社会の縮図 引き篭もり | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日の記事は二つです。


昨日記事を二つ公開したつもりだったのですが

この記事がいつの間にか非公開になっていたので

もう一度公開します。



何か変なのですよね。。


昨日この記事にコメントくれた人たちが居るのですが。。


ブログの異変に気が付いた方がいたら

是非お知らせくださいね。


もう1つの記事は鳩山総理の例の疑惑の話です。

こちらの方は最近起きたばかりの

事件を取り上げて考察したい事がありましたので

真実の社会問題を正しい目で見るための

きっかけにして頂ければと思います。



最近は政治的な記事を意識して書いていましたが

今日は社会へ目を向けてみて下さい。


自然に気を取られていると政治が、

政治に気を取られていると社会が、

社会に気を取られていると世界情勢が。。


実は少しずつこっそりと変貌していると思います。


どれかに執着するのではなくて

全てを見つめていきましょう。


日本を少しでも良くしたいと思う方

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ネット解約に激怒 30歳長男が一家5人刺す


4月18日8時1分配信 スポーツ報知  


17日未明、愛知県豊川市の会社員・岩瀬一美さん(58)方で、

長男が、同居していた家族ら5人を包丁で殺傷し、家に放火したとして、現行犯逮捕された。


岩瀬さんと、孫の金丸友美ちゃん(1)が死亡。

逮捕された長男の無職・岩瀬高之容疑者(30)は、

15年間にわたって“引きこもり状態”で、豊川署によると、

「インターネットの接続を解約されて腹が立った」と、動機を供述している。  


「インターネットを解約したのは誰だ」。暗い家の中を懐中電灯で照らしながら激高し、

包丁で1歳の女児まで…。30歳の引きこもり男が、最悪の惨劇を引き起こした。  


豊川署によると、17日午前2時25分頃、

岩瀬さんの近所の男性から「刺された女性が助けを求めてきた」と通報があった。

署員が駆けつけると、岩瀬さん方から出火し、家族が負傷していた。


署員は、近くの葬儀場内で血まみれでたたずむ高之容疑者を発見、現行犯逮捕した。  

家族のうち、岩瀬さんは首など4か所を、

孫の友美ちゃんは額や腕など3か所を刺され死亡。


三男・文彦さん(22)は軽傷だが、岩瀬さんの妻・正子さん(58)は10か所を、

同居中の三男の内縁の妻・金丸有香さん(27)は17か所を切られ重傷を負った。


友美ちゃんは、文彦さんと有香さんの娘。  

岩瀬さん方は7人が同居しており、次男(24)は当時、外出中だった。

同容疑者は犯行後に2階の自室の布団にライターで火をつけ、家は2階を中心に半焼した。  


豊川署の調べに、同容疑者は「父親にネットの接続契約を解約され、腹が立った。

家族を殺そうと思った」と供述。


一美さんが事件の数日前、兄(62)に「(高之容疑者が)勝手に親のクレジットカードを使い、

インターネットでゲーム機や雑誌を買っていたので、

ネットをできなくした」と話していたことも判明した。


岩瀬さんの家族は豊川署に「(高之容疑者が)ネットオークションの買い物で

200万~300万円の借金がある」などと相談していた。  


近隣の住民は、高之容疑者について「約15年前から引きこもりだった。

(中学)卒業後、姿を見かけたことがない」と話しており、

中学卒業の頃から自宅にこもり切りで、ネットにのめり込んでいたとみられる。  


約1年前に三男一家が同居するようになってから、家庭内トラブルが頻発。

今月13日未明には、家族から「高之容疑者が父の身分証を取り上げて返さない」

との通報が警察にあった。


高之容疑者が一美さんの身分証明書を持ち出し、

銀行口座を無断で開設しようとしていたという。

また15日朝には、高之容疑者と家族が「けんかしている」との通報があった。

警察では殺人容疑で、事件の詳しい背景などを調べている



30、40歳代引きこもり珍しくない 「高年齢化」にどう対応するのか


4月19日19時52分配信 J-CASTニュース  


愛知県豊川市で一家5人を刺した30歳の長男は15年間、自宅に引きこもりがちだった。

かつて10~20歳代に多く見られた引きこもりが、 長期化して30~40歳代になっている。


周囲がどう対応したらいいかわからず、家族も社会も長年、放置してきた結果だ。  

愛知県豊川市の会社員岩瀬一美さん(58)の長男(30)が

2010年4月17日未明に一家5人を殺傷し、 殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。


各社の報道によると、長男は父親名義のカードを使い、

ネットオークションで買い物し、200万円以上の借金があった。


犯行に及んだ理由について、ネット接続を解約されて腹を立てたと話しているという。

■30~34歳が44%でもっとも多い  長男は30歳で、15年前から自宅に引きこもっていた。


このように引きこもり期間が長期化し、

30、40歳代になっても引きこもっているケースは珍しくない。  


全国で引きこもり状態にある人は推定100万人と言われている。

東京都では推定2万5000人とされ、15~34 歳の男女3000 人に

引きこもりに関する調査を07~08年に行ったところ、

年齢別では30~34歳が44%でもっとも多く、20~24歳が19%、25~29歳が16%だった。


引きこもっている期間は3~5年が25%、7年以上が19%だった。  

長期化すれば、家族の負担も大きくなる。


引きこもる我が子に金銭的な援助をしているという家庭は76%。

家族の悩みを聞いてみると、「経済的負担が重い」は「大いにある」が25.4%で、

「老後に不安がある」は「大いにある」が62.2%にのぼった。  


NPO法人青少年自立援助センターの工藤定次理事長は、

30年以上にわたり、引きこもる若者の自立援助活動を行っている。   


「10~15年、引きこもる子は結構いますよ。

家族がどのように対応したらいいかわからずに長年、放っといて、

歳をとってしまったからです」  と指摘する。  


きっかけは、不登校や社会に出て挫折を味わったりと様々だが、

共通しているのは「このまま社会に出ても自分はダメにきまっている」といった具合に、

自らを否定していることだという。   


「ろくに社会に出ていないにもかかわらず。将来に希望や光が見いだせないんです」

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日々このような事件が後を絶ちませんし

引き篭もり人口は増加の傾向が続いています。


日本は一体どうなってしまったのか?


