一人旅での怖い体験 | フラーフラーのブログ

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今回は初めての一人旅で心配しすぎて怖い思いをしたことを書きますショック


今までアメリカに行ったのはフロリダとカリフォルニアのディズニーの敷地内だけで他の観光地には一切いかなかった私ニコ

今回初めてディズニー以外でアメリカに行きました。

今まではディズニーだからこそ、何も問題なく油断して不注意にも公共の場で寝てしまったりぼーっと日本にいるのと同じように危機管理意識なくいれましたが、今回はラスベガス。そういう訳にはいかないので常に気を付けて行動しなければいけないと思ってました真顔

そんな中、不注意にもやらかしてしまったこと①夕飯時、フードコートで席を取るため、ハンカチを置いて場所取りをする。
かなり混雑していたのでいつもの調子で先に席を取ってしまいました。

盗まれても大丈夫な古いハンカチでしたがショック
まさかほんとに盗まれるとはゲロー

食べ物を買って席に戻ると、


もうハンカチもなく他の人が席に座ってるチーンチーンチーン


わかってたはずなのにそんなことした自分が悪いのですが、

ハンカチショックで一気に怖くなり心が折れそうになりましたショック


そのあと、フラフラとさ迷ってると、
こっちに座りなよと声をかけてくれた親切な人ぐすん
そんな親切な人にすら、ハンカチを盗んだのでは、と疑心暗鬼に滝汗

その日はリュックを常に前に抱えて持ち運びました。


怖い思い②

翌日、朝食を食べたホテルからウェルカムラスベガスの看板まで移動するのにuberを呼びました。

uberに成りすまして全く違う場所に連れていきお金を取る詐欺、暴行され最悪殺されてしまう事件が頻発しているとのニュースをみたのでuverに乗る際には必ず
評価が良いドライバーを選ぶ。4、8以上
車のナンバープレートを確認する、
運転手の名前を確認する、
運転手のスマホに私の名前が載ってるか見せてもらう

を確認してから乗るように気を付けていました真顔

朝食を食べたホテルまでもuverを呼びましたが、その時はドライバーもフレンドリーで私が把握してた経路(ストリップ通り沿いなので直線)で行ったのでなんの不安もありませんでした。


今回のドライバーさんも乗車時に自らスマホの画面を見せてくれて、「○○?」と私の名前を確認してくれたので安心して車に乗り込みました。


最初はどこ出身なの?とか英語の勉強のため話しかけるも、無言になり、気づくと全身すごいタトゥーに髪型とピアスもすごいド派手でなんかいかつい感じの怖い外見の人ガーン

音楽もかなりのボリューム

なんか怖いな、、、


そこで経路が自分が思ってた経路と違うことに気づきました滝汗

ストリップ通り沿いにまっすぐ戻るのかなと思ってたら、高速?を走ってロサンゼルス方面に進んでる!?
めっちゃスピード出してるし滝汗

私は方向音痴でよくわからないから近道なのかな?と考えてふとスマホを見ると


「正確な位置情報を送信して警察に通報する」


という画面が表示されていましたポーンポーンポーン


こんな画面見たことなかったから焦って、前に成りすましuberに乗ってしまった人が途中で気づいて走ってる車のドアを開け逃げたという記事を思い出しましたゲロー


いや、こんなスピード出してるなか車降りたら確実に死ぬよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き


お金目的ならさっさとお金渡せば助かる?


でも100ドル弱しかドル持ってないチーン
こんな少ないお金で許してくれるわけない


この通報ボタン押すべきか、、、


その前に目的地にちゃんと向かってるか位置情報を確認することに。


ちゃんと目的地に向かってる滝汗


たぶん大丈夫えーん


祈りながら位置情報を見ながら進むと目的に無事到着チーン


外をみると、朝10時前でもラスベガスサインの前には長蛇の列。


So many people...と私が呟くと、


ドライバーさんが、「君もあの長い列に並ばないといけないね!頑張ってね!!」
と爆笑してました笑い泣き

なんだ、、、私の取り越し苦労で普通にいい人じゃん笑い泣き

そして無事に車を降り、それ以降ラスベガスではuberを使うのをやめようと決心したのでした滝汗



一人旅と慣れない海外旅行だとどうしても
不安になってしまいますねショック
uberも前回のロサンゼルスで初めて使ったのでやり方もいまいちわからなかったし。


uberショックからも立ち直り、
意外に10分くらいしか並ばずおじさんに写真を撮ってもらえました。


色んなポーズを指定され10枚くらい写真を撮ってもらいました。


今回、旅行に行く前にネガティブなニュースを見てかなり不安になってました。

コロナウイルスのせいでアジア人が差別されたりマスクしたアジア人が襲撃されたり。アジア人の区別がつかないため、日本人もタクシーやuberに乗ると、しゃべるな、咳をするなと運転手に言われることがあったり、話しかけても無視されたり避けられたりすることがあると。

そういうニュースをみて不安になり直前に熱まで出してしまうという小心者っぷり笑い泣き


実際には、みんな優しくたくさん話しかけてくれたり、

噴水ショーで一番前を譲ってくてたイケメン外国人がいたり、

フードコートで一緒に食べようと誘ってくれたり、

エレベーターや空港でも何人も話しかけてくれたり、

深夜のツアーの迎えのバスを待つ30分間一緒にディズニーの話で盛り上がってくれたカリフォルニア出身の警備員さんがいたり

朝の4時に予約した空港行きの車と会えずに困ってたら、予約した会社に私の代わりに電話してくれて無事に車を見つけてくれた人がいたり笑い泣き


一人旅でも色んな場所で話しかけてくれる人がいてほんとに嬉しかったです笑い泣き
コロナウイルスのせいで私が話しかけたら外国人は嫌がるかなと思ってしまい自分から話しかけられなかったのですが、ほんとは英語の勉強したいから話しかけたかったのでえーん

それでも向こうから親切にしてくれる人がいっぱいいて楽しく一人旅ができました照れ
英語がもっと話せたらもっとお礼も言いたいことも言えたのにえーん


私は一人旅は向いてないのかもしれないのでやっぱり誰かと一緒に旅行に行きたいなと思いました。

でも今回一人で海外に行けたことはとても良い経験になりましたニコニコキラキラ



読んで頂きありがとうございましたニコニコキラキラ