ちびまる子ちゃん 901話 シロツメグサの花冠/伝言で勘違い あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 901話
2013年4月14日(日)放送

「シロツメグサの花冠」の巻
まる子はたまちゃんにシロツメグサの花冠を教わって作ってもらった。家に帰ってからおつかいを頼まれて、花冠をバッグに入れて買い物に行っていると、帰りに雨が降ってしまう。
雨宿りをしていると、次第に雨は止んで行き、帰ろうとするが、おじいちゃんとぶつかってしまう。
おじいちゃんは傘を持ってきてくれたみたいだけど、止んでいるし、その拍子に飛んでしまった花冠が車でひかれてしまった。
怒ったまる子は口を聞かず、謝るおじいちゃんは頑張って新しいものを作り直した、それでも怒っているまる子。
次の日にたまちゃんに話し、おじいちゃんも頑張って作ってくれたのに自分はと、考えなおすまる子。
そして新しくたまちゃんと作り直す事に、おじいちゃんのためにもう一つ作るのであった。

「伝言で勘違い」の巻
明日は城ヶ崎さんのお誕生日、だけど城ヶ崎さんは元気がない。
どうしてか聞いたところ、お父さんがお仕事で一緒にお誕生日をできないとの事。
可哀想に思ったまる子とたまちゃんはこっそり明日の放課後にお誕生日パーティを開こうと考える。
それでハマジ達にも話して、他の人にも言うようにと伝言を頼む。
だけど藤木は自分の誕生日をと勘違い、ブー太郎は城ヶ崎さんの家でやると勘違い。
翌日、自分の誕生日祝いと喜ぶ藤木だったが、祝われたのは城ヶ崎さん。
うっかり永沢君に自分のと言ってしまい、恥をかいて悲しくなる藤木だったが、永沢君はプレゼントをくれた。その事を知った皆は藤木の事も祝ってくれた。
その頃、ブー太郎は勘違いをして花束をかかえ、オシャレな格好で城ヶ崎さんの家に向かって行った。