の巻
夜にホラー映画を見てしまい眠れなくなったまる子。友蔵の部屋に行き、面白い話をして眠ろうと考えるが、なかなか面白い話が浮かばない。そこで友蔵は昔話をする、まる子はすぐに寝てしまった。
この方法は良いと思ったまる子は次の日もお話をしてもらおうと思い、お母さんにお願いするが、お母さんは家事で忙しそう。また友蔵がしてくれる事になったが、桃太郎や浦島太郎など知ってる話ばかり、友蔵は明日にでも面白い話の本を買ってくると言った。
さっそく書店に行き、おすすめの本を聞いて買ってくる。まる子に読み聞かせるが、片仮名が多く、なかなか読めず、うっかり舌を噛んでしまう友蔵、しかも途中で自分が寝てしまった。
あきれたまる子は本を持って部屋に戻ろうとしたら、お母さんが読んであげると言って読み聞かせてくれる。しかしまる子はすぐに寝てしまう、このお話の結末を知るのは当分先の事になるのであった。

「掃除機がこわれた!」の巻
友蔵の部屋でゴロゴロくつろぐまる子、散らかしてしまい、罰として掃除機をかける事になってしまう。まる子はうっかり掃除機でポテチの袋を吸い込み、驚いた拍子に火鉢の灰も吸い込んでしまう、そのせいか掃除機は急に動かなくなってしまった。
お母さんにバレたらマズイと思い、とりあえずホウキで掃除するまる子。終わったところでお母さんが来て居間を掃除するからと掃除機を回収、慌ててまる子は自分ですると言う。
しかたなくホウキで掃除するまる子だったが、掃除機を使わないならとお母さんは回収、別のところで使うらしい。まる子は必死に止めるが、怪しく思ったお母さんはスイッチを入れてみるとつかない、しかたなく壊した事を言う。
電気屋さんに問い合わせたところ、修理は三日かかるらしいので罰として三日間ホウキで掃除する事に。
さっそく掃除をするが疲れたまる子、おばあちゃんが新聞紙を水に浸し、ちぎってばらまく、こうする事で新聞紙が細かいホコリを吸い込み掃除しやすくなるとか。
それから掃除を手伝ってあげる友蔵、ふと靴下の裏にホコリがついていた事に気づく。それでひらめくまる子、友蔵にいらない靴下をもらい、履いて滑るように移動、靴下にどんどんホコリがついていくのだ。
ふと掃除機の吸うところとホースの半分は家に置きっ放しな事に気づくまる子。吸う部分に靴下を巻き付け、掃除機感覚で掃除をする。
台所を掃除していたら偶然50円を見つける、黙ってもらってしまおうと思ったが、心の中の天使のまる子が許さない、しかたなくお母さんに言ったら、お母さんは掃除を頑張ったからとごほうびにくれた。
喜んだまる子はやる気を出す、それを見た友蔵はこっそり100円を落としておいてまる子はまた見つけたと大喜びする。
調子にのったまる子はまた落ちてないかとさがすので、友蔵はしかたなくまた落とそうとしたが、小銭がない。しかたないのでお札を落とそうとしたが、風で飛んで外へ行ってしまう。
隣の家まで飛んでいき、取れなくなってしまう。おまけに部屋に戻るとその風のせいで部屋に葉っぱが入ってしまい、やはり掃除機の偉大さを知るまる子達であった。