忍たま 27期65話 同室の幸運の段 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 その他
27期65話 同室の幸運の段
初回放送 2019年11月22日(金)

保健委員会は包帯を干していたが雨が降ってしまった。一方で用具委員会も屋根の修復作業にとりかかっていたが雨で中止に。
保健委員長の善法寺伊作は自分が忍術学園に戻ってきた時に雨が降ってきた事を気にしている。
その後、乱太郎、しんべヱは退屈できり丸のいる図書室に行く、そして晴れた日は伊作が忍術学園に不在の日でまさか伊作が関係しているのではと話していた。その話を聞いてしまう伊作。
一方で用具委員長の食満留三郎は屋根の様子が気になるようで様子を見ていると、伊作が歩いていた。
やはり自分の不運のせいで雨が降ってしまう事を気にしているようで忍術学園を出ていこうと考えていたのだ。
そこで食満は自分達にとっては不運でも草木にとっては幸福など、雨が降るのは悪い事ばかりじゃない事を話し、伊作の不運(雨)は誰かの幸運(の雨)にもなる、だから忍術学園にいて良いと説得する。
すると空が晴れて虹が出る。
食満って本当に良い人だなあ、そして演出の力の入り方がすごい、聞いた事のない音楽が流れてるし……。
しかしその後、伊作と食満の課外授業で雨に降られる。まさか本当に伊作が原因?と思う食満。そして伊作は誰かにとっては幸運の雨と食満に言うので、やっぱり不運だと思う食満なのであった。
今までの中でも特にすごい同室の話だった、そして怪我をしてないだけましな不運パターン。