ウサギ舎のブログ~バレエピアニストの日々~

ウサギ舎のブログ~バレエピアニストの日々~

ウサギ舎です。バレエピアニストなんて仕事してます。作曲家です。たまに舞台で踊ってます。ウサギ舎バレエ伴奏ピアノ研究所主宰。まあ、見てやってくんなまし。 

告知いろいろです。



【参加者】開催決定!7/27(土)、 8/24(土)、 8/31(土)、 9/7(土)、9/16(月祝)【募集中!】
バレエピアニストって?
まず、やってみよう!1DAY講習会

年齢、経験、ピアノの熟達度不問!~「初めてのバレエ伴奏」~
バレエ教師限定見学枠あり



好評により、アンコール開催です。
たった1日でバレエ伴奏の基礎知識を得ちゃおうという講習会が開催決定いたしました。
詳細は↓
こちらです!
年齢、経験、ピアノの熟達度不問なので、好奇心いっぱい!知りたい!経験したい!という皆様のご参加をお待ちしております。
勿論、プロ志望の方も歓迎致します。

※7/14(日)、7/21(日)、8/18(日)、9/15(日)はじめてのバレエ伴奏スペシャルも開催決定しております




~見学会~


「バレエピアニストって??バレエピアニストの仕事・スタジオ見学会」


そもそもバレエピアニストという仕事について知識がない…
興味はあるけど、実際見たことが無いのでイメージがわかない…
バレエはやったことがあるけど、生ピアノの伴奏ではなかった…
なんか専門的すぎて敷居がたかそう…
知りたいけどどこで知識を得たらいいかわからない…


などなど
いままでバレエピアニストの仕事に興味をもちつつ接点がなかった方を対象にクラス見学会を行います。
こんなにも面白い仕事があることを紹介できたらと思います。
別にプロのバレエピアニストになりたいわけではない、という方からも「面白かった」「興味深かった」とご好評いただいております。



詳しくは↓
こちら
2019年7~9月分日程更新しました





HP
ウサギ舎のホームページです

ウサギ舎



Amebaでブログを始めよう!

このブログでの告知が遅くなりすみません。

 

 

 

 

スチョーピン・アレクサンドルによるアクチョールワークショップ

 

2019年8月3日(土)~5(月)

 

ノア学芸大スタジオ

 

入門クラス 13時半~15時

基礎&作品クラス 17時半~19時(基礎)19時半~21時(作品)

 

入門…小学1~4年生、舞台表現に興味のある小学5年以上のすべての方々

基礎&作品…小学5年生以上のバレエを学ぶ方々

古典はジゼル、アクチョール作品はフーリガンを予定

 

 

こちらにて、詳しいご案内&募集をしております。

(↑ウサギ舎HPです)

 

※1日だけ~受講もOKです。

※作品クラスをご受講の際は、原則として基礎クラス(または入門クラス)をご受講ください。

※お時間などの都合で基礎クラスのみを受講ご希望の方、ご相談ください。

※入門はすべての方々のためのクラスです。小5以上でも初めての方、表現が苦手な方、また、小さな生徒さんを教える先生方の受講も歓迎いたします。

※大人初心者の方は作品クラスは大変かもしれません。入門クラスをお勧めいたします。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

ところで、アクチョールの基礎訓練の伴奏って、ほぼ即興演奏で行われるんですよ。

楽譜なし、準備なし。

今ウサギ舎では数名のピアニストを特訓中。

「楽譜なし、準備なしの伴奏って、どんなの?」とご興味をお持ちの方のWSご見学も歓迎しております。

 

お問い合わせ⇩こちらです。

 

henohenousagi@gmail.com

 

 

はじめてのバレエ伴奏「スペシャル」の告知です。

普段の講習会「はじめてのバレエ伴奏」は、事前に見学会にいかなければなりませんでした。

「スペシャル」では、同じ日に見学会と講習会を消化します。

 

多少ハードではありますが

 

午前→見学会

午後→講習会

 

とほんとうに1日で学べちゃう、はじめてのバレエ伴奏の「スペシャルヴァージョン」なのです!

