北アルプス槍ケ岳、
都内男性が左足首を骨折
信濃毎日新聞デジタル 2024年5月6日(月)
15時37分 配信
長野県警松本署によると、北アルプス槍ケ岳のグリーンバンド付近(標高約2600メートル) で6日午前、東京都大田区の会社員男性 (35)が雪の上で足を滑らせけがをした。左足首の骨を折る重傷。
男性は5日、単独で入山し、6日は槍ケ岳から上高地へ下山中だった。本人が救助を要請し、県警山岳遭難救助隊員や北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会の救助隊員らが出動。県警ヘリが救助し、松本市内の病院へ搬送した。
北アルプス槍ヶ岳で遭難 雪上で足を滑らせる 単独登山の東京都の35歳男性が重傷 県警ヘリで救助
NBS長野放送 2024年5月6日(月)
15時13分 配信
資料 北アルプス
北アルプス槍ヶ岳で東京都大田区の会社員の35歳男性が下山中に足を滑らせて重傷を負い、長野県警のヘリコプターに救助されました。
警察によりますと、男性は単独で登山をしていて、6日、槍ヶ岳から上高地へ向けてグリーンバンド付近(標高約2600メートル)を下山中に雪上で足を滑らせました。
6日 午前8時30分頃、本人から救助要請があり、約2時間後に県警ヘリが救助し、松本市内の病院に搬送しました。左足首骨折で重傷です。
北アルプス槍ヶ岳で
下山中に足を骨折
会社員男性(35)をヘリで救助
SBC信越放送 2024年5月6日(月)
15時42分 配信
信越放送
北アルプスの槍ヶ岳で、東京都の会社員の男性35歳が、下山中に雪で足を滑らせて左足首の骨を折り、ヘリコプターで救助されました。
北アルプス槍ヶ岳で下山中に足を骨折・会社員男性(35)をヘリで救助
男性は5日に単独で長野県の上高地から入山し、6日に槍ヶ岳(標高3180m)から上高地へ向けて下山中、標高2600m付近で、雪の上で足を滑らせたもので、午前8時半頃に、本人から救助要請がありました。
男性は左足首の骨を折る大けがで、長野県警のヘリが救助して松本市内の病院に搬送しました。