ちょうど娘が7ヶ月くらいから、コーチングの勉強を始めましたが、娘とコミュニケーションをとるのにもコーチングって有効だなと思いながら接していますニコニコ

もちろん、言葉はまだまだですが、赤ちゃんだってお母さんに伝えたいことはたくさんあると思います。
だから、私はなるべく毎日、5分間だけ、娘としっかり向き合って、じっくり娘が話している事、していることをただただ聞く事にしています。(思ったより5分間は長いです)

娘がこちらを見ていない場合でも、私は娘のことだけをじーっと見て、話す事に対して相づちをうったり笑ったり。お母さんが自分の事を見てくれるのって嬉しいんでしょうね、娘も楽しそうだし、私もなんだかすごく楽しい気持ちになりますドキドキ

言葉でやりとりできなくても、聞かれている、聞いている、その関係だけで、二人とも楽しくなれているんです。これってコーチングを知らなかったら、絶対にしていなかったことだと思うので、とっても得した気持ちです。

でも、もう少し大きくなったら、お互いしっかり会話ができるようになるから、もちろん娘の話は聞くけれども、私の意見も言ったりするようになると思うので、完璧なコーチングではなくなる気がしますが。
それでも、最初にとにかく話を聞いてあげる、それだけは忘れずにいようと思っています!!
私がコーチングに出会ったのは約2年前でした。
当時、全くコーチングについて知らなかったので、話を聞いたときは「ああ、人の話を聞くんだ~。今まで窓口でお客さん相手に話を聞いていたから、そんなに違和感ないかもな」などと思っていました汗それで、資格をとるために、講座に参加するようになったのですが、自分がそんな風に考えているのとは全然違っていたので、すごく驚き、すごく刺激を受けました。
「人の話を聴く」たったそれだけのことですが、それがものすごく難しい事だと、そして、今までの自分がどれだけ人の話を聴けていなかったのか、ということが分かったのです。でも、それが分かってから人の話を聴くのがだんだん楽しみになっていきました。「今日はどんな話なのかな~」と単純にワクワクしてきました。

コーチングを勉強している中で、「存在承認」という言葉を知りました。その人の存在そのものを承認するというものですが、その例えで赤ちゃんが出て来ました。赤ちゃんて、いるだけでそのまま承認されますよね。
私の娘もそうです。何ができる、何ができないなんて関係なくて、産まれてきてくれただけでそこにいてくれるだけで、いいんです。そして、彼女がすること、話す事(まだちゃんと話せませんが)、本当に興味深くてしかたありません。彼女がなにかするたび、愛おしくて涙が出る事もあります。
極端かもしれませんが、自分のお客さんには、娘にコーチングをするように、母のようにコーチングができたらいいなと思っています。

いつもいろいろな人のブログをアメーバで見ていましたが、自分のブログを書くのは初めてです。
これから楽しみだな~。

ブログを書こうと思ったきっかけ。
それは、4月から新しく仕事をすることになって、どんな形で自分のやる事を発信できたら、、、と考えて
自分のやろうとしていることをいろいろな人に知ってもらえたらと、思いつきました!!

今日は、私自身について。。自分で振り返ります。
一昨年まで、都市銀行に勤めていましたが、妊娠をきっかけに退職しました。たくさんの人に「産休にしたらいいのに、、、」と言ってもらえたのですが、フルタイムで育児と家庭の両立をする自信がなく、一番は産まれてくる子供とできるだけ一緒にいたいという事。仕事をするなら子供と一緒にいながらできる仕事を、と思いました。

そんなの簡単に見つかるのかな~という感じでしたが、運良く出会ったのが、家にいながら、電話もしくはパソコンでできる仕事だったのです。それは、「コーチング」。今、私の中でもっとも旬でもっともワクワクする言葉です。
コーチングに関しては、また明日ドキドキ

明日もまたワクワクしながら書こうと思います。