講習会部分をややコンパクトにし、そのぶんお得でぎゅっと凝縮した内容になっています。

ご多忙な方に好評です。

 

 

・期日

2019年

7月14日(日)

7月21日(日)

8月18日(日)

9月15日(日)

 

 

・スケジュール(全ての日程において)

10:10 バレエスタジオ最寄り駅集合

10:30 見学会開始

12:00 見学会終了、移動、休憩

13:15〜17:20 ウサギ舎にて「はじめてのバレエ伴奏」講習会

※途中に休憩を挟みつつ、通常とほぼ同内容の講習会を1コマ1時間15分の短縮ヴァージョンで実施します。

※午前中の見学会部分のみの参加も可能です。ただし、後日講習会を受けることを前提とさせていただきます。スケジュール、料金等ご相談ください。

 

 

・受講料 ¥12000(見学会+講習会)

スペシャルだけの特別価格です

 

 

・定員 各回3名

 

・お申し込み締め切り

 

実施日の各1週間前

7/14ぶん…7/7(日)

※ただし定員になり次第締め切ります

 

 

・講習会内容

 

クラシックバレエのクラス伴奏の「いろはの“い”」をご紹介し、実際に弾いて体験していただきます。

 

 

 

1「初めてのバレエ伴奏~まずは見ましょう、そして数えましょう~」

 

簡単な振りに合わせ「数える」からスタートします。楽譜を見てのピアニストの数え方と、楽譜のない振付師(バレエ教師)の数え方の違い等を体感していただきます。ごくベーシックなバレエ用語もいくつかでてきます。

動きに合わせた易しいアレンジにもトライ!

 

 

 

 

2「増える、減る。小節数のアレンジにトライ」

 

バレエクラス独特の「即興演奏、アレンジ」には色々ありますが、そのなかで今回はカウント数の増減について勉強します。折角前のクラスで、数えたので、引き続き数えて「どうしても合わない」ところをアレンジして合うようにしちゃいましょう!

バレエクラスの曲の、小節数も、テンポも、ご存知のように「その場で」決まります(教師が決めます)。

なので、ピアニストも「その場で」小節やカウント数を変えたりアレンジする必要があります。

数の合わない原曲(有名曲)を、アレンジで合わせちゃうこともやってみましょう。

 

 

 

 

3「上にアクセントって?バレエ独特のリズムについて」

 

バレエ独特の音の感じ方、取り方、そしてピアノでの弾き方を、解説&実践してみましょう。

ソロピアノにはまずない感覚ですし、楽譜にもなかなか表しにくいので、実際に現場に出てから苦労するピアニストも多いと聞きます。

「上にアクセント」「インアクセント」「動きからのフレージング」など、初めての感覚を楽しんで下さい。

ダンサーの方は、経験上、「あるある」状態になるかも。

 

 

 

※今回の企画は、バレエピアニストの勉強のごくごく最初の1歩をご紹介するものです。

受講後、プロのバレエピアニストになれるわけではありません(念のため…笑)

 

※ご質問などどうぞhenohenousagi@gmail.comまでお寄せ下さい

 

 

 

 

・課題譜について

 

課題譜があります。

が、「子供のバイエル」程度で、殆どの方が初見で大丈夫かと思います。また、今回は仕組みとプロセスを学ぶのでぶっちゃけ弾けなくてもOKです。

それでも不安だ、準備をしたいという方には事前に課題譜をデータ便にて送ります。お申し込み時に課題譜希望の旨、お書き添え下さい。

 

 

・ お問い合わせ/お申し込み

 

ウサギ舎

henohenousagi@gmail.com

 

お気軽にお問い合わせ下さい。

好奇心いっぱいの方々をお待ちしております。

以下の催しを行います。参加者の方を募集致します。

 

 

「バレエピアニストって??バレエピアニストの仕事・スタジオ見学会」

 

 

そもそもバレエピアニストという仕事について知識がない…

興味はあるけど、実際見たことが無いのでイメージがわかない…

バレエはやったことがあるけど、生ピアノの伴奏ではなかった…

なんか専門的すぎて敷居がたかそう…

知りたいけどどこで知識を得たらいいかわからない…

 

 

