「ちびまる子ちゃん」は
みなさんご存知のように
小学3年生のまる子と家族(父母祖父母姉の6人家族)や友達との
日常を楽しく面白くまる子を通した本音炸裂の
ほのぼのとした国民的漫画です
この作者の漫画家でもありエッセイストのさくらももこさんは
53歳の若さで乳がんで他界されました
同じ年代、そして同じ病気になった私は
その当時
それはそれはショックでした
エッセイも
出版されるたびに読んでいて
そうそう
あるある
なんでわかるの〜
みたいな要素がいっぱいで
すごく親近感を持っていたからです
その
『ちびまる子ちゃん』で
「まる子」役を演じ続けられてきたTARAKOさんが
3月初めにご逝去されたニュースが流れてきました
まだ63歳
アラフィフの仲間でないですか
さくらももこプロダクションよりお借りしました
ドラゴンボールの作者
鳥山明氏が68歳でご逝去されたという
ニュースのすぐ後だけに
早すぎる死に驚きが隠せません
お二人の功績を讃えるニュースが流れています
ご冥福を祈るとともに
彼らの作品は
永遠に残ることが
せめてもの救いだなと感じましたが
とても残念でなりません
私自身
人生100年とか言われ
祖父母や両親が
90近くまで生きているので
まだまだこれから
と思っているところがあったけれど
そうとは限らないんだよって
ぼーっと生きてる私に
喝を入れられた感じです
50代前半で病気をした時に
思ったことを
最近はすっかり
忘れていました
やりたいことを見つけて
行動にうつす何かをやらねば
と言って
すぐにある訳でもないし。。。
なんだか
妙に
人生あっという間なのに
このままでいいのかって
焦ってきている
まぁちゃんマン💦
「今日の空が、こんなに青かったなんて、今まで気がつかなったよ。
人生、苦労すると、
たいしたことでもないのが、
すごーくありがたく思えるものかもよ。」まる子
そんな私に
まるちゃんが言ってくれているような
何も大して苦労していない私だけれど
今
たいしたことない日々が
ありがたい毎日なんだなって
思いました
そうだね
焦らず
何かを見つけて
心穏やかに過ごせるようにするよ
まる子は永遠だね