映画 あたしンち あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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Abemaであたしンちの映画配信は初かな?
あたしンちの映画はテレビで放送されて以来見てないから久しぶり。最後にテレビで映画をやったのは2007年だったかな。

 

 

あらすじ
買い物帰りの母と傘を届けに来たみかんが歩道橋を歩いている時に雷が落ち、その拍子にぶつかった二人が入れ替わってしまう。
同じ条件として歩道橋でぶつかるけどダメ、雨が降ってて雷が落ちてる時間でもダメ。
二人は父、ユズ以外にはお互いに入れ替わってないふりをするが、普段の調子の違いから怪しまれる。
その後、みかん(母姿)はもうすぐ修学旅行がある事を思い出してガッカリする。そんな中、みかん(母姿)はしみちゃんにだけ本当の事を話すと、普段のみかんを知っているので信じてくれる。そしてせっかくの修学旅行だから行こうと言う。
みかん(母姿)は一人で京都まで行き、友達といる母(みかん姿)の後をこっそりと追う。
遊園地(USJ)ではアトラクションで順番の関係で運良く岩木くんと二人で乗る事に成功。
そんなこんなで楽しめたが途中で鳩のような動きをする人間としゃべる鳩と遭遇、田中という名前で母・みかん同じように入れ替わってしまったらしい。という事でしばらく立花家に住ませてもらい、元に戻る方法を一緒に考える事に。
その後、ユズはマッチョオーレ彗星が関係している事を話す、マッチョオーレ彗星の公転周期は10日で通過している時が入れ替わり条件のひとつとなっている。
今度は母の同窓会、という事で今度はみかん(母姿)が同行する事に、そこで母の初恋の人・月岡修造と再会する事に。修造は親が病気で来られなかったので母はタイムカプセルで掘り起こした手紙を渡しに行く、修造は自分の子供はどんな子か聞かれるので、みかん(母姿)はなんと言えばいいのか分からず、わがままでダメな子だと話すが、子供と一緒にいられる時間は短いと話す。
その後、呼び出されるみかんと母。
お父さんは凧を使って、落ちた雷を歩道橋に電流を流す事ができるようにしたので実践する事に。いよいよマッチョオーレ彗星がくる。しかし歩道橋で雷にうたれたみかん(母姿)はボロボロに。母(みかん姿)はみかん(母姿)を助けるために急いで元に戻ろうとする。

二人は無事に戻ったが、母は倒れたまま、死んじゃったら嫌だと泣き出すみかんとユズだったが、母はこのぐらいじゃな死なないと目を覚ました。その後、同じ方法で田中さんも元に戻って終わり。