時事   日本を軽視?菅総理安保で初演説 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



後で中国関係の記事を出します。


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PKO支援強化」と菅首相 安保理首脳会合で初演説



 【ニューヨーク共同】


菅直人首相は23日、国連安全保障理事会の首脳級会合で演説し、
日本は今後も国連平和維持活動(PKO)参加国との連携強化をはじめ


「平和維持、平和構築や紛争予防分野での支援を進めていく」と述べた。

首相が安保理で演説するのは初めて。


 また「安保理自身が21世紀の国際社会の現状を反映せねばならない」と指摘。
各国とともに安保理改革を推進し、常任理事国入りを目指す姿勢を示した。


 首相は演説で「最小不幸社会」の実現を目標とする自らの理念を説明。
平和維持・平和構築・紛争予防・人間の安全保障の四つの柱で、」
日本が「積極的かつ具体的な行動を取る」と表明した。


 PKOでは、最近問題化している予算や要員不足を解決するための議論を率先して行うとした。
平和構築分野でも、アフガニスタンの治安改善のための警察官訓練を支援していく考えを示した

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マスゴミ報道によれば
菅総理の演説中には退席者が続出し
会場に残った他国の代表達も私語を止めなかったという話で、


要するにまともに菅総理の話を聞いていた人間は
殆どいなかったという事のようです。


その原因としてマスコミは
鳩山元総理が英語でのスピーチだったのに対して
菅総理が日本語での演説を行った事、


そして直前の演説がオバマ大統領であった事を挙げていました。


マスコミが報道したカメラ映像は
確かに空席の多く開いた騒がしい状態の会場の中で
菅総理がスピーチをしている様子でした。


その映像はまるで日本の代表が世界に無視をされている、
若しくは軽く見られているかのように見えました。


そこで想像したのは
菅氏はメーソンの息のかかった人間ではないのかも知れないということ。


もしくは日本が孤立しているかのように
皆がぐるになって演出しているかのどちらかではないのかという事です。


他国の代表の演説の様子は
報道では取り上げられておらず
諸外国との比較は出来ませんが


鳩山元総理が諸外国から喝采を受けた演説が
やらせにも見えたほどだった事とは対照的に
菅総理の演説はとても寂しいものであった事は間違いありません。


今、中国との尖閣諸島問題を含め
日本は厳しい立場へと追い込まれようとしているのかもしれません。


付き合っていれば間違いなく経済的恩恵を受ける事が出来る
経済発展中の軍事大国である中国。


それと比べると
一時の経済発展による恩恵を
国民でさえ受ける事が出来なくなっていて、
経済が停滞していて軍事力も弱い日本。


アメリカが中国に取り入っている様に見えるのには
中国を大きな経済市場と見ている事の現われですし、


もしも中国からのおこぼれを期待しているような国であれば
中国の機嫌を損ねないためにも
今後は日本とも距離を置くことになる?


そんな事を考えましたし、


先日の民主党代表戦で小沢氏が敗れたために
メーソン傀儡諸国がわざと菅総理の国際的権威のなさを
作り上げて見せている。。


そんな事も想像しました。


民主党も菅内閣も支持する事は出来ませんが
菅総理の主張する、「最小不幸社会の実現」

に関しては賛同するものがあります。


もしも菅総理がメーソン社会と無縁の人間であるならば
今後の民主党の政策は
保守の予想とは異なったものになってくるはずです。


(恐らくは希望的観測に過ぎないかと思いますが)


民主党躍進による民主党の暴走が始まるのではなくて、

今後、菅総理の主張する最小不幸社会の実現のために
菅内閣が動き出し


日本解体諸法案が日の目を見ることなく
埋もれていく事を期待したいと思います。


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P.S.

一つでも解体諸法案を国会に提出したら
その時から毎日民主党批判を繰り返すつもりです。