などなど

いままでバレエピアニストの仕事に興味をもちつつ接点がなかった方を対象にクラス見学会を行います。

こんなにも面白い仕事があることを紹介できたらと思います。

 

 

見学会日程

 

 

2019年7月〜9月分

 

・日曜開催 10時30分〜12時

7/14※、7/21※

8/18※、8/25

9/1、9/15

※印は「はじめてのバレエ伴奏スペシャル」の1コマ目として行います。1コマ目だけのご参加も可能です。

 

 

・月曜開催 19時~20時30分

7/29

8/19

9/2

 

 

・水曜開催 11時~12時45分

7/10、7/24

8/14、8/28

9/4、4/17

 

 

 

 

 

対象(すべての日程において)

 

 

・バレエピアニストの活動に興味があり、将来仕事として視野に入れている方。ピアノ教師、ジャズ、ポピュラーのミュージシャン、オペラや器楽の伴奏者、学生、アマチュア演奏家などの方々。

 

・バレエピアニストの勉強をしてみたい、または興味のあるピアノ愛好者やアマチュアピアニストの方(年齢、ピアノ歴、熟達度不問です。バレエピアニストの勉強はバイエル半ばくらいから始められます)。

 

原則として以上の方々を優先的に募集いたしますが、バレエピアニストとして勉強中の方、バレエピアニストとして経験が浅く1回でも多く見学の機会が欲しい方のお申し込みも受け付けます。ご相談下さい。

 

 

 

 

・定員

 

各回3名

 

 

・実施場所

 

早川バレエバレエスタジオ

最寄り駅(大江戸線、西武新宿線中井駅)にて集合後、スタジオへ向かいます。

この企画はウサギ舎が企画、運営するものです。バレエスタジオへの直接のお問い合わせはご遠慮願います。

 

・内容/ピアニストプロフィール

 

日曜、月曜は初級、水曜は中級のそれぞれオープンクラスを見学していただきます。

 

 

 

~ピアニストプロフィール~

 

野村陽子

 

バレエピアニスト・作曲家

ウサギ舎バレエ伴奏ピアノ研究所主宰

 

関東国際高校演劇科在学中よりバレエピアニストとして活動をはじめる。

以後、オリジナル曲を中心にスタジオ一番街(現・青山ダンシングスクエア)、スターダンサーズバレエ団、篠原聖一・下村由理恵オープンクラス、永田バレエスタジオなど多くのスタジオでレギュラーピアニストを務める。

リュドミラ・コワリョーワ(ワガノワバレエ学校)、ダイアン・ヴァン・スクーア(RADスクール校長)、溝下司郎(K-BALLET SCHOOL最高顧問)など個性豊かなアーティストから支持を得ている。

 

 

ピアノを西田光江、上原由記音、クラシックバレエを石川徳子、中澤ユリサ、他の各氏に師事。

自社レーベル「ウサギ舎」よりオールオリジナルのレッスン用CDをリリースする他、舞台作品の作曲、ダンス公演や各種ワークショップの主催なども行っている。

ダンスグループ「かえる企画」にはダンサーとして参加。

2010年、2011年、2012年ワガノワバレエ学校(サンクトペテルブルグ)にて研修(短期)。ガリーナ・ヴェズグラヤに師事。

NHKドラマ「すみれの花咲く頃」音楽・ピアノ演奏担当。

 

ウサギ舎バレエ伴奏ピアノ研究所では、プロのバレエピアニスト育成の他、啓蒙のためのアマチュアクラス、バレエ教師のためのクラスなどを指導。

とくに即興演奏の分野に力を入れている。

 

 

 

 

・参加費

 

初回¥2000

2回目以降¥1000

※値段改定いたしました

 

 

 

・お申し込み先及び締め切り

 

ウサギ舎

henohenousagi@gmail.com

ご質問、各種お問い合わせなどもこちらへ。

 

 

締め切りは、各回の5日前とさせていただきます。

 

7/10(水)実施分…7/5(金)

 

ただし定員になり次第締め切ります。

 

 

以上です。

いままで「きっかけ」のなかった方々、バレエピアニストはめっちゃくちゃ面白い仕事です!!

