忍者ハットリくん 130~139話 一輪車に乗れた 他 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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130話 一輪車に乗れたの巻
一輪車を自慢するケムマキに対抗して一週間猛特訓をつんだケンちゃん。しかしケムマキが一緒に川の周りを走ろうと言うので走ったところ、ユメコちゃんが見守る中、ケンちゃんはケムマキが追い詰めて川に落ちてしまぅた。しかしハットリくんがタイミング良く手裏剣を飛ばしてその上を走ったためケンちゃんは無事ユメコちゃんの元へ辿り着く。一方でそれに気を取られたケムマキは転んでしまった。

131話 怒り虫を追い出せの巻
最近、不機嫌で怒りっぽいママ。パパに原因があるのではないかと聞いたところ、結婚して以来あまりプレゼントをあげていなかったのだ。なので買ってきたが安物でママは怒ってしまい喧嘩になってしまう。翌日、ハットリくんがお互い謝罪の手紙を偽造したが逆に渡してしまったため、子供の仕業とバレてしまう。仕方がなくハットリくんが新婚時代を思い出す忍法を使うと逆に仲が良くなりすぎてしまった。

132話 明けの明星は早起きでござるの巻
明けの明星を撮ったケムマキはユメコちゃんに写真を見せたがケンちゃんがピンぼけしていると言うのでもっと上手い写真が撮れるのか、と言われてしまう。そこで翌日は早く起きて撮ろうとしたが案の定起きられなかった、一緒に見たがっていたシンちゃんと獅子丸も寝ぼけている。仕方がなくハットリくんがケンちゃんを操って撮っているとケムマキが妨害してくる、ハットリくんも負けずに反撃、影千代が手裏剣を落としてしまったのでフライパン等、とにかく何でも投げつけてくる。ハットリくんが避けているうちに操られたケンちゃんがシンちゃんを蹴ってしまい、シンちゃんが泣き出してしまったのでケムマキは退散。翌日、ユメコちゃんに写真を見せたがケムマキは朝日を撮ったので今度は朝日を撮りたいと言い出すケンちゃんだった。

133話 忍法花咲かじいさんの巻
翌日お花見に行く事になった三葉家だったが強風で桜が散ってしまった。そこでハットリくんは桜の木に糊を塗って散った花弁を付けて見事に咲いているように見せる。そのおかげで他の花見客まで来てしまったが三葉家も楽しむ事ができた。

134話 トマト、ニンジン大好きの巻
トマト、ニンジンが嫌いで食べないケンちゃん。ママがトマト、ニンジンにそっくりなお菓子を作って本物も混ぜたり、夜ご飯をその二つの料理だけにする、トマト、ニンジンの怪物が怒って襲ってくる(トマト→獅子丸、ニンジン→シンちゃんの変装)。ところが食べるどころかムキになってしまったケンちゃん。今度はハットリくんがユメコちゃんになっておやつとしてトマト、ニンジンを出そうとしたが偽物だとバレそうになったので本人とすり替えてなんとか誤魔化す。するとユメコちゃんはミックスジュースを作ったのでケンちゃんは美味しいと言っておかわりした。

135話 ひとりぼっちの影千代の巻
(多分魚を盗んで)ケムマキに捨てられた影千代は三葉に居座ってしまう、暴れてママ達には良い顔を見せるので散々なハットリくん達。そこでハットリくんはケムマキに三葉家に捕まったので助けて欲しいという偽造の影千代からの手紙を送りつける。ケムマキは無理にでも連れて行こうとしたので本当の事を言うと拍子抜けしてしまった。


136話 こわ~い家庭訪問の巻
ケンちゃんが放課後の掃除で手を抜いていたら先生にバレてしまい家庭訪問する事に。何とか先生のお叱りを受けないためにシンちゃん達が妨害していく、最後にハットリくんが元々壊れていた壺を直してシンちゃんが先生に渡させる→少しの衝撃で壊れてしまったため先生は不味いと思ってケンちゃんを適当に誉めて家を出ようとする、ママは(ケンちゃんの事を)正直に言って欲しいと言うので先生は壺の事を慌てて謝罪して出ていってしまったのでママはちんぷんかんぷん。ハットリくんはこれで良かったのだろうかと悩む。

137話 あきカンでイカダを作ろうの巻
ケムマキがイカダを自慢したのでケンちゃん達はあき缶を集めて作る事に、しかしケムマキに妨害されてしまったせいでやり直しに、再びケムマキは妨害するために今度はあき缶を先に拾い集めようとする。ケムマキはあき缶回収(?)のおじさんからも貰い、ケンちゃん達のあき缶も持っていって良いと連れて来たがおじさんの正体はハットリくんで無事にイカダを作り上げた。ケムマキはイカダをヨットにパワーアップさせてケンちゃん達のイカダに妨害したがハットリくんが大きなうちわで扇いだため、ヨットは飛んで壊れてしまった。

138話 忍法速書きの術の巻
宿題の漢字の書き取りをすっかり忘れてしまったケンちゃん。仕方がなくハットリくんは速書きして届ける。再び宿題を出るとまたもハットリくんにお願いするがやはり宿題は自分でやるべきとの事で速書きができる特殊な時計を渡す。しかしその時計は本当は普通の腕時計、大きな秒針がなる事でその音に乗って素早くなってしまう、という暗示作戦だった。大成功で宿題は早く終わったものの、翌日の習字も素早く書いてしまうためもっと心を落ち着かせて書くようにと先生に怒られてしまう。

139話 獅子丸子守唄の巻
子ブタが獅子丸の後をつけてくる。獅子丸は急いで帰宅したがパパが拾ってきてしまった。仕方がなく子守りをしていたがハットリくんの忍法こだまで情報収集をしたおかげで何とか親ブタを見つけ出す。親ブタは獅子丸に良く似ていたので親と間違われても仕方がない、獅子丸は本当はブタなのではないか?等と笑われてしまう。