忍たま 29期62話 不気味な物音の段 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎
29期62話 不気味な物音の段

初回放送 2021年12月15日(水)

用具委員会のしんべヱ、一年ろ組の下坂部平太、四年生の浜守一郎が塀を修理していた。手裏剣の跡は一年は組が上手く投げられずにつけてしまったらしい。
そんな時、平太は塀には他の言い方がある、それは何かとしんべヱに聞くと囲いと答える。そして平太はしんべヱをかっこいいと褒めるのでかこい→かっこいいというダジャレで笑いの沸点が低い守一郎が笑ってしまう。
そこへ乱太郎ときり丸が来た、用具倉庫で不気味な音がすると言う、オバケか妖怪の仕業ではないだろうか?しんべヱは塀の修理が終わってないので平太と守一郎で行く事に。
怖がる平太に対して冷静な守一郎である。平太は「妖怪がなんかようかい?と言い出したらどうしよう」と怖がると守一郎が笑いだす、本人的にはダジャレのつもりではなかったようだが、その様子に平太は癒される。
結局、窓の風が側面が外れかけていた木箱を揺らしていただけだった。
すると今度は生首フィギュアが降ってくる、驚く平太に風が吹いていたのが原因だと冷静に答える守一郎。
平太は生首フィギュアを不気味じゃないんですかと聞くが、守一郎は平気な様子。
守一郎は一人で籠城するぐらいだもの。
一方で平太は守一郎はショボいダジャレでも笑うので笑わせて和もうとする。
なにげに辛辣w
平太「風が吹いて布団も吹っ飛んだー!!」笑う守一郎。
今度は水の落ちる音がして今度こそ本物の幽霊?と驚く平太だったが、幽霊なんていないと守一郎。またまた和もうとダジャレを言う。
平太「ダジャレを言うのは誰じゃ?」またまた笑う。
守一郎は昨日の夜に雨が降ったので天井裏に雨漏りの水がたまっているのかもしれないとつついてみると、水をかぶる守一郎。それを見て平太が笑いだす。
一方でしんべヱは塀の修理が完了、感心する乱太郎ときり丸。ところで二人はどうしたのか、しんべヱは平太を心配する。
すると倉庫から守一郎の笑い声が、怖がる平太はダジャレで守一郎を笑わせて和む作戦にでていた。

普段は熱く笑いの沸点が低い守一郎だけど、こういう時は冷静な判断ができる。彼は四年生で一番忍者向きかもしれない。