別にプロを志しているわけではない、という方からも「見学してとても面白かった、興味深かった」というご意見をいただいています。

 

 

まずはお問い合わせメール

 

henohenousagi@gmail.com

 

までどうぞ!

 

 

【開催決定】「はじめてのバレエ伴奏」【好評1DAY講習会】

 

 

なんと!!

1日で、バレエ伴奏の基礎知識を得ちゃおうという、「最初の1歩」の講習会です。

 

 

 

興味はあるけどきっかけがなかなか…、という方、いきなりバレエピアニストになるための勉強をはじめるのが不安な方、とにかく気になる方、是非ご参加下さい!

 

ピアノの熟達度は問いません。とてもシンプルな楽譜を使います。

ピアノ講師、演奏家の方にも、同じ教材で行います。

お友達、お弟子さん、ご家族などに興味をお持ちの方がいらしたら、ご一緒にご参加いただけます。

 

また、バレエ講師限定の特別見学枠(見学コース)を設けました。興味をお持ちのバレエ講師の方、是非おいで下さい。

※受講コースと見学コース、ペアでお申し込みの場合、大幅割引があります。後述致します。

 

 

 

 

 

では、詳細です。

 

 

 

【ピアノ熟達度問わず!!“初めてのバレエ伴奏”】

~バレエピアニストって、どんな仕事??~

 

 

 

【日時】

 

2019年

7月27日(土)

8月24日(土)

8月31日(土)

9月7日(土)

9月16日(月祝)

 

【スケジュール】

 

(すべての日程において)

・10時00分~11時30分

・11時45分~13時15分

・14時15分~15時45分

 

詳しいクラス内容は、下に記載します

 

 

 

【場所】

 

ウサギ舎(大久保駅前)

 

 

 

【受講料】

 

 

受講コース…3クラス¥11000

 

見学コース(バレエ教師限定)…見学のコースです。3クラス¥11000

※割引があります。下に記載します。

 

ウサギ舎会員…3クラス¥5000

 

 

 

【受講資格・受講コース】

 

中学生以上、バレエ歴不問、ピアノ熟達度不問(バイエル半ばくらい~両手で弾ければOK。ブルグミューラー終わっていると楽です。音大卒業生、プロの演奏家、ピアノ教師の方も同じレッスン内容です※1)

 

・バレエ伴奏に興味があり、将来仕事として視野に入れている演奏家、ピアノ講師、ポピュラーのミュージシャンの方、学生、アマチュア演奏家などの方

 

・バレエ伴奏を仕事にとまでは考えていないが、とりあえず興味がある、上記の方

 

・バレエ伴奏に興味のあるダンサーの方(プロアマ不問)で、ピアノを習っている(習っていた)、両手でピアノを弾ける(弾いたことのある)方。ポピュラーピアノでも可。※2

 

・ウサギ舎の見学会に来て下さった方

 

・過去にこの企画にご参加下さった方、ウサギ舎会員の方。※3

 

 

 

※1…今回はバレエ伴奏の仕組みとプロセスを学びますので、弾ける、弾けないは重要視しません。バイエル程度の譜面からスタートします。弾けない方は「弾けたもの」として先へ進み、熟達した方にはそれなりのアレンジ等を弾いていただきます

 

※2…ピアノは必ず弾いていただきます、下手でも久しぶりでも(笑)

 

※3…10時~のクラスは、ウサギ舎の無料体験の内容とほぼ同じです。午後の2クラス、苦手の自覚のある方はどうぞ。初めての方対象のゆっくり説明クラスなので苦手克服に最適です。

また、3クラスとも過去のこの講習会と、ほぼ同じ内容です。復習したい方、是非!

 

※4…見学コースも、見学のみの内容ですがピアニストコースと同金額となっております。ピアノを弾いたことがある、習っていたという方には、この機会に是非、受講コースをお勧めしております。なかなか経験出来ないことです。

 

 

 

 

【受講資格・見学コース】

 

バレエ伴奏ピアノに興味をお持ちのバレエ講師の方

※受講料割引があります。下に記載します。

 

 

 

 

【レッスン内容】

 

クラシックバレエのクラス伴奏の「いろはの“い”」をご紹介し、実際に弾いて体験していただきます。

 

 

・10時~11時30分

「初めてのバレエ伴奏~まずは見ましょう、そして数えましょう~」

 

簡単な振りに合わせ「数える」からスタートします。楽譜を見てのピアニストの数え方と、楽譜のない振付師(バレエ教師)の数え方の違い等を体感していただきます。ごくベーシックなバレエ用語もいくつかでてきます。

動きに合わせた易しいアレンジにもトライ!

