昨日までの春の嵐のような天気から一転し
あたたかな日で
少し離れた公園や古墳に咲いている桜の花びらが
うちにまで飛ばされてきていて驚きました
どんだけ風きつかったんや・・・
近所のアヤハでお花のセール開催！
っていうことで
初日の金曜日に車で
安かったし幸せ～
買い込みました
クレマチス2株とベルギーアザレア、ニオイバンマツリ、カンパニュラ、ネメシア、ミニガーベラ、レウイシア、
玄関先にボロニア・ヘテロフィア（いいにおい）
買いましたよ、白系
店から帰るときの右折もスムーズにできてホッとしました（笑）
以前の私だったら
同居人の休みの日にしか
連れて行ってもらえなかった（運転してなかったし、自分の車もなかった）
けれど、あ～いいわ～やっぱクルマ（笑）
ってこういう時思いますね。
黄色のチューリップも開花
ほかにも
あちこちいろいろ咲いてきました
カロライナジャスミンやオステオスペルマムスパイダーも咲いてます、そうそうオレンジのダリアは今回のセールで買ったのです
この子も買いました
右側のダリアも買いましたかわいい
ミニバラも4本で50円（これはラムーで）
ネットショップで苗を買ったら、おまけで切り花カーゼーションちゃんたちが
入っていました
ということで家の中も外も花まみれです
うれし～
「ハイジ」が見たヨーロッパ 森田安一
誰も知るアルプスの少女ハイジ、
この物語には１９世紀のスイス、ヨーロッパの真実が隠されていた（帯より）
舞台となったスイスの歴史（傭兵制、温泉、鉄道、教育、通貨などなど）
詳しく書かれています。
おんじは、両シチリア王国に（ナポレオン敗退後に合併したナポリ王国シチリア王国）
いたスイス傭兵連隊に所属していたということになるらしいです。（フェルディナンド二世の時・在位１８３０～５９）
きれいごとだけでは済まない１９世紀のヨーロッパや、中世の
聖職者の温泉地での羽目の外し方のひどさに苦言を呈した文献など
・・・知らなかった「ハイジ」の背景がわかります。
ぜひご一読を
ハイジの本名アーデルハイトは「高貴な姿」という意味で、ドイツ語圏で好まれていた名前みたいです。
jun