セブン加盟店、２４時間営業めぐり本部と対立 =
人手不足で深夜中止 - 大阪
時事通信 2019年2月21日(木)
18時06分配信
深夜営業の中止を告げるセブン - イレブンの東大阪南上小阪店の張り紙
= ２１日、大阪府東大阪市
大手コンビニエンスストア、セブン－イレブン・ジャパンの大阪府東大阪市の加盟店が、２４時間営業をめぐり、本部と対立している。
人手不足を理由に深夜営業を中止した加盟店に対し、本部側は 「 ２４時間営業が原則だ 」 として契約解除を示唆しながら、早期再開を求めている。
深夜営業を取りやめたのは、セブンの東大阪南上小阪店。
昨年の夏以降、複数のアルバイトが辞めて人繰りが苦しくなり、今月１日から午前 １～６時に店を閉めている。
本部とは継続的に協議しているが、時短営業を続ければ契約を解除し、約１７００万円の違約金を請求すると警告された。一方で、応援店員の一時派遣などの申し入れもあるという。
オーナーの松本実敏さん（５７）は 「 同様の悩みを抱える多くのオーナーから激励された 」 とし、「 店の事情に応じた時短営業が認められるまで、深夜営業は再開しない 」 と話す。
セブン側は 「 ２４時間営業を継続できるようバックアップしたい 」 と話しているが、着地点はまだ見えていない。
揉めてますなぁ ・・・
まぁ 大阪の猫が、東京の虎に噛み付いたってとこですかねぇ。
企業、企業と言ったって、
そんな生きモンは居らんのやさかい ・・・
結局は、企業に勤める社員の人間性
その下で働く
フランチャイズ店のオーナーの人間性なんやろねぇ。
まっ 大企業の看板を背負ったら
気が大きくなって、自分が偉くなったような気になるモン ・・・
それが ＦＣ のオーナーとの
軋轢を生んでるように小屋番には、見えるんやけどねぇ ・・・