忍たま乱太郎 その他
28期64話 四年生頂上決戦！前編の段
初回放送 2020年12月24日(木)
乱太郎、きり丸、しんべヱはのんびりできると野原に寝転がって早々、四年生がやってきた。どうやら実習に行く事になったようだが、学園長に四年生にもなってリーダーが決まらない事を指摘される。さらにこのままだと3.5年生にされてしまうのでリーダーを決める事に。
ちなみにリーダーは金ピカの羽織を着る事にしたらしく、四年生の前には金ぴかの羽織が飾られていた。その羽織は皆で用意したらしい、そういうところだけは団結力のある四年生w
その後、滝夜叉丸と三木ヱ門がリーダーになりたいと言い争って夕方にw3.5年生なんて嫌だぁと嘆く綾部w
仕方なく明日は多数決で決める事に。
その夜、タカ丸は不安で長屋にいる滝夜叉丸と三木ヱ門の様子を伺う事に。
まず三木ヱ門と守一郎の部屋。三木ヱ門は守一郎に自分を投票するようにと頼むと、そもそもなぜリーダーになりたいのか聞いてくる。三木ヱ門はリーダーの良さ、他の生徒を自分の思うように動かせるという話をすると、守一郎もなりたがってしまった。
今度は滝夜叉丸と綾部の部屋。綾部が勉強してると思ったら「穴大全」を見てただけ、どういう内容なんだろうw
滝夜叉丸は綾部は自分に投票すると思っていたが、綾部は黙っている。そして綾部が無言で指を向けると壁には滝夜叉丸の特大ポスターが貼られていた。これは嫌だwそして学園長のブロマイドと言い、時代にあわないw
そしてもちろん綾部は自分に投票するという自信はどこからわいてくるのか。
綾部は今すぐポスターをはずしてほしいという、そして綾部はめちゃくちゃ嫌そうな顔でこう言った。
「滝夜叉丸、お前さあ、自分がリーダーになった暁には皆にこのポスターを配る気でしょう？」
滝夜叉丸は学園長と同レベルのようだ。
そして綾部のお前という呼び方が新鮮。
滝夜叉丸はもちろんと笑顔で言うと、いつのまにか綾部は戦輪の輪子を奪っていた、そして輪子を返せと取り合う二人。
綾部「ポスターをはずしたらね、平滝夜叉丸君」
滝夜叉丸「急によそよそしくするなー!!」
普段は真逆のタイプでお互いに関心が薄そうな二人だけど実は仲が良いのかも。
翌日、乱太郎、きり丸、しんべヱがリーダーにふさわしいと思う人をあげてくださいと言うと、全員が自分の名前をあげる。
この時の作画が熱いw
そこへ五年生の久々知兵助が来た。さらに六年生の文次郎、仙蔵、食満も登場、勝負で決めろと言う。巻き込まれる乱太郎達w
さらに小平太も混ぜろとやってきた。
後編へ続く
一話なのに情報量が多すぎるw
そしてこの話から判明した事、滝夜叉丸と綾部の長屋が同室である事。クラス的にそうかなって思ってたけど明らかになったのはこれが初めてかな？
看板は上から「平」「綾部」、「田村」「浜」これは登場順なのかな？