「これは日本社会の歪が生んだ。」


専門家や解説者は恐らくはそんな事をいうのだと想像しています。


この事件にはいくつかのキーワードがあります。


一つ目は引きこもり


二つ目にはインターネット


三つ目には家族の手による家族の殺傷事件ということです。



日本国内の引きこもり人口は30万とも100万とも言われていますが

その実態は掴めていません。


でもはっきりといえる事はその引きこもりという行為は

この二十年間に一気に増加傾向にあるという事。


そしてそれを単なる社会風潮と捕らえるだけでは

何時まで経っても根本的な解決は望めないとう事です。


今回の殺人事件に関しては加害者男性は

無職の身でありながら身勝手な物品購入を繰り返し

家族迷惑をかけていたという背景があります。


借金を繰り返しそれを咎められると逆上し

家族との関係も壊れていき

そんな繰り返しが殺人動機を強く持つ原因に

なっていたであろう可能性も想像が付きます。


そしてインターネット解約は

その殺人衝動の直接の引き金になったわけです。


この事件に関して詳細もわかりませんし

家庭内の実情も聞こえてくる物だけでは

具体的な推測をする事も困難ではあります。


でも私が着目するいくつかのキーワードが重なっているという事は

この人間が限りなく危険な精神状態にいた事を示していますし


この事件にも、もしかしたら目に見えない悪意の関与が

あったのかもしれません。


私は日本の増加している引きこもりの原因の1つは

社会の中での虐め行為であると想像しています。


引きこもりになった人間の多くが

学校や職場での虐めをきっかけに

引きこもりになったという事を自ら語っていますし


今現在私が受けている組織的犯罪の被害者の中にも

事実上引きこもり状態にされている人間も少なく有りません。


虐め行為等の存在により

学校や職場に行く事が怖くなる。

人との交流が嫌いになる。。


引きこもりの要因にはそんな側面も

あるのではないかと想像しています。


そして私が主張している組織的犯罪行為の中の虐め付きまとい行為は

そんな人間を急増させている可能性もあるのです。


組織的犯罪の目的の1つは

ターゲットとなった人間を社会から弾き飛ばす事です。


私のように自覚が有る人間で尚且つ気も強ければ

そんな行為を受けても引きこもる事はありませんが


何も事情を知らない人間が虐め行為を受ければ

自分が社会から嫌われているとか

他人は皆敵であると言う意識を持つようになってもおかしくはありませんし


それが原因で他人に会いたくない

学校や職場に行きたくないと考えるようになる事もあると思います。


最近では学校の教師が生徒達から授業をボイコットされたり

生徒による教師の虐めのような行為さえ蔓延していて


それが原因で鬱になったり、引き篭る教師も多いそうです。


つまり今の日本社会の中では

誰もが引きこもりになる可能性を持っていて


その引き金を引かれた人間が

部屋の中に引きこもる事になる可能性があるのです。


誰もが心が傷付く事は避けたいと考えます。


でも他人によって繰り返し虐めや虐待を受ける。。

社会の中で淋しい思いをさせられる。。


そんな事が続けば、時には人間性が歪む事もあります。


でもそうでなければ生きていけない、

この社会に適応しなければ生きてはいけない。


だから心をこの環境に適応しようと努力しているのだと思います


でも中には適応できない人間もいます。

そんな人間は気が付くとそんな厳しい現実社会からの

逃避に走る事もあると思います。


よく、「現実逃避は良くない」

「現実世界の中で揉まれなければならない」

根性論を訴える人間もいますが

必ずしもそうとは言えないと思います。


歪んだ社会の中でそれに耐えるという事は

自分の心もそれに合わせて歪める事に繋がりますし

それが出来ない人間は精神的に破綻する可能性も高いのです。


最近社会では鬱病患者が急増していますが

それにも色々な原因があって


過酷で荒んだ社会に適応出来ない心を持った人間が

鬱になる事も多いのではないかと想像しています。


つまり心の荒んだ人間か、余程無神経の人間でなければ

生きていけないような社会が今日本では出来上がっているという事

かも知れません。


要するに多くの日本人は喜怒哀楽を

鈍くさせられているのだと思います。


そしてもう1つ、

組織的犯罪は今日本中で現実的に行われ続けています。

多数の人間で特定のターゲットを陥れるこの行為。


これによって一体どれだけ多くの人間が

無自覚にその餌食になっているのかと言う事です。


秋葉原連続殺傷事件の加藤被告に関しては

間違いなく組織的犯罪の被害者であったと想像しているのですが

彼の場合は引き篭る事はありませんでした。


でもその反面、社会に対しての憎しみを増幅させられ

それが心のしこりへとなっていく。。


挙句の果てには恐らくはMK-ウルトラを

処方されて殺傷事件への衝動を駆り立てられた。


私はそんな裏があった可能性を想像しています。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10398036183.html

