★天地真理さんの 『♪バタフライ』★ | 真理さんと・・・

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1970年代、空前の 「 まりちゃんブーム 」 を引き起こし、
子どもからご老人までの、幅広い年代から圧倒的に支持されて、
「 国民的アイドル 」 と言われた天地真理さん・・・
その天地真理さんを紹介・応援するブログです。

こんにちわぁ~(^O^)
きょうは天知真理さんが歌う 『♪バタフライ』 です 
ビデオは、いつもどおりいちばん下で~す
 
下はバタフライのイメージね 

 
 
 
きょうはビデオが2つあるんですけど、
この2つのビデオには、
どちらにもなぜか青いチョウが出てきますので、
こっちのほうがいぃのかなぁ~ 

 
でも私、これだけ大きい画像だと、
ちょっとニガテです (/ω)/ リアルすぎて・・・
でもでも、ポルノ・グラフィティの 『♪アゲハ蝶』 も
青いチョウのジャケットですよね~
ちょうちょ、っていうと青いイメージなのかなぁ~
 
 
さてさて~、気を取り直して~ ・・・
 
真理さんの 『♪バタフライ』 っていう曲は、
真理さんのファースト・アルバム
『水色の恋/涙から明日へ』 に収録されています。
これこれ ↓

 
 
1971(昭和46)年12月21日のリリースで、
オリコン・アルバム・チャートで1位を獲得しています。
さらに翌年1972(昭和47)年の、
年間アルバム・チャートでも1位になっています。
このころはきっと、日本中を巻き込んだ、
「真理ちゃんブーム」 の始まったころですネ 
 
このアルバムは、真理さんの人気が爆発的に出たために、
急きょ作られたみたいです。
ですから真理さんのオリジナル曲は、
タイトルの 『♪水色の恋』 しかなくて、
ほかの11曲はすべてカバー曲になっています。
きょうの 『♪バタフライ』 も、
フランスのシンガー・ソング・ライターの
ダニエル・ジェラール(Danyel Gerard)さんのカバーです。
これで~す ↓

 
 
ダニエル・ジェラールさんの 『♪バタフライ』 は、
日本でもヒットしましたよね~
洋楽ヒットチャートの 「オール・ジャパン・ポップ20」 では、
1971(昭和46)年9月第2週に3位まで上がっています。
 
いつもそう思うんですけど、
真理さんって、カバーするのがすごく早いですよね~
だって、
9月にダニエル・ジェラールさんの 『♪バタフライ』 がヒットして、
そして12月にはその 『♪バタフライ』 をカバー ・・・
これって早くないですか
真理さんのカバー能力ってスゴイ、って思います。
歌唱の基礎ができているから、
すぐに応用がきくんでしょうね、きっと。
 
真理さんはこの曲を、すごく軽やかに歌っています。
まるでスキップしてるみたいね (^^
原曲のダニエル・ジェラールさんの 『♪バタフライ』 は、
なんか気怠(けだる)い感じがするんですけど、
真理さんの歌は明るくて爽(さわ)やかですよ~
そして、曲の最後のコーラスのトコでは、
真理さんのスタッフ全員で合唱しているそうです。
原曲のダニエル・ジェラールさんの 『♪バタフライ』 は、
サビごとにバックのコーラスが入ってますネ
男性コーラス・グループみたいですけど、
こっちも真理さんの時と同じように、
スタッフ全員参加なのかも・・・
 
 
ちなみに、
ダニエル・ジェラールさん、
この 『♪バタフライ』 のヒットで、来日しているみたいです。
そして私、どなたかのブログで、
どこかの神社の拝殿の前で、
真理さんとダニエルさんが並んで、
お参(まい)りしている写真を見たの。
っていうことは、
真理さんとダニエルさん、
お友だちになった、っていうことネ (#^.^#)
でも、どなたのブログだったのか、
わすれちゃったぁ~ (^ω^)
憶えてれば、
写真をお借りできたかもしれないのになぁ~ 
 
 
もういちど気を取り直して~ ・・・
曲紹介、いきま~す (^^
 
この曲の作詞は ラルフ・バーネットさん、
作曲は ダニエル・ジェラールさん本人、
日本語訳詞は なかにし礼さんです。
 
それじゃあ天地真理さんが歌う 『♪バタフライ』 を、
聴いてみてね~
アレンジは青木 望さんです。
ビデオ制作は ma4ever100 さんです。
 

 
 
 
ダニエル・ジェラールさんの原曲もお借りしましたので、
聴いてみてね~ 
 

 
 
 
いかがでしたかぁ~
 
 
 
 
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