忍たま 29期50話 案内厳禁の段 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎
29期50話 案内厳禁の段

初回放送 2021年11月29日(月)

学園長からある男(侍)の懐に書状(手紙)を忍ばせるというテストをだされた六年生の立花仙蔵。
さっそく書状をもって向かう事にしたが、なんとその侍としんべヱ、喜三太がいた。

仙蔵「福富しんべヱ 山村喜三太 アンド ナメクジ!」

どうやら侍は遠くから来て迷っていたようで二人は道案内をしていたらしい。
そこで仙蔵はぶつかったふりをして侍の懐に書状を忍ばせるが、仙蔵の髪の毛でしんべヱがくしゃみをしてしまい、鼻水で書状を取り出してしまった。そして落とし物だと二人に届けられる。
正体を見られてしまったので今度はまんじゅう屋の店員になりすまし、わざと侍に湯のみを飛ばしてお茶をこぼして拭いてる間に書状を忍び込ませようとしたが、侍の足にナメクジがついてしまい、覗き込んで湯のみを避けてしまう。

喜三太「湯のみが飛んでくるなんて変な天気おねがい乙女のトキメキ

今度はウリを売ってるおじさんに変装してわざとウリを落として、皆に拾わせる間に忍び込ませる。
しかし二人はまたまた気づいて届けてくれる、さらにウリを売っていたのは仙蔵だと気づいてうっかりものだと言う。
とうとう怒った仙蔵はまたまた宝禄火矢が飛び散るのであった。

定番の厳禁シリーズ、そろそろ報われるパターンもつくってあげて欲しいw