 

 

 

・11時45分~13時15分

「増える、減る。小節数のアレンジにトライ」

 

バレエクラス独特の「即興演奏、アレンジ」には色々ありますが、そのなかで今回はカウント数の増減について勉強します。折角前のクラスで、数えたので、引き続き数えて「どうしても合わない」ところをアレンジして合うようにしちゃいましょう!

バレエクラスの曲の、小節数も、テンポも、ご存知のように「その場で」決まります(教師が決めます)。

なので、ピアニストも「その場で」小節やカウント数を変えたりアレンジする必要があります。

数の合わない原曲(有名曲)を、アレンジで合わせちゃうこともやってみましょう。

 

 

 

・14時15分~15時45分

「上にアクセントって?バレエ独特のリズムについて」

 

バレエ独特の音の感じ方、取り方、そしてピアノでの弾き方を、解説&実践してみましょう。

ソロピアノにはまずない感覚ですし、楽譜にもなかなか表しにくいので、実際に現場に出てから苦労するピアニストも多いと聞きます。

「上にアクセント」「インアクセント」「動きからのフレージング」など、初めての感覚を楽しんで下さい。

ダンサーの方は、経験上、「あるある」状態になるかも。

 

 

 

※3つのクラスは連続しています。必ず順番どおりご受講ください。

 

※今回の企画は、バレエピアニストの勉強のごくごく最初の1歩をご紹介するものです。

受講後、すぐにプロのバレエピアニストになれるわけではありません(念のため…笑)

 

※ご質問などどうぞhenohenousagi@gmail.comまでお寄せ下さい

 

 

 

 

【課題譜について】

 

一応、全てのクラスに課題譜があります。

が、3クラスで全部同じ譜面を使用しますし、その譜面も「子供のバイエル」程度で、殆どの方が初見で大丈夫かと思います。また、再三お断りしましたように、今回は仕組みとプロセスを学ぶのでぶっちゃけ弾けなくてもOKです。

それでも不安だ、準備をしたいという方には事前に課題譜をデータ便にて送ります。お申し込み時に課題譜希望の旨、お書き添え下さい。

リピーターの方にはご希望により新譜をご用意します。

 

 

 

【定員】

 

各回5名、特別見学枠2名とさせていただきます

お申し込みが1名様のみの場合は、同内容、同金額にて1クラス1時間の個人レッスンとさせていただきます。またその場合の見学は中止といたします。ご了承下さい。

 

 

 

 

【バレエ講師限定見学コースの特別割引「とも割」について】

 

見学コースの特別割引を実施します。

受講者(ピアニスト)と見学者(ダンサー)がペアでお申し込みの場合に限り、

見学コース受講者の料金¥11000を、大幅に値下げして¥5000とさせていただきます。

また、その際の受講コース受講者には、次回以降ウサギ舎で使える¥1000引きチケットをプレゼントさせていただきます。

ピアニストもダンサーもともに学び研究するという趣旨で「とも割」と名付けました。

ご家族、ご友人の方と一緒に、是非どうぞ。

申し込み時に「とも割希望」の旨をお知らせ下さい。

 

 

 

【その他の方見学について】

 

今回、バレエ教師の方以外の見学枠は設けておりません。

ただし、受講生が中高生である場合のみ、保護者の方のご見学を¥3000(何クラスでも)にて受付致します。

 

 

 

【お申し込み方法/締め切り】

 

各回の1週間前(例・7/27開催分…7/13)までに

 

henohenousagi@gmail.com

 

までお申し込み下さい

ただし定員になり次第締め切ります

ウサギ舎HPからもお申し込みいただけます

 

 

【お問合せ先】

 

henohenousagi@gmail.com

 

何でも、お気軽にお問合せください。

 

 

 

【その他】

 

