言語リハビリ病院へ【前編】 | 次女の口蓋裂治療 覚書

次女の口蓋裂治療 覚書

2018年7月に産まれた次女は軟口蓋裂でした。
治療の覚書としてブログ始めてみます。

「口蓋裂 昭和大」で検索した方の助けになればと思います。

こんにちはサラダ


あっという間に10月も後半ですねイチョウ

そんなこんなですぐ年末になるんだろうなサンタ


前回の昭和大言語診察にて定期的な言語リハビリ開始を勧められた話の続きです。


自宅から昭和大学リハビリ病院まで同じ県内ですが距離があり、毎回園を休むと次女の園活動に支障がある、そして長女の下校時間までに帰って来られるのか等々ちょっと支障が多いので自宅近くの病院での言語リハビリを希望することにしました。


そして、、ここからが長かった不安


1️⃣自宅から通える範囲で小児の言語リハビリを行っている病院(以降、言語リハ病院)を探す


2️⃣昭和大に連絡して紹介状を自宅に送ってもらう


3️⃣言語リハ病院の初診予約を取る


4️⃣言語リハ病院の小児科診察を行い、小児科医からリハビリテーション科に言語リハ開始の指示を出してもらう


5️⃣ようやく!初回言語リハビリ開始


結局1️⃣から5️⃣まで1ヶ月近く費やし、ようやく自宅近くの総合病院の言語リハビリ開始まで辿り着きました…煽り

と言っても自転車で40分笑

ペーパードライバー講習を本気で受けたい今日この頃車


自分で希望した事だからいいんですけどね。


なかなか大変でしたが、次女の園活動にも最低限の影響で済み、長女の下校までに余裕を持って帰宅でき、私の仕事にも支障が少ない良い選択をしました(自画自賛)グッキラキラ


さて、言語リハビリ初回の内容はヒアリングから始まりましたパンダ


担当の言語聴覚士(以下ST)さんはかわいいお姉さんラブラブ


専用の別室に誘導され、産まれてから現在のことまでヒアリングされます。

※この時にも以前園に提出したトリセツが役に立ちました。

同様の疾患がある方、ぜひ!病院、幼稚園、保育園、学校への説明時に何かと役に立つので作ってみてください


覚えているだけ書き出すと…

・現在の困りごと

・言語リハ病院に来るまでの経緯

・家族構成

・家族親族に遺伝性疾患の有無

・中耳炎の経過

・出生時の体重、母乳ミルクの飲み

・喋りはじめの時期

・歩き始めた時期


ここまでが母(私)に対するヒアリングです。


次回、思いがけず発達検査を行うことになった次女の初回リハビリの様子です{emoji:661_char4.png.スター}