心の旅 ー自然と町並みの美しさを求めてー -82ページ目

心の旅 ー自然と町並みの美しさを求めてー

あちらこちらを楽しく旅してみたいと思っています。

趣味の写真を中心として旅先情報などをお届けします。

  コアジサシ

    卵を温めています。2005.6.19撮影


 

今年もコアジサシの季節になりました。

コアジサシは日本に5月頃から10月頃までいて、冬はオーストラリアで過ごす渡り鳥です。

子育ては、日本でします。70%は千葉の海岸で、あとは日本各地の海岸で子育てをします。

求愛は、雄が魚を雌に差し出して、雌がそれを受け取ればカップル成立です。

海岸に卵を産んで、子育てをするので、無防備状態で、カラスに卵を強奪されるので、

繁殖はなかなか難しいのが現状です。

カラスのような外敵に立ち向かうときは集団防衛です。営巣のすべてのコアジサシが飛び上がって

立ち向かっていきます。まだ、実際には目にしたことはありませんが、ビデオでカラスに向かっていく小さなコアジササシの勇姿をみたら拍手を送りたくなりました。


千葉の海岸では、ロープを張って、子育てエリアに人が入り込まないように配慮しています。


今は、卵を温めたり、生まれたばかりの小鳥に親がせっせと餌を運んでいます。

可愛いですよ。

コアジサシは、人の顔がどうやら判別できるらしい。

というのは、私のように頻繁に子育てエリアを観察に来る人は、どうやら安全人間として

リストアップしてあるらしく、子育てエリアを囲っているロープにいくら近づいてもまったく、無関心。

ところが、初めての人が近づくと、顔や頭めがけての威嚇飛行を数羽が繰り返し、遠ざけようとする。

人の顔を覚えるなんてすごいですね。

今日も、営巣を観察しているとき、たまたま出会った3人で話をしていたときに、暫く振りに威嚇飛行を目にしました。私ともう一人は目もくれず、対象になったのは、今日初めてきた人だけにきわどい威嚇をしていました。その方は早々に引き上げていきました。

沖縄のひめゆりの塔で、ひめゆり部隊の生き残りの方のお話しを聴いた女子学生が「退屈した」という感想を出して波紋を呼んでいるようですが・・

お話しをされた方は、多くの友や恩師を失って、思い出したくないことをかなり無理をして話をされたと思いますが・・、

戦争体験のあるなしで感想も変わるという議論がおおいようですが・・


感受性や他人を思いやる心に欠けている子供が増えているのでは?というのが私の感想です。


以前、民放の「風の声が聴きたい」という聴覚にハンデのある方の実録放送を録画して

若い学生に見せて感想を求めたことがありました。


10年くらい前は、殆どの学生が涙ぐんでビデオに食いいるように見ていたものですが、

最近は途中で中座したり、あくびをしたりする学生がでてきました。

他人を思いやるやさしい気持ちをもった若者が減ったということなのでしょうか?


朝ドラの優ちゃんのような優しい心をもった若者も多いと思いますが、

2極分解しているのでは?

紫陽花の花


  スミダノハナビ


    


6月は紫陽花の季節ですね。

幕末に日本に滞在したシーボルトもこよなく、紫陽花を愛したそうですね。


紫陽花は気品に溢れていますね。

人気の高いトヨタグループ館に入ってみた。

ショーは約30分、入場と退場も含めると約1時間かかる。

最初はロボットによるトランペット演奏、なかなかうまい。

リズムに乗って会場から拍手がわき起こる。

第二部はモビリティロボットに乗った人による3次元オペラ、

究極のモビリティを表現しようとしていた。

人類は、自動車でモビリティ(移動)の自由を得た代わりに、

廃棄ガスや交通事故というマイナス面も背負ってしまった。

このマイナス面を、自動車産業が今後どのように解決していくのだろうか。

一つの解答は水素エネルギーの利用だろう。

トヨタは、その先駆けとして燃料電池ハイブリットバスを万博の長久手、瀬戸両会場の交通機関として提供している。

ソ連館の入り口には、1855年に締結された日露修好条約が一部掲示されていました。

この条約は1858年に締結された日米修好通商条約に先立つこと3年で、しかも日米修好通商条約が

不平等条約であったのに対し、完全平等な条約であったので特筆すべき条約なので掲示したのでしょう。


ただし、この条約の第2条で日本と露西亜の境界は択捉島とウルップ島との間にあると明記されています。

つまり北方4島は日本のものと決めてあるのです。

ソ連館を作ったソ連人はそれを知らないのかなー、


日露修好条約

第2条

今より後、日本国と露西亜国との境エトロフ島とウルップ島との間にあるべし、エトロフ全島は日本に属し、ウルップ全島夫より北のクリル諸島は露西亜に属す、カラフト島に至りては、日本国と露西亜国の間において界を分たず、是迄仕来之通たるべし。

ソ連館にあるマンモスの骨は興味津々!宇宙船も興味深いですよ。



マンモス

愛知万博の夕陽

   

夕陽1    夕陽2


(写真を大きいサイズに入れ替えました。クリックしてご覧ください。)


万博会場の夕陽は素晴らしい!

