こち亀 268話 ひょうたんから十億円 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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こち亀

268話 ひょうたんから十億円

2002年12月15日放送

ABEMAで再放送を視聴


両津は土地を売って欲しいと電話を受ける、以前から同じ電話がかかり、売る土地はないと怒っていたが、大叔父のみの吉が残した土地の事を思い出す。さっそく実家で父と権利書を見つけ出し、不動産屋で売る事に。
ちっぽけな土地なのでたいした事はないと思ったが、ホテルを建てるのに唯一買収できてなかった場所でなんと10億で買い取るというのだ。両津は父には1億で売れたと嘘をついて9億を自分の物に。
いざとなると何に使うか迷う両津はテレビを見て、オークションでイギリスのサラブレッド・ダイアン号を9億で購入する事に。
しかしダイアンはわがままでお金がかかってたまったものではない、一方でダイアンの購入から9億をもらった事が父にバレて激怒するが、訳を話して父の1億ももらう事に。

さっそくレースに出場するが、途中でダイアンは客席にいた男性の元へ走ってしまう、その男性は中川の知り合いのチャールズで両津が購入したためダイアンを買う事ができなかったが、諦めきれずに見に来たという。ダイアンはチャールズにはなついているが、両津の言うことは聞かないので手放した方が楽だと1万で売ってしまう。
ガッカリする両津と父であったが、土地を売った事に気づいていた母は線香ぐらいは買えるのでお墓参りに行くようにと二人に言う。
二人はみの吉の眠るお墓に線香とお酒を添えてこれでみの吉も満足するだろうと話していると、そんなわけはないと空から叱られる。


 

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