Abemaで再放送を見ていたので気まぐれに書いていきます。とばして見ているので全話は載せていません。
50話 美味！復讐のレシピ
食堂の配達員をやる事になった両さんは仕事の忙しさで悲鳴をあげる。後に両さんは葛飾署主催のパーティーで料理人が来られなくなったので代わりの人を連れてくると嘘をついてめちゃくちゃな料理を作ってしまう。結局部長達にはバレて、デザートの花火入りケーキで爆発。
後半のイタズラはひどいけど、前半の食べ物を粗末にしたりマナーの悪い客をこらしめる姿にはスッとするな。
51話 オバケでまる儲け
54話 闘魂ゲーマー左近寺
56話 炸裂! 爺さんパワー
両さんの爺さんは100歳過ぎても元気。
両さんは久しぶりに爺さんと再会する。
しかし家にいる時に泥棒に入られて縛られてしまった。泥棒は金庫を奪って逃走。
縛られたまま、なんとか家の外に出る両さんと爺さん。途中で諦めかけるが、爺さんは亡くなった婆さんの思い出のものという。途中で爺さんの友人に会って紐をほどいてもらい、再び泥棒を追いかける事に。
その後、両さんのおかげでなんとか泥棒を捕まえて金庫を取り戻したが、中身は爺さんが大事にしていたゲームやおもちゃだった。
57話 独身寮は女人歓迎
58話 お下劣写真パニック
プリクラで商売する両さんだったが、部長と署長に見つかって稼いだお金を没収される。腹いせに二人の合成した裸写真をかつしか署に貼りまくる。
寝ている顔にどうやって貼ったんだwまんざらでもない婦警がいて草
その事を知った部長と署長は仕返しに両さんの指名手配ポスターを貼りまくる。
上空から見ると一枚の大きなポスターになるのはどうやったんだw
後半はあまり関係のない展開に、小町と奈緒子が暴走族に拉致されてしまう。それを知った両さんは本田と二人を救出。婦警達からの株が上がる両さんだったが、署の納涼大会で用意したホタルを高く買い取る人がいたので売ってしまい、代わりにゴキブリに蛍光塗料を塗ったがあっさりバレてまた嫌われる。
内容自体はいいが前半と後半で話を強引に繋げる必要はあったのかな。
59話 マツタケ警備隊出動
松茸山に来た両さん達、部長は売れ残った土地の権利を買う事に。両さんは野生の勘で松茸を大量に収穫、しかしニュースになってからは松茸泥棒が発生。許せない両さんは中川達の協力を得てガードする事に。なんと泥棒の中には土地を売ったおじさんの姿が。思いの外、松茸が収穫できてしまったからだ。自分が売った土地だと開き直るおじさんを撃退するが、両さんも巻き込まれ、土地もめちゃくちゃに。
両さんは自分のために部長に土地を買わせたわけだが、これは売ったおじさんが一番悪い。
61話 さらば大原部長!?
班長が急病で一時的に3丁目派出所に勤務する事になった大原部長。
両さんと大原部長はお互いに清々すると言うが、3丁目派出所にいる部下とは波長が合わない、代わりに公園前派出所に来たのはやる気ない手持鹿部長。両さんと大原部長はお互い苦労させられる。
その後、二人は仕事帰りに上司or部下と上手く付き合うための同じ本を買おうとして再会。
二人はムキになって居酒屋でたくさん注文するが、酔っぱらってからは店を回る。
翌日、強盗犯を見つけた両さんと大原部長はコンビネーションを発揮して犯人を捕まえる。
何をいっても名コンビな二人であった。
相手の価値は失ってから気づくもの。
ちなみに『だまって俺についてこい』がOPになったのは192話からだが、この話の書店でこのタイトルの本があったので早い段階からこの曲をOPにする予定があったのだろうか。
68話 対決！美女一本釣り
リールをまいて遊ぶ魚釣りゲームで部長のが強くて悔しい思いをする両さんはなんと美女をナンパするバージョンに変えてしまうのだ。
挑発にのった部長はどちらが多く美女を釣るか対決する事に。
しかし、二人して調子に乗ってしまい署長は激怒、ゲームを没収するが、そんな署長も影で楽しみ・・・。
アイデアはすごいが、商品化にはいろいろ問題あり。
部長も調子に乗って怒られるパターンは珍しいw
原作と違って恋愛シミュレーションゲームみたいな演出が面白い。
アニオリの小町と奈緒子に役を奪われた早乙女リカがちゃんと出ている貴重な回でもある。
ケーキを振る舞う両津がゴリラにしては気が利くじゃないと言われててw
76話 恐怖の箱男!?