これを見ただけでも万博会場にきたかいが十分にある。


夕方、出口でおみやげ売り場に寄る。

帰宅後にご近所に土産を配る美しい日本の習慣からか大勢の人が土産の御菓子を買っていた。

万博が中部地方に与えた経済効果はかなりのものだと思う。


土産といえば、万博ネクタイがある。上の方に金の鯱、下の方にエビ天をあしらったネクタイが飛ぶように売れていると聞いたけど。

ユーモアに溢れた品物を買うように、日本人の心もゆったりしてきたのかな。

天むすのネクタイも面白いとおもうけど。


愛知万博長久手会場のEXPOドームで6月13日に開かれたチャン・ビン(張濱)の二胡(胡弓)大合奏と独奏会に出席した。2時半から3時半までの1時間があっという間に過ぎていった。


チャン・ビン氏は、名古屋芸術大学を卒業、同大学の研究生修了、

その後、愛知県立芸術大学音学部、作曲研究生として在籍した。


この日、行われた演奏会のプログラムは「埴生の宿」「上を向いて歩こう」「川の流れのように」など12プログラムで、独奏の4曲は特に聴き応えがあった。


二胡(胡弓)の演奏を通して日中友好に役立てようと考えて、実践しているチャン・ビン氏に満員の会場から温かい拍手が送られた。

日中関係が最悪のいま、こうした民間外交に努力しているチャン・ビン(張濱)氏に心から拍手を送りたい。


二胡(胡弓)を聴いたことがない方はチャン・ビン氏のホームページで聴くことができる。

http://www2.odn.ne.jp/zhangbin/


家族と愛知万博に1泊2日で行ってきました。

私は愛知県出身なので、愛知万博に成功してもらいたいと思っています。

万博に行ってみて、色々な家族の楽しそうな様子を拝見して、万博は成功だと思いました。


私自身も十分満足して帰ってきました。

これから、時間を見て訪れたテーマ館の紹介をして、自分の日記代わりにもしようと思っています。



泊まったホテルでの景観、サービス、食事にも十分満足して楽しい2日を過ごしました。

写真は宿泊した名古屋マリオットアソシアホテルからの名古屋の景観です。

暫く振りに訪れた名古屋は楽しかったですね。


名古屋マリオットアソシアホテルから

ギンリョウソウ


売木村のアケビ平の森で見つけました。

ユウレイタケの名前のとおり、幽霊のようですね。

正式名称はギンリョウソウといいます。

山の中の樹林下に生える寄生植物です。

高さは10cm程度で、純白色です。初めて見ました。

千葉火力発電所を見学した。

千葉火力発電所に能力は

1号系列が36万KW×4軸で計144万KW

2号系列が36万KW×4軸で計144万KW

合計288万KWの出力を有する。


従来は火力発電が汽力発電か、ガスタービン発電であったが、

千葉火力発電所では新しいACC発電(Advanced Combine Cycle:改良型複合発電)の方式を採用している。

この方式は、一口でいうとガスタービンから排出された高温の排ガスを再利用して発電するものである。


見学のときに、写真撮影を禁止されてしまったので、皆さんにお見せできないのは

残念。どこが、機密なのか私には分からなかったけれど・・・

三菱重工業やGE製のガスタービン、蒸気タービン、発電機や中央操作盤をガラス越しに

見せてくれただけ・・機密の場所はどこも見せなかったのに撮影禁止とは?


しかし、千葉火力発電所の一部(18ヘクタール)に野鳥や昆虫が生息できる「ビオトープそが」という

緑の空間を作ったのは評価できる。

コアジサシも、ここで巣作りをしていた。



注 (資料源 パンフレット「千葉火力発電所」 東京電力株式会社)

汽力発電

ボイラー内で燃料を燃やし、蒸気を発生させる。この蒸気の膨張力により蒸気タービンを回転し、直結した発電機を回す。比較的低温域(600度以下)での熱エネルギーの利用に適する。


ガスタービン発電

圧縮した空気の中で燃料を燃やし、高温高圧の燃焼ガスを発生させる。このガスの膨張力により、ガスタービンを回転し、直結した発電機を回す。比較的高温域での熱エネルギーの利用に適する。