受講希望の方で、いままでにバレエのクラスを全くご覧になったことがない方(舞台ではなくクラス)には、まず実際のバレエスタジオにての見学会をお勧めしております。

勿論、見学会にご参加いただかなくても受講は可能です。

ただ、ご自分が一体何をやるのか予めご覧頂いた方が、理解などスムーズに行き易いかと存じます。

見学会では説明を交えた演奏のほか、バレエピアニストの現況、就職事情、また「音大を出なければなりませんか?」「バレエ経験は必要ですか?」「バレエピアニストで食べていけますか?」などありがちな疑問、質問にもお答えしています。

宜しければご検討下さい。

9月までのウサギ舎の見学会(有料です)

こちらです。

 

また、見学会と講習会(コンパクト版)が同日に開催される「はじめてのバレエ伴奏スペシャル」も企画しました。

本当に拘束時間が1日だけなので、ご多忙な方に好評です。

こちらです。

※スペシャルの午前中(見学会)だけ受講→後日講習会を別個に受講、も可能です。ご相談ください。

 

 

 

というわけで

初めての方大歓迎の企画です!!!

お問い合わせも是非どうぞ。

好奇心一杯の、皆様のご参加をお待ちしています。

 

是非、おいで下さい!

前記事で、シャンソン縛りでクラス弾いたよー、ボロボロな割には好評だったよー、という話をした。

 
 
が、ダンサーの中にこんな人がいた。
「シャンソンって、何ですか???」
 
 
 
シャンソンを知らない人が居たのだ。
 
皆で口々に
「フランスのー、…演歌みたいなの」
「古いフランスの、歌謡曲?」
と説明し出した。
 
「新しいのもあるよ」
「新しいのってフレンチポップスっていわない?」
「なにそれ」
「シャンソンって、分野??」
「そお、分野。ジャズとかブルースとかと同じ」
とまあ、少々アバウトではあるが、バレエスタジオという場所で、特にファンでもなければこんな認識で差し支えないのではと思う。
 
 
ただ、知らないというのには正直驚いた。
やはり知ってる方がいいのでは、ある程度知るべきなのではと思う。
 
 
踊る人と音楽をやる人は、例えるなら、隣で仕事をしている関係だとおもっている。
 
他にも、演劇をやる人が隣人だ。
 
衣装屋さん、照明屋さん、演出家さん、脚本屋さん、映像屋さんは隣というよりお向かいさん。
 
絵を描く人や漫画家、小説家なんてひとたちは、私の感覚だと「はす向かい」なんだがどうだろうか。
 
 
 
話それて、ごめんね。
せめて隣で仕事をしている人たちのいろいろなことは知っといた方がいい、という理由を次に挙げたい。
教養として、とか仲良くなれるから、なんてうすらぼんやりした理由の他に、はっきりした理由がある。
 
 
 
「共通の認識のもとに、共同でそのことについて掘り下げることができるから」。
 
 
 
仕事になる、というところまでストレートではないかもしれないが、「知らない」では「あっそう」で済んでしまい、話が終わってしまう。生まれるべきものも生まれてこない。それでは文化にならない。
 
 
シャンソンを知らない、というのも接点がなければそんなものだろうし、知らなくてもダンサー生活に差し支えないかもしれない。
 
だが、我々は仕事として芸術に関わった時点で、文化に貢献する義務があると思う。文化を(その人のできる範囲内で良いので)深掘りする責任があると思う。
去年、こんな記事を書いたが、我々はもっと異分野のことを知っても良い。もちろんあたし自身も偉そうに書いてるけど、知らないことは山のようにある。
まずは、隣で仕事をしている人の分野から。まずは、浅くても構わないから。
 
 
 
 
それに、「知る」「学ぶ」というのは本来きっと楽しいものなのだ。
件のダンサーの人も言ってたよ。
 
「へえー、そういうの全然知らなかったから、もっと知りたい!!」
 
でしょ。
 
 
 
 
 
画像。
ウサギ舎のまさに隣に、ベトナム料理店ができた。
333が氷の入ったグラスで出てきたのは初めて。そう来るか。早速、隣人の文化を学んでいる(違うってば)。
揚げ春巻や串ものが旨かったが画像はなし。
今度ね。