私立中高VS大学の学費についての考察
私立の学校に行くことを考えるようになって、この先どうやって学費を払っていくのか?というのが気になるようになりました 当然ですが特にうちは子供が3人もいるので・・・まあ、今のところ3人のうち一人は大学には行かなそう(行けなそう)ではありますがよく、幼稚園から大学まで公立学校に通った場合と、全部私立に通った場合の学費の合計の差などが出てますが、それは極端な例であって、多くの人は中間なのではないかと思います。もちろん、全部公立で済ませてくれれば、親としてはだいぶ助かるとは思いますが・・・でも、特に男の子の場合、よっぽど秀才タイプか、親も一流大卒とかで頭もいい子で、さらに普段の行いもよい子供じゃないと、今の世の中、公立中→公立校→公立大学 って難しいのではないでしょうか私が中学生の時、住んでいた千葉県では、内申点とかあまりうるさくなかったような記憶があります。進路面談の時も、先生に内申の点数を突き付けられたりした記憶はありません。内申点というのは確かにあったらしいですが、参考程度だったのではないかと思います。まあ、自分は女子ということもあり、別に態度も悪くなかったし成績もいいほうだったので、問題視されていなかったのかもしれませんが、内申をよくするためにいい子にしようという発想は全くありませんでした。一方、当時神奈川県とかは、内申とか、アテストとかで決まる、などと聞いていて、大変だなあと思った記憶があります。よく私立中に行きたい理由で聞くのは、公立中では先生のウケが悪そうな子供(内申点アピールできない子供)だから、高校入試の時に苦労しそうだから、前もってある程度の中学に入れておきたい、というものです。これを聞いたときは、目からウロコでした。以前はそこまで考えてなかったので。たしかに・・・うちの長男なら、公立中でもなんとかなりそうですが、あとの二人はそれじゃあ長男は公立で、下の二人を私立に、と考えればよいのですが、そもそも下の子たちにそこまで学力+努力できる素質がないような 彼らが受験するころには、帰国後だいぶ経ってるので、ほとんどの学校で帰国枠では入れませんし。話はそれましたが、下の子供たちもいるので、できれば、長男は大学はお金がかからないようにしてほしいなあなんて思ってます。本当は、長男は、大学はアメリカに戻ったほうがいいと考えていたのですが、最近アメリカに住んでいる知人の息子(同じくハーフ)さんが、アメリカの大学も考慮したうえ(受験+合格もしていたのに)で、最終的に日本の有名私立大学に入学することにしたのだが、学費が高くて有名なその日本の私立大学の学費が、アメリカの大学の学費と比べると非常に安く感じた、とおっしゃってるのをみて、 アメリカの大学なんて無理じゃん! と思ってしまったのです。で、上記の話に戻るのですが、日本の大学に行くといたら、地元の中学に行って、そこからどの辺の高校に入れるか?というところで、大学のレベルも決まってきてしまいます。首都圏の都県なら、県内都内トップ10以内の公立校なら、国公立大も、私立の上位校も、現役ではいれる可能性は高いでしょう。でも、そうでなければ、浪人。最悪、浪人しても私立、というパターンになりかねない。これを踏まえて、いくつかのシナリオを考えてみます。公立中が3年間で50万、公立高が3年間で70万、私立校は年間100万とざっくり推定。出典: 公立中高と私立中高一貫校の学費私立大の学費公立大の学費1.公立中→公立高→公立大文系 だと、10年間で450万。2.公立中→私立高→公立大文系だと、10年間で680万。3.公立中→公立高→私大文系 だと、10年間で510万。4.公立中→私立高→私大文系 だと、10年間で740万。5.私立中高一貫校→国公立大文系だと、10年間で830万。6.私立中高一貫校→私大文系 だと、10年間で1000万。上記はほんとにざっくりの計算なのであしからず。私のポイントは、上記1 のパターンは一部の優秀かつ品行方正な子供向けのレアケースとすると、内申点のわりにいい高校に入ろうとしたら、私立高に行くとすると、2、か3、のパターンになる。公立中だと、高校受験に塾、公立高だと、予備校とか行かなければならない可能性大なので、上記からプラス100万くらい足されるでしょう。一方、小学生のうちに頑張って私立中高一貫に入って、きめ細かに指導してもらって、塾や予備校なしでしのぎ、公立大に入れれば、最終的には、総合コストの差はだいぶ小さくなる。設備もよく環境もよい私立で中高過ごせる。となると、費用対効果でも悪くない試算です。兄弟がいると、一人当たりこんなにお金かかるとすると、どうやって学費はらってくの というのは悩ましいですが。まあうちの夫は、息子が万が一、アメリカの一流大学に合格したりしたら、借金してでも行かせたいと言っています。どうするんでしょう最近ブームになっていたこの本でも、子供の教育費用の投資は、最もリターンの大きい投資だそうですよ そ 「学力」の経済学 Amazon