ドラえもんの映画いろいろ | どこかの誰かのメモ帳

どこかの誰かのメモ帳

アニメのあらすじと感想、ゲームの語りや日記、考え事など。
知識や情報は必ずしも正しいとは限らないので責任はもてません。
考え方が変わる事があるので、記事同士に矛盾を感じる事があるかもしれません。
画像は自作とフリー素材を使用、ゲーム画面はシェア可能なもの。

 

 

ワンニャン時空伝

今思うとワンニャン時空伝のイチがのび太と再会するために老いるまでタイムマシーンの発明にはげんだって設定に感動する。
あと、YUME日和が良かった。ED版でのび太が橋を渡ったりジャイアンとスネ夫で焚き火をしてるシーンが好きだった。こうしてのぶドラ時代が終わったと言うのも切ない。

 


 

ふしぎ風使い

もっと感動的だった映画はその一年前のふしぎ風使いだけど、最終対決の作画に気合いが入りすぎててそっちに目がいってた。
あとスネ夫の闇落ちパターンは新鮮だった。
主題歌のタイトルがまたあえる日までなのが切ない。

 

 

鉄人兵団
でも設定の重さで言うなら鉄人兵団だと思う、ポケダンの探検隊もだけど歴史改変による存在そのものの消滅って死より重いし、それを承知の上で世界平和のために動くのが悲しすぎる。

 

大魔境
他だと大魔境って途中がシリアスだけど終わり方が明るいから好き、最後の最後でしずかちゃんの入浴サービスw
言い出しっぺで責められたジャイアンが孤立してから協力するまでの流れが良いし、未来のドラえもん達が助けに来るシーンで興奮する。最後にその伏線をバッチリ回収するところが好き。

 

 

海底鬼岩城
怖い映画というと海底鬼岩城でジャイアンとスネ夫が溺死しかけたのも怖かった。

 

映画の話とは関係ないけど、そういえば昔やった話のカップに入っておとぎ話とかを体験できる道具でジャイアンとスネ夫が宇宙に閉じ込められて途中で空気が減ってきたシーンも怖かった。
調べた結果、カップ旅行セットだった。ジャイアンとスネ夫が遠くまで飛んでしまったせいで脱出不能になってテキオー灯が切れてきたんだ。
スネ夫のもがくシーンが怖かったのに結構コミカルな演出で狂気、最後は別世界に移動させる事で事なきを得たがホラー世界なので自分が死んだと思って嘆くオチ、ブラック。