Jリーグ100年構想リーグ西地区、第8節。

アウェイのヨドコウ桜スタジアムでセレッソ大阪との「神阪ダービー」の一戦を迎える。ヨドコウ桜スタジアムとしての最後のゲーム。参考までに4/1からは呼称変更でヤンマー ハナサカ スタジアムとなる。


写真:神戸公式


前節、土壇場アディショナルタイムで追いついたが、PK戦で惜敗した神戸。

酒井、大迫、手術で長期離脱となった武藤をケガで欠き、さらに佐々木もケガで途中交代した。今節出場出来るのか。

また今節は、イエローカードの累積で井手口が出場停止。中盤での攻守に全力を尽くしてくれる選手の不在がさらに不安材料となる。

しかし、小松の得点感覚が戻り、濱崎のテクニックと視野の広さは、体格ではやや劣るものの貴重な戦力となり好材料となっている。

厳しい戦力状況だが、ここで踏ん張り首位に喰らいつく事が今後に繋がる。セレッソは順位こそ9位だが、まだまだ勝ち点差が接近している。当然開始から前にプレスをかけてくるだろう。


スターティングメンバーは以下の通り。


DF山田、カエターノが先発する。やはり不安視されていた佐々木はベンチ外。乾が古巣対決でスタートから入る新しい布陣。パトリッキ、扇原も古巣対決。


山川がベンチスタート。濱崎は流れを変えられる選手なので効果的に投入したい。パトリッキには前節同様に強運を発揮して欲しい。


神戸のキックオフで前半開始。


セレッソのチアゴアンドラーデはスピードがあり、しっかり捕まえないと危険だ。それを防ぐためにトゥーレルが右サイドにポジションを変えている。

セレッソが押し込む展開が続く。


12分、セレッソが柴山の右CKからのボールをニアで井上がヘディングで押し込んで先制点を挙げた。


セレッソは中盤の守備も機能して、神戸の前進を阻んでいる。ボールホルダーへのセレッソの寄せが速い。


神戸が前へのプレスを強めボールを奪いにかかっている。

攻め込む回数は増えて来たが後ひと推しが足りない。

このままセレッソのリードで前半終了。

神戸は1失点で凌いだ形だ。


神戸は後半、乾、山田、カエターノに代えて日高、濱崎、山川が入った。リズムを掴み、まず同点を目指す。


3枚替えしたが、思うような攻撃展開が出来ていない。

しかし67分、波状攻撃の混戦からジエゴの落としたボールを日高が左足を思い切り振り抜き、ゴールに突き刺さった。





濱崎、日高が得点に絡み結果的に交代が功を奏した。神戸が同点に追いついた。


69分、ジエゴとパトリッキが交代した。

神戸がリズムを取り戻して来ている。

81分、小松と内野が交代した。


深い位置に蹴り込むと、サイドのパトリッキのスピードが生きる。

アディショナルタイムは6分。


セレッソの攻勢が続くが何とか凌いでいる。


90分終了。同点でPK戦へと移る。


   セレッソ   神戸

①         ⭕️              ⭕️     扇原            

②         ⭕️              ⭕️     内野

③         ⭕️              ⭕️     永戸

④         ⭕️              ⭕️     日高

⑤         ⭕️              ⭕️     パトリッキ

⑥         ⭕️              ❌  濱崎


最後は濱崎がバーに当て失敗。

セレッソが勝利し、神戸は2試合連続のPK負けで勝ち点1に終わった。

また追いつきながらも勝利を掴めなかった。



すぐに3/27(金)には、ACLEの日程の関係でサンフレッチェ広島との戦いが待っている。次節はスキっと勝ち切りたい。














Jリーグ100年構想リーグ西地区第7節。

前節の勝利で首位に立った神戸が、勝ち点で並ぶガンバ大阪との一戦をホーム ノエスタで戦う。

関西ダービーを制して首位を堅持したい。


写真:神戸公式

スターティングメンバーは以下の通り。



酒井、大迫、武藤を欠く神戸だが、広瀬、郷家、小松が攻撃の核となる事に期待する。

