愛と裏切りと贅沢と | ウサギ舎のブログ~バレエピアニストの日々~

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ウサギ舎です。バレエピアニストなんて仕事してます。作曲家です。たまに舞台で踊ってます。ウサギ舎バレエ伴奏ピアノ研究所主宰。まあ、見てやってくんなまし。 

あああ愛してるよ立ち食い蕎麦。


というわけである日のお昼は、某私鉄系駅蕎麦の「肉きのこせいろ」。
秋ですよ、きのこですよ。大好きなつけ蕎麦ですよ。

嬉しかったのだが


出て来た「肉きのこ」の肉はぼろぼろの小片で、きのこもつけ汁を箸でかきまわさなければ発見出来ないほど少量だった…
おまけにそこはお蕎麦も少量だった

裏切られたあたしはほんとにほんとに悲しくなってしまった



翌日
癒しを「小諸蕎麦」の「香味豚せいろ」に求めた
小諸蕎麦はネギもとり放題だし、豚の量もまずまずで、七味も大好きな柚子七味がおいてあるので、やっと傷ついたココロを慰めることが出来た…


とまあ

こんなことを、久しぶりにデートしたあかねちゃんに報告したのだが
あかねちゃんもあたしも、お昼には、基本ワンコインの¥500しかかけないし
いかに昼飯をジャンクかつ安くすますか競い合ってるようなとこがあるので
あかねちゃんは、あたしの「肉きのこの災難」を我がことのように憤慨してくれた


なかでも一番の憤慨ポイントは、その「小片肉きのこ」が¥530もしたという事実で
「小片なら¥500以上とるなーー、¥490にしろーー!!」
「あたしらも立ち食い愛好者だ、小片ってことには目をつむる!ただし¥530もとるなーー!!」

と気勢をあげていたのだが



…そもそも、昼飯にワンコインしか使わないようなヤツが、文句言うなよ、あたしたち。




えーー
そんなあたしたちのデートは、サンドイッチが¥850する
でもすっっっっっっっっごく美味しい
下北沢「聖葡瑠」でした
ここのサンドイッチはねー
しっかり手作りで、とても幸せで贅沢な気持ちにさせてくれるのだ


たまにはね
女子たるもの
立ち食い蕎麦が¥490か¥530かで興奮してないで
こういう優雅なティーセットで、幸せな時間を持たないとねーーー


美味しいサンドイッチにご満悦のあかねちゃん
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優雅です
ココロの贅沢ですな
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信頼の、鉄板の小諸蕎麦の香味豚せいろ、ネギ取り放題!!!見てみて、豚さんは小片じゃないのよーーーー!!しかもなんと¥430!!¥430!!¥430!!(あ、画像のワカメは追加トッピングね)
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モノの値段って、なんだか深いなーー…