ロッカーに隠れた両さんと本田はなんとそのまま運ばれてしまう。タイミングが悪くてでられず、さらに箱が変形して扉が開かなくなる。子どもにロッカーの上から殴られたり、池に落ちたり、ラグビーや女子プロに追われたりとさんざんな目に遭う。終いには事件にまで巻き込まれてしまう……。
世にも奇妙な物語にありそうな話。
作品とは関係ないけど電波少年的箱男ってあったね。
78話 欲望の人間クレーン
79話 暴走トンデモ新発明
自動車のショーに呼ばれた両津、中川、麗子。
そこで絵崎教授と遭遇、新発明の自動車を自動で洗浄する洗浄機を披露するが、絵崎教授の車の屋根をはがしてしまう、さらに両津も巻き込まれてピカピカに、他の人達も巻き込み、会場はめちゃくちゃになってしまった。
後半は絵崎教授がVRドライブゲームを披露、ヘルメットの中がVRになっており、ステアリングに連動して運転できる。
そこで両津と絵崎教授は動きが連動する本物の自動車に乗りながらレースをするが、途中で本当に走り出してしまい……。
ぶっとんだ内容はさておき、原作で言うなら約30年前にVRゲームを予言していた秋本先生はすごい。
83話 撃走！スピード屋台
こっそり屋台で商売する両さん達だったが爆竜大佐に屋台に爆弾を仕掛けられてしまう、時速30k以上で走らないと爆発するので仕方なく走り続ける事に。
たくさん儲けるために連結させた屋台に仕掛けられてしまったので相当重いはず、時速35kで走っていた両さん達の身体能力はどうなっているのかwちなみにウサイン・ボルトは時速37k
屋台で床屋までやってて髪を切ってる左近寺、資格がないけど大丈夫かと戸惑っていたw
85話 不発弾とどけます
不発弾を見つけた両さんと本田は派出所に連絡をとる。電話にでた寺井は風ですごい風圧だと言ったが、すごい不発弾と聞き間違える両さん、さらに寺井はツボを盗まれたおじさんの話を聞くことになりそこから聞き間違いが続く、
（ツボを）50万で買った
ソーダ→そうだ
ケーキが好き→兵器が好き
寺井が高く不発弾を買い取ると勘違いして届ける事に。
途中でハプニングに巻き込まれたりと、いつ爆発してもおかしくない状態でハラハラする話だ。
結局派出所には無事に届けられたが、仕事をサボって怒った部長が両さんを叩いた拍子に爆発してしまった。
本田がバイクに乗っても不発弾の恐怖で人格が戻るという珍しいパターン。
87話 密着！危険なふたり
不運にも超強力接着剤でお互いの手がくっついてしまった両さんと部長。そんな時に限って部長に用事があるので仕方がなく二人で行く事に。関係を怪しまれたり、上手く食事をとれなかったりと苦労する二人だったが、途中で協力して手がくっついたまま犯人を捕まえる。最後には接着剤を外す事ができたが、再び接着剤をぶちまけてしまい、今度は中川達も一緒にくっついてしまうというオチw
最後にもっとひどくなるのはこち亀あるある。それにしても両さんと部長はこんなのばかり。
91話 恐怖！髪は長い友達
両さんが散髪に行くたびに新人の隅間千太郎（すみませんたろう）にへんてこな髪型にされてしまう、終いには手違いで永久脱毛にされてしまったので中川に頼んで強力な育毛剤を塗ってもらうが、今度は髪がはえ続けるので止める薬の入った弾を頭にうち込む事に。しかし撃った弾を千太郎がうっかり飲み込んで失敗に終わる。地球が髪の毛で埋まってしまった。
極端すぎるなw両さんがへんてこな髪型になるたびに今はああいう髪が流行ってるのかとおばさんに突っ込まれるのが面白い。
94話 宇宙からの贈り物
げんこつ煎餅を食べる両さん。そんな時、派出所の隣に隕石が降ってくる、その欠片がげんこつ煎餅の中にまぎれて一緒に食べてしまう。