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10399408237.html

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10400166233.html

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10401010134.html

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10402372901.html

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10402440132.html


今回の事件の加害者は

中学卒業後一年ほど仕事をしていて

その後引き篭るようになったそうです。


そこで何かあったのか

虐めでも受けたのかは本人で無ければ判りませんが、


その後は就職する事なく部屋に引き篭るようになったようですから

その時期に何らかの関与があった可能性も否定出来ません。


いずれにしても引き篭りの原因の1つは

虐めや社会への不適応そして人間嫌いと言う背景がありますので


それらの背景をしっかりと持っている組織的犯罪の増加

日本の中で多くの引き篭りを作り上げている可能性も

考えてみて欲しいわけです。


この悪意は日本中で実践されている最中だからです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


インターネットという存在。


最近は事件があると

決まってと言って良い程、その裏にインターネットの関与が

指摘されて来ました。


秋葉原の加藤被告は携帯でのネット掲示版書き込み、

厚生省事務次官殺人事件の小泉被告はネットで株取引、


最近では連続殺人事件の結婚詐欺女のブログが取り上げられ、

以前にはネット闇サイトで知り合った男達の女性殺害事件もありました。


事件が山ほどあれば

その中にはインターネットを活用している人間も山ほど存在していると思いますが

現実には事件の度にインターネットへの風当たりも強くなります。


要するにインターネットが悪の温床であるかのような

印象を一般人に与える事になり


未だネット環境を持っていない人間や

インターネットを自ら触る事のない人間が


ネット環境に触れる事を妨げる事にもなりかねない

そんな報道が続いているのです。


マスコミは時にはネット依存症と言うものを取り上げては

まるでインターネットに張り付いて作業をしている人間を

病気であるかのような印象操作をも、し続けています。


ネット情報に規制をかける事の出来ない今の日本においては

インターネットは時には真実を語ってくれる

マスコミの偽りを暴く危険性の高い存在だからです。


マスコミを利用して日本を誘導している人間達にしてみれば

ネット環境の増加は自分達の悪事や偽りを暴かれる脅威なのです。


勿論そのための工作員も多数配置されていますが

日本語は英語と違って微妙な心まで語れる便利な言葉。

工作にも限界があります。


そんな事も関係しているのか、

インターネットに関して批判的な流れを

マスコミが作り上げている事にも着目してください。



インターネットを悪に仕立て上げる事で

一体彼らは何をする事が出来るのか?


