9月の山で ( ニュース記事から ) ・・・ | 大阪ミナミの山小屋(別館)だより

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低山とて ・・・

 

 

井原山( いわらやま ) 福岡県

 

 

 

 

井原山で遭難

57歳男性死亡 谷底で倒れているのを発見

傾斜が急で足場が悪い上級者向けルート 糸島市

 

TNCテレビ西日本 2020年9月14日(月)

12時07分配信

 

テレビ西日本

 

 

 

 

13日から糸島市の山に登山に出かけたまま連絡が取れなくなっていた57歳の男性が、谷底で倒れているのがみつかり死亡が確認されました。

 

死亡が確認されたのは春日市の会社員、野中彰久さん(57)です。

 

 

 

 

警察によりますと野中さんは13日午前8時すぎ、スマートフォンの登山アプリで家族に 「 井原山に登る、午後4時52分に下山予定 」 とメッセージを送ったまま帰宅せず、連絡が取れなくなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

警察と消防は遭難した恐れがあるとみて、14日朝から約50人態勢で捜索していましたが、8時前に谷底で倒れていた野中さんがみつかり、まもなく死亡が確認されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野中さんが登っていた井原山の洗谷ルートは、傾斜が急で足場が悪い上級者向けのコースだったということです。

 

 

 

 

警察は当時の状況など、野中さんが死亡した経緯を調べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糸島市の井原山で登山中遭難か ・・・

沢で発見男性が死亡

 

九州朝日放送 2020年9月14日(月)

12時30分配信

 

九州朝日放送

 

 

 

 

糸島市の井原山で、登山していたとみられる男性が14日午前、沢の中で見つかり死亡が確認されました。

 

 

 

 

警察や消防によりますと、14日午前7時50分ごろ、「 井原山の洗谷ルートで倒れている人がいる 」 と登山客から110番通報がありました。

 

井原山では、13日朝から登山をして遭難したとみられる春日市の会社員、野中彰久さん(57)の捜索が14日朝から行われていて、捜索隊が沢の中で倒れている野中さんを発見しました。

 

 

 

野中さんは意識不明の状態で、その後、消防隊が死亡を確認しました。

 

 

 

 

野中さんが発見された井原山の 「 洗谷ルート 」 は、沢を登っていく険しいルートで上級者向けということです。警察は、当時の状況や事故が起きた原因を調べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑誌 「 季刊のぼろ 」 編集者

登山中に死亡    福岡・糸島

 

毎日新聞 2020年9月14日(月)

13時03分配信

 

福岡県警本部

 

福岡県糸島市の井原山 ( 標高983メートル ) で14日、西日本新聞社社員で登山雑誌 「 季刊のぼろ 」 の編集長、野中彰久さん(57)=同県春日市=が倒れているのが見つかり、死亡が確認された。野中さんは、井原山に登山する計画書を残して13日から連絡が取れなくなっており、県警などが14日朝から捜索していた。

 

糸島署によると、野中さんは13日午前8時20分ごろ自宅を出発。井原山への登山計画書をスマートフォンのアプリで作成し、同日午後5時前に下山するとしていたという。しかし、野中さんが帰宅せず、電話やメールがつながらないとして同日夜に妻が110番していた。

【 加藤小夜 】

 

 

 

 

 

 

 

 

登山中に遭難か・・・

登山雑誌の編集長が沢で発見、死亡

 

九州朝日放送 2020年9月14日(月)

20時45分配信

 

男性が遭難した糸島市の井原山

 

登山中に遭難したと見られています。糸島市の井原山で、登山雑誌の編集長が死亡しました。

 

警察と消防によりますと、14日午前7時50分ごろ、「 井原山の洗谷ルートで倒れている人がいる 」 と登山客から110番通報がありました。

 

警察などが捜索したところ、沢の中で倒れている男性を発見し、消防が死亡を確認しました。死亡したのは、西日本新聞社の57歳の男性社員です。この男性社員は13日、井原山を登っていたと見られ、連絡が取れなくなり、妻が通報していました。

 

西日本新聞社によりますと、死亡した男性社員は先月、登山雑誌 「 季刊のぼろ 」 の編集長になりました。休日だった13日、山登りの訓練を兼ねて登山していた可能性もあるということです。

 

男性社員が見つかった洗谷ルートは急勾配で、沢を登るため足場が滑りやすく、警察などが危険を呼びかけていました。

 

 

 

 

 

 

 

標高1000メートル足らずの低山とて

ルート選択を誤ると、

命を落とすことに ・・・

 

 

 

 

 

 

本来なら

山に詳しい筈の登山雑誌の編集長 ・・・

 

まぁ 実際の経験は、記事からは判りまへんが、

低山に対する傲りと

気の緩みが有ったんかもねぇ ・・・

 

山を高さだけで判断しては

イケマヘンでぇ!!