翌日、体がふわふわして調子のおかしい両さん。自転車にぶつかったり、部長がくしゃみしただけで飛んでいってしまう。
派出所についてから絵崎教授の登場、体がおかしいのは隕石のせいで軽くなってしまったからだと言う。
そこで絵崎教授は特殊な漢方薬を飲ませる。元の重さに戻った両さんだったが、今度は重くなって沈んでいく。そこから地軸がおかしくなって世界がパニック状態に。このままではまずいと宇宙に飛ばされて、なおるまで宇宙で暮らす事に。
両さんの巻き込まれる話はだいたい面白いw
常夏の海が凍る、砂漠に大雨、都会が大洪水。恐ろしい。
95話 憧れのツーショット
両さん、中川、麗子、小町で小町の実家に行った時の写真を他の婦警に自慢する小町。中川とツーショットであるが、実は両さんがうつった部分をカットしていたのであった、その事を知った両さんは教えないかわりにお金を借りたりとやりたい放題に。その事を麗子に相談すると本当にツーショットを撮れば良いという事で、中川、麗子、小町で遊園地に行く事にしかし、なんとしてでも阻止したい両さんはあの手この手を使って阻止。撮影に成功するも両さんが写真屋に侵入して加工してしまう。その後、現像して全ての写真に両さんがうつっていた事に気づいた小町は怒り爆発で派出所に駆け込む。
両さんの執念、この人を敵に回したくないw
対抗する麗子も何も知らない中川も面白い。
面白いけど改めてみると作画が不安定すぎる。メインキャラ以外、シーンよって顔が変わりすぎだし、両津も両津で制服から胸板が見えてるシーンと鎖骨まで隠れてるシーンがごちゃ混ぜ。
96話 呪いの梅干し壺
両さんと本田は梅干しがたくさん入った壺を発見する、その梅干しは両さんの先祖が行き倒れになった落武者に託されたもので、梅干しが好きじゃなかったので食べずに残してしまったのだ。全て食べないと呪われると思い、本田を無理矢理両さんの養子にして、両津家の一員として責任を持たせて食べさせる事に。
両「パパと呼びなさい」本「パパぁ～」
はじめは嫌がる本田だったが次第にハマっていき、毎日食べ続ける事に。
その後、お土産に長く漬け込んだ梅干しを買ってくる部長、梅干しは長く漬け込む程高価になるというのだ、そこから先祖の残した梅干しを売れば大儲けできると考える両さん。
しかし、時すでに遅し、本田は全部食べてしまったのであった。
養子にさせるとかやり方が強引すぎる、実際にあれだけ塩分をとってたら病気になるだろうな。
98話 前半 歯無しにならない話
両さんの歯が次々と抜けていく話。実は歯が一度も抜けた事がなく、抜け落ちたのは乳歯だった。
衝撃の事実が発覚。途中でボンドでくっつけようとしたり、くっつけようとしたタイミングで地面が揺れて歯が別の歯にくっついたりとむちゃくちゃだw
98話 後半 両さん月へ行く
絵崎教授と月に行った両さんは月でダイヤモンドを発見する、手違いで両さんをおいて地球に戻ってしまう絵崎教授だったが、両さんは運良く空気を作る機械や食料の確保に成功する。その後、地面を自由に掘り起こしてビルを建てたり、後から地球に来た人も働かせたりとやりたい放題。
両さんはどこでも生活できるなw
99話 絶対絶命さいはて署
（ほぼ両さんのせいで）かつしか署を爆発させてしまった両さんと部長は罰としてさいはて署に行く事に。無人島のような場所でそういう場所では両さんのが強く威張っている。やる事もないので水と食料を確保して早く眠る事に。
しかし夜になって悪天候で署（小屋）が吹き飛び、今度はいかだの上で生活する事にw
悪天候で署（小屋）が傾いた時にバランスをとるために何度も移動する両さんと部長のシーンが面白い。
途中でズボンとパンツが脱げて尻丸出しのまま両さんの顔につっこむ部長、ひどい絵面だw