一つ目には情報を規制するきっかけを作れます。


ネットの弊害が世間で定着すれば

それを規制する法律が出来ても、それを正当化する口実になります。


確かにネットオークションではトラブルが続出ですし、

ポルノサイトを子供が見る事が出来る環境であるとか、

闇サイトの存在やそれに伴う自殺など


ネットには多くの問題点が存在しています。


でも百害あって一利無しというわけではなくて

インターネットで得られる情報が如何に有効であるかは

私達のような人間ほど深く理解しているわけでもあります。


そんなネットの存在自体を危険視するような

印象操作をマスコミが繰り返しているという事は


ネット人口の増加を防ぐとか

ネットを規制するといった何らかの目的を持って

動いている可能性を考えた方が良いと思います。


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更に家族間のトラブル。


引きこもりといった立場の人間が存在する事、

私のような無収入の人間が存在する事が

家庭のトラブルの原因となる事は想像に難くありません。


一般の人間のように毎日働きに出かけていれば、

日々しっかりと金を稼いでいれば、


こんな過酷な社会状況の元でも家族も安泰

揉め事があっても殺人事件にまで発展する事もないのかもしれません。


殺人事件が起きるような背景は

結局は人の心に余裕が無くなっていること

そして人間が身勝手で本能的になっている証拠でもあります。


でも今の日本の現状はあまりにも異常なのです。


先日亀井静香議員が、

専門分野の警察情報からの引用で取り上げていましたが


日本で殺人と認識されている事件の犯人の半分は

被害者の家族や親族の手による犯行だという事だそうです。


「殺人事件が発生したら家族達を調べれば

二件に一件は犯人が捕まるということになる。」


亀井さんはそう仰っていました。


いつも言うように私は殺人事件が減っているという事が

先ずは間違いだと思っていますし


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10279711280.html

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10287789926.html


目に見えない殺人の増加、殺人の手法の変化が

殺人を殺人ととして認識させていないだけで

殺人事件は確実に増えていると想像していますが、


認識されている殺人事件の半分が

家族の手による物であるという事は現実でありますし

確かに異常な事態であると思っています。


本来一番信頼し合い助け合い、愛し合うべき人間達の間で

殺人事件が急増している。


そして確かにニュース報道を見ても

殺人事件と認識されている事件の犯人には

確かに家族の手によるものが頻繁に報道されていて

そこからは家族の崩壊が見て取れるような気もします。


過酷な社会環境に置かれ家族への八つ当たりが

激しくなったのではないかという発想も出来ます。


一旦社会環境に出ると

そこでは何事にも耐え、時には不条理な事にも

我慢し続けなければ生きていけない今の日本社会。


人は鈍感になるか

それを耐えてストレスを溜めて生きていく事になります。


鈍感になるには脳の機能を弱体化することが有効ですが、

そうならない人間にはストレスは重くのしかかってくる。。


脳が覚醒していて心が白い人間ほど

ストレスは大きくなると思います。


でもストレスはどこかで発散しなければ

自分の精神や体に異常をきたす原因にもなってくる。


そして本来一番甘える事の出来る人間である

家族に対してそれを八つ当たりという形で発散してしまう。。


そんな事が家庭で頻繁に起きれば家庭内では不和の原因になるでしょうし、

つもり重なれば殺人事件へと発展する事も有り得るのだと思います。


