コロッケ!BLACK LABELのおおまかなあらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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おおまかなあらすじを書きますが、実際に読んだ方が面白いのでぜひ読んでください。

 

 

バンカーが争い、殺伐とした世界になってしまう。コロッケはバン王に願って自分達バンカーを消滅させてしまった。

しかしずっと先の未来で消滅したバンカーが次々と復活、それも別の能力を手に入れた状態だった。

バーグは邪悪に復活してしまい、コロッケに自分を殺すように頼むができなかった。

しかし争っているうちにコロッケのブレンドという能力が発揮されて、合体して青年の姿になる。

(本人も気づいていなかった)

その後、姿が変わったり能力を手に入れた仲間(ウスター達)と再会したり、死亡したりと悲しい事が続く。

その後、コロッケはシャトーブリアンにバーグの魂だけが殺されてしまい、元の姿に戻る。今度はバーグを復活させるために、シャトーブリアンが主催の第2回次の王様だ~れだ大会に参加する事に。

コロッケはリゾットとブレンド能力で合体してコロットになり、シャトーブリアンを倒そうとする。

 

 

そもそもシャトーブリアンとは

グランシェフ王国の王子である。そのため外見はリゾットと瓜二つ。

バンカーとして生まれたため、恐れられていたが、母の懇願により普通の子供として育てられた。
しかしシャトーブリアンには怒りを抑えられない悪癖があり、心優しい弟・ミスジのが王に相応しいとされた嫉妬で、柱が勝手に折れたという事故に見せかけて殺してしまう。

(母も弟を庇って死亡)
その後も父はシャトーブリアンを殺す事ができず、庭番を義父として遠い場所に送り出すが、数年後にシャトーブリアンを使いたい放題、酒に溺れて本当の事を話す庭番、それに怒り狂って庭番を殺害。
そしてシャトーブリアンはバンカー中心の世界にするために、第2回次の王様だ~れだ大会を開催して優勝を目論む。

シャトーブリアンは魔人ブウのようにバンカーを吸収して能力を得る能力を持つ。再生できるアンチョビや不死身になったフォンドヴォーの能力をもつ。

 

 

国王の説得

そこへシャトーブリアンの父である国王が来て説得しようとしたが無駄だった。

しかし国王がコロットを庇って服が燃えてしまい、背中のバンカーマークが見えて国王もバンカーだった事が判明。時期国王という十字架を背負い、怒りを抑えられない時は牢獄に閉じ込められて地獄のような日々を味わった。いつしか怒りを抑えられるようになったが、シャトーブリアンにはそんな思いをさせたくないという。

国王は倒れてしまうが、シャトーブリアンはなぜバンカーがこんな扱いをうけなければならないと、ますます怒りに燃え上がる。

 

 

プリンプリンの企み

一方で司会者のプリンプリンはコロッケ達の敵になったと見せかけてシャトーブリアンの仲間のふりをして、皆に禁貨を集めさせてシャトーブリアンを倒そうと考えていたが、前回の体の小ささに対して顔だけイケメンからスタイルの良さから顔だけブサイクに生まれ変わってしまったため、禁貨で顔を良くしようと考えはじめてしまう。

プリンプリンはついに集まった禁貨を使おうとしていたが、運悪くトイレの外側に隠していた禁貨が落ちて、全て崖から落ちそうになっていたアブラミー達の貯金箱に入る。このまま落ちて死んでしまうと思ったので助けてくれと嘆くと、禁貨がちょうどたまり、バン王の力によって助かる。そしてプリンプリンも諦めた。


 

カラスミとアンチョビの対立

その頃、タロ、カラスミ、フォンドヴォー、アンチョビはシャトーブリアンに吸収されて以来、広い野原のような場所にいた、これがシャトーブリアンの体内らしい。バリアーが張られていたが、外でコロットがシャトーブリアンと戦う事でシャトーブリアンは徐々に弱り、バリアーも弱っていく。このままなら脱出できるかもしれないと、フォンドヴォー、カラスミ、タロで破壊しようとするが、アンチョビは阻止する。結局はバンカーの醜い争いを繰り返す事になるという。
結局、アンチョビはカラスミを裏切る事ができず、脱出を許す事に。

 

 

ダイフクーとの再会

一方でコロットは突然姿を消してしまう。目の前にいたのは謎の美少女だったが、なんとダイフクーの復活した姿らしい。今まで見かけないと思っていたが、ここはなんとシャトーブリアンの体内。ダイフクーは最初の犠牲者だった。

なぜコロットがここにいるかというとシャトーブリアンのパワーアップによりこのままだと倒されてしまうため、亀裂を利用して一時的に避難させたらしい。

 

その頃、T-ボーンが代わりにシャトーブリアンと戦っており、意外にも対抗できたが、疲れて戦闘をやめてしまう。

この時、シャトーブリアンにも優しい心があって葛藤していたが、結局元に戻ってしまう。

 

一方でシャトーブリアンの体内。亀裂からは一人ずつしか脱出できないが、ダイフクーはある事を考える。それはコロッケのブレンドの能力を活かして全員で合体して一人になる事で一度に全員で脱出する事だった。

そして本当に成功したが、元の姿に戻ってしまう。

今回の大会はシャトーブリアンの優勝となり、彼の呼び掛けによって暴れはじめるバンカー達……続く

 


キャラの状態

コロットを応援:ウスター、T-ボーン

 

プリンプリンの部下:テト、モッツァレラ

 

他、生きてるキャラ:アブラミー

 

シャトーブリアンに吸収:タロ、カラスミ、フォンドヴォー、アンチョビ、ダイフクー(後に脱出する)

 

死亡:バーグ、ポー、キャベツ、ピロシキ

 

不明:タンタンメン

 

 

あと何話で終わる?

45話で終わる可能性があります。

そう考えられる理由は内容的に終盤に近いと考えられる事。

単行本的にきりが良いところで終わらせる必要があります、この作品は1巻につき5話ずつです。

 

この作品は2.5話という中間の話を1巻つき1話か2話いれる事が多かったので、予想が難しかったですが、10話あたりからいれなくなりました。

 

では10話以降はというと

4巻 11~15話

5巻 16~20話

6巻 21~25話

7巻 26~30話

8巻 31~35話

9巻 36~40話

10巻 41~45話

と進んでいきます。