こち亀 80話 奮闘! 花咲か両さん あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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こち亀

80話 奮闘! 花咲か両さん

1998年4月26日放送

ABEMAで再放送を視聴


部長は孫に木馬をプレゼントしようと考えるが売っているものは高い。そこで両津がかわりに作る事になったが、作るかわりに部長のお金で高いお寿司を食べたりとやりたい放題。

その後、自宅で栽培した胡蝶蘭を持ってきた部長。胡蝶蘭を見て、でき損ないの餃子だとバカにする両津であったが、高く売れると知って部長に育て方を聞きながら胡蝶蘭全てに名前をつけて、育てる事に。

部長は仕返しに育て方を教える代わりに寿司をおごらせたりする、さらにカラスに鉢植えを荒らされたり竜巻でめちゃくちゃにされたりハプニングが発生するが、たくさんの胡蝶蘭を咲かせる。

さっそく品評会に荷車で運ぶ事にしたが、アクシデントから荷車が品評会の他の胡蝶蘭に激突、両津の胡蝶蘭よりもずっと価値のある胡蝶蘭をダメにしてしまう。

お金のためとはいえ、その努力と熱意はなかなかのもの。

奮闘する姿が面白い。


しかし、はじめに胡蝶蘭をでき損ないの餃子というのはひどすぎるw

ガーデニングをカーディガンと言っているし。

木馬と同じぐらい価値がある事に納得がいかず、世の中間違っていると激怒。

自分の価値でしか考えられない両津なのである。

しかし、反対に考えれば世の中が両津の価値を理解してないのかもしれない。

寿司を買わされた仕返しに、しかも派出所メンバー分買わせる部長。

両津も両津だが、部長も部長なのである。
 

両津が直接呼んでない胡蝶蘭の名前に「シュワ」「ゲイツ」「スタローン」「ビーン」なんかもあって面白い。
シュワルツェネッガー、ビル・ゲイツ、シルヴェスター・スタローン、MR.ビーンかな。