ドラえもん 47話 宝星 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2005年10月21日放送
 

47話 宝島

宝を見つけたニュースを見たのび太は宝を見つけたいと思い、ドラえもんは宝星探査ロケットを出す。
三つのロケットを一斉に打ち上げて、もし見つかったら報知機のブザーが鳴るが、宝なんてそう簡単には見つからない、期待しないようにとドラえもんはのび太を遊びに行かせる。
のび太はシャベルを持ったジャイアン達を見かけたのでついて行くと、二人は裏山に行って宝堀当てようとする。
のび太は手伝うようにジャイアンに頼まれるが、のび太は宇宙の宝を探している事を話にその場を去る。のび太はしずかちゃんにプールとテニスコートを作ってあげようと言う。
家に帰ったのび太は1号ロケットが宝を見つけたという合図のブザーを聞いて、宇宙船でさっそく行くが、その星の海に落下して慌てる。しかしそこは何故か浅く、さらに目の前をミニチュアのような飛行機や船が通っていき、陸地に近づくとミニチュアのような町が存在していた。どうやら地球よりずっと小さい惑星のようだ。
さっそくお宝が眠っている島に到着した二人は急いで掘り返すが、全部掘り返しても何もでなかった。どうしてだろうと汗をぬぐうのび太の腕が光り。実はその小さい金色の粉が宝だった。小さすぎて気づかず土と共に海に飛ばしてしまったようだ。
残念に思いながらも地球に戻る二人だったが、次は二号が反応、さっそく向かうと今度の星は先程の星よりも小さく、のび太が地面にあった穴に落ちてしまう。するとその中には大きな金の円盤がたくさん置いてあり、喜ぶ二人はさっそく運ぼうとするが、大きな手が襲ってくる。実は人間よりずっと大きい生物の貯金箱で、勝てそうにないので逃げだす。
地球に戻ると三号がなって、向かう事に。向かった星は地球にそっくり、今度こそと望みをかけて掘り始める二人だったが、地球で言うかなり昔のような星で、まるで原始時代のような石のお金だった。その星の人間はそれを見て仰天、ほんやくコンニャクを使って話してみると、二人はこの星で百億円ほどの宝を見つけたらしい。しかし自分の星では価値がない。残念に思うが、その星の人間に2億をあげる代わりにブールと家を作らせ、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんを招待した。
喜ぶ皆だったがのび太はあまり嬉しそうではない。どうしてかというと、そのお金では漫画などが買えないからだった。