でも勿論原因は他にもあります。

家庭内でも介護疲れでの殺人が横行していますし


この事件に関しては社会的ストレスを感じる立場の

人間の引きこした事件ではありません


そしていつも言うように

日本人家庭への精神的人体実験

MK-ウルトラの存在を私は指摘しておきたいです。




私達は今とても過酷な環境に置かれているだけではなくて、

周りに存在している大きな悪意に気が付かないで暮らしているのです。


それは時には科学力を使用しては人の心をも動かし、

犯罪者をも作り上げると言う、とても邪悪なものです。


もしも日本国内で多くの日本人家庭に対して

人間の脳への関与実験が続けられているとしたらどうしますか?


でも私の想像はSF的な発想でもなんでもない

現実に存在している科学力を使用すれば可能な事なのです。


そして今日本中にはそんな科学力を使用され

脳や身体への関与をされている事の自覚のある人間が急増中なのです。


それは日本人家庭を更に崩壊させる事が目的の

日本人への悪意かもしれませんし


無害な日本人を作り上げるための儀式なのかも知れません。


私達はその実態を知らないが故に狙われる。


知らないが故に影響を受けている。


だからこそこの事にも興味を持って欲しいですし

知識を溜めて欲しいのです。


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今日本社会が大きく変貌しています。


平和ボケしている若者は急増中ですし

頭の硬くなり自分で物事を考えられなくなった大人も急増中。


日々マスコミから聞こえてくる報道により

殺人事件の発生や人の死というものに対しての

意識もどんどんと鈍化させられ、


一番愛し合うべき家族同士が殺し合いを演じている。


それを全て偶然とか社会の悪影響で済ませてしまうのは簡単ですが、

現実の目に見える事しか理解できない人間は

では何故にそんな社会が放置され未だに改善の余地がないのか、


そして人間の心が荒む事が加速化しているこの実態を

どう説明するのでしょうね。


絶滅する生物はその末期には生態に変化が現れるといいます。

アンモナイトはその本来の巻貝のごとき形を

棒状に変貌しました。


人間には今不妊も増えていますし

性同一性障害や同性愛も増えています。


男女という性別の境界線も見えなくなりつつありますし、

子供は妙に早熟になりました。


異常な固体が頻繁に現れるようになる。


それらは全て生物の滅亡の時に見受けられる兆候と一致しています。


そして今日本はまるで民族滅亡の危機を迎えているように見えるのです。


勿論それは自然発生した事であるとは言いません。

悪意を持ってそう誘導してきた人間達が居るからです。


多くの方が理解できないかもしれませんが

もしも見えない悪意がこの一連の家庭崩壊、家族崩壊

人間性の崩壊を意図的に引き起こしているとしたらどうしますか?


私達は思考能力を落とされた、この頼りない頭を使って

精一杯に現実世界の異常を考えなければいけないのです。


全てを自然であると受け入れてしまうから

私達は悪意の存在を感じる事が出来ないのだと思います。



何事にも疑問を持つ事。


日々の天気1つとって見ても

そこに疑問の目を向けるような生活を送って欲しいと思います。



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P.S.


一昔前は子供の親殺しは

尊属殺人と言われ重罪でした。


良くて無期懲役、普通は死刑ものです。


それがこんな世の中に変貌し

親が子を虐待し、子が親を殺すのが当たり前の

世の中に変貌したのです。


それがどれだけ異常な事であるかを

考えて見て欲しいです。




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