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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


民主、公明政策協議へ…部分連合を念頭に


読売新聞 9月29日(水)3時1分配信


 民主党と公明党が、2010年度補正予算案などに関する
政策協議の開始で一致したことが28日、明らかになった。


 公明党は補正予算案に賛成する方向で協議に臨む方針だ。
与党が参院で過半数割れする中で、民主党は、個別政策ごとに連携する
「部分連合」の相手として公明党を念頭に置いている。

両党の連携の成否が、菅首相の政権運営に影響を与えるのは必至だ。

 政策協議には、両党の幹事長や国会対策委員長が参加する見通しだ。

 公明党は約4兆円規模の緊急経済対策をまとめ政府に提案しており、
党内からは今回の補正予算案について
「厳しい経済状況を考えると最終的に賛成せざるを得ない」との声が出ている。


 これに対し、菅首相は27日、補正予算編成に関し、
民主党の岡田幹事長らに「野党とよく意見交換してほしい」と指示。


民主党からの政策協議の提案を踏まえ、公明党は幹部らで協議し、
これに応じる方針を固めた。


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民主党と公明党が個別政策ごとに連携するそうです。


保守の人間にしてみれば

「やはり来たか」

と言うのが正直な感想で、これは想定の範囲の動きです。


民主党が掲げている日本解体闇法案の
其の中心となっているものが

結果的には在日関係者への利権誘導に繋がるものであることからも


韓国民潭の支持を受けている民主党と
多くの在日信者を抱えている公明党が


利害の一致から連携を組むであろう事は
一年前の時点には既に予想されていた事で


この時期に両党が協力体制を明言したのも
先日の尖閣諸島を巡る件に関連しての
動きに連動している事も想像できます。


中国の強硬姿勢に対して

想像以上に日本国民の抵抗が激しかった事で


日本をもっと内部から腐らせる必要があると
考えたのかもしれませんし、


中国の脅威を日本人に植えつける事で
日本が直面している危機である日本の朝鮮化の脅威から

視線をそらせようと画策した可能性も捨て切れません。


いずれにしても先日の民主党の中国への対応こそが
今後の民主党の特アに対する対応そのもの。


外国人地方参政権に始まり
人権擁護法案、 戸籍廃止等


マニュフェストにも乗せていない法案を持ち出しては
何も気がついていない多くの国民の目を盗んでは売国法案を国会で可決する。


菅内閣は日本を内部から解体して
諸外国の食い物にするための下準備をしている様に思えます。

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そう言えば中国が強硬姿勢を一時的に止めた気配です。



レアアース輸出、再開へ=対日関係修復の姿勢か―中国


時事通信 9月29日(水)12時0分配信



 【北京時事】


尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件後、

日本がその需要の9割超を中国に依存するレアアース(希土類)の対日輸出が

事実上ストップしていた問題で、
中国当局の通関手続きが再び動きだしたことが29日分かった。


複数の日系商社や貿易筋が明らかにした。


 関係者によると、中国商務省当局者が28日、一部日系企業に対して口頭で、
通関手続きを速める意向を伝えたもよう。


また、事件後に日系企業とのレアアース取引を自粛していた中国企業が、
姿勢を改めたとの情報もある。


 日本が漁船船長を釈放した後も、賠償や謝罪を要求する中国政府の姿勢に対しては、
日本国内で反発が強まっているほか、国際社会も懸念を強めている。


こうした状況が続けば、発展を続ける中国経済自身にも影響が及ぶ恐れがあり、
関係修復に動きだした可能性がある。


 一方、大畠章宏経済産業相は29日午前、取材に対し「
経産省にはきちんとした形で(輸出再開の)情報は入っていない。確認を急ぎたい」
と述べた。 

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あれほどに騒ぎ立て、

日本に今直ぐにでもミサイルを飛ばしかねなかった中国が
ここに来て強硬姿勢を改めた?


それがアメリカの日本擁護発言等から国際的な孤立化を危惧したのか、
それともアメリカと裏で話し合いがついて
一先ずお休みと言う事なのかは判りませんが


日本人は絶対に喉元過ぎても熱さを忘れてはいけないと思います。


日本は今外圧だけでなくて
内圧も仕掛けられている最中なのです。


どちらかが止んだからといって
気を抜ける状態ではありません。


それに一方では中国がロシアと共に
日本の歴史認識を批判する事で足並みを揃えた
と言う話があります。
(明日の記事にします)


つまり日本を取り巻く情勢は
何も好転してはいないのです。


一旦危機感を持たせておいてその後楽観的な気分に戻す事で
日本が一時的に安堵する事を誘導し

実はその間に何かを企んでいる。。


そんな事も在り得るかと思いますので
日本人は兎に角情報に耳を傾け続けて欲しいと思います。



これからの時代、”知っている”と言うことが

私達の大きな力になって来ると思います。


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P.S.



ニュースでは楽観的な風が吹いてきていますが

未確認情報では中国国内では電力量の割り当て調整に入っており
事実上の戦時体制になっていると言う物騒な噂もあります。


いずれにしてもこれがきっかけで日本が憲法改正をして、
NATO辺りに組み込まれるような事があれば不本意です。。


実はアメリカは中国と組んでそれも狙っていたりして。。。


そして日本を諸外国で解体分割統治しようと言う動きと、

アジア中心に戦争を引き起こそうと言う動きの両方が、

ユダヤ・メーソンの天秤の上で揺ら揺らと揺れているような気がします。