山から帰って、早や1ヶ月が経つ
この夏は、3000メートル峰を4座 ・・・
縦走だが新たな頂が3座。
相方は、2008年春のリベンジを果たした。
しかし、もう会話の端々にも出てくることは無い。
過去とは、そういうものなのだろうか?
そう在るべきなのだろうか ・・・
何か虚しいものを感じてしまう。
あんなに頑張った事が、あんなに楽しんだことが ・・・
何か絵空事のように思えてくる。
まだ、夏のような残暑の日もあるというのに、
心の中は、秋風が通り抜けているようだ。