WDWに続いてまたまた前日に熱を出すという失敗をやらかしてしまいましたが、なんとか復活してラスベガスを楽しめました
熱出すとかWDW以来なのになぜこのタイミングで
おそらく初めての一人旅、個人手配、送迎なし、コロナウイルスによるアジア人差別、英語等心配が重なって精神的にダメージを受けてたのかもしれません
ほんとに小心者なんで
今回参加したアンテロープキャニオンへの旅はかなりハードなものでした
というのも、深夜2時に集合しグランドキャニオン&アンテロープ&ホースシューベンド&レイクパウエル&ルート66を車で回り18時にホテルに帰ってくるという盛りだくさんな日帰りツアーでした
病み上がりでラスベガス到着日に寝ないで深夜2時からツアーとか体力が持つか心配でしたが、移動中の車で寝れたので大丈夫でした
順番が違ってしまいますがまずはアンテロープキャニオンから書きます
アンテロープキャニオンを見るのは、ナバホ族ガイドによる完全予約制の1回に付き20人までという決まりがあるそうです。
ツアー会社ごとにいくつかの班に別れて見学します。
アッパー、ロウアー、エックスの3種類ありますが今回のツアーはいずれか一ヵ所見学できます。どれを見れるかは当日わかり、
今回はロウアーを見学しました。
私たちは8時半からの予約でした。
ちなみに小さなお土産屋さんがあり、トイレに水道はありませんでした。
洞窟の中に持っていけるのはカメラのみなので、貴重品は服の下に隠せる首かけタイプや小さいポシェットであれば持ち込み可能でした。中身が見える完全にスケルトンなカバンもOKみたいでした。
動画も禁止です。
ツアーの人にカメラ設定を教えてもらえます。私はアンドロイドですが、ホワイトバランスをマックスにして撮影物が一番オレンジに見えるのがちょうどよかったです
ナバホ族のガイドの方がグループごとに写真を撮ってくれますが、いろんな携帯を使いこなし、パノラマで撮ったり白黒にしたりとかなり芸術的な写真が撮れました
自分とは全然違う
洞窟の中を1時間かけて回ります。写真スポットを教えれくれたりするのでひたすら写真をとりつづけてました。
コツを教えてもらうと自分でもけっこういい写真が撮れました
やっぱり洞窟の中は幻想的でどうやってできたんだろうと不思議な感じでした
ロウアーはけっこう狭く一人ずつしか通れない細い道もたくさんあり、靴のなかにたくさんオレンジの砂が入ってくるので、動きやすく汚れてもいい靴で行くのがいいと思いました。靴下がオレンジ色になってました
奇跡的に撮れた飛んでるようなキモい写真も撮れました
1時間は長いようであっという間でしたがもういいやってくらい写真をたくさん撮れたし大満足でした
ただ、カメラ設定がいつもと違うのとガイドさんがパノラマモードで撮影してたので、背景はバッチリですが、人の顔がぶれてるものが多かったので、一人で参加した私は写真を気にせず頼む人がいなかったので残念でした
でも同じツアーの人で何人か仲良くなれた人たちに途中写真を撮ってもらえたのでよかったです
今回のツアーではアンテロープキャニオンが一番すごかったし行けてよかったなと思いました
それでは読んで頂きありがとうございました