ガンバには元神戸の初瀬が出場する。

サイドからの攻撃は抑えたい。


ガンバのキックオフで前半開始。


ガンバが開始早々に神戸ゴールを目指して攻め込んでいる。何とか守備が防いでいる。

ガンバがボールを持ち流れを握っている。


しかし6分、神戸がFKを得た。広瀬がゴール前に送り、これをトゥーレルがヘッドで落とすと、小松がボレーシュートを叩きつけ、ゴール右に決めた。





小松はリーグ戦3戦連発。

神戸が先制点を奪った。


ガンバのジェバリへのマークが甘いのか、危険な位置を取られている。


23分、ガンバがゴール前の混戦から、前川がうまく弾いたが、ヒュメットにゴールを決められた。

振り出しに戻った。


ガンバが主導権を握る展開は続いている。

神戸はセットプレーで活路を見出したい。


CKを何度か得た神戸だったが得点には結び付かなかった。

1対1のまま前半終了。

ガンバの攻勢を神戸が凌いだ前半と言える。


後半、神戸がジエゴに代えて濱崎を投入した。


まだガンバが押し込む展開が続くが、濱崎の投入でポジションを左に変えた佐々木の効果が出て来ている。


55分、ガンバのウェルトンが鈴木のスルーパスを走り込んで合わせたが、うまくミート出来なかった。流れたグラウンダーのボールをGK前川が左足で決定機を防いだ。


前半と違い、神戸が高いポジションを取れるようになって来ている。


73分、サイドでの切り返しの後、佐々木が右腿裏を抑えてピッチに座った。先日加入したばかりの内野航太郎が入った。

また郷家に代わって乾が入った。


古巣神戸とのゲームで、ガッツ溢れるプレーは良いが、79分の小松に対する初瀬のチャージは、完全にスパイクの裏を見せてのプレーなのでイエローカードは出たが、レッドカードでもおかしくはなかった。


83分、ガンバ山下が前川がヒュメットのシュートを弾いた跳ね返りを落ち着いて流し込んだ。山下はうまかったが、神戸の守備陣が遅れ、山下をフリーの位置に残してしまったのは失敗だろう。

1対2と逆転された。


86分、井手口とパトリッキが交代した。

89分、広瀬と山田が交代した。

攻め切るしかない。


アディショナルタイムは7分。


+4分、濱崎がPA右手前の位置からライナーのボールをゴール前に送ると、ファーサイドにいたパトリッキがヘディングで飛び込み、負けが見えた土壇場で、起死回生の得点を挙げた。




2対2の同点。


PK戦となった。

  ガンバ      神戸

①      ⭕️                     ❌ トゥーレル

②      ⭕️                     ⭕️   扇原

③      ⭕️                     ⭕️   パトリッキ

④      ⭕️                     ⭕️   永戸

⑤      ⭕️

5対3でガンバが勝利した。


90分負けにはならなかったが、土壇場で追いついただけに勝ち点1で終わったのは悔しい。


好調で攻撃の柱となっていた佐々木の状態が心配だ。

















Jリーグ100年構想リーグ西地区。

今節第5節をアウェイ豊田で名古屋グランパスの一戦を迎える。


写真:神戸公式


神戸は首位ガンバ大阪とは勝ち点差3。対する名古屋は勝ち点差1で、どちらも首位に立てるチャンスがある。

神戸は、今週ACLEでラウンド16を勝ち切り、ようやく勢いが出てきた。

是非ともここで好調名古屋を倒して上位に浮上したい。しかし、名古屋は前節福岡を5対1で下し、得点力が上昇しているだけに、堅守速攻を徹底したい。


スターティングメンバーは以下の通り。


GKは権田がリーグ戦初先発。経験値が名古屋の攻撃を封じれるか。中盤には久々に扇原が還って来た。

ACLEで素晴らしいループシュートを決めた井手口は攻守に好調を示している。


大迫はベンチスタート。乾、濱崎の技量をもっと活かしてほしい。


神戸のキックオフで前半開始。


神戸の井手口が積極的にゴールを狙っている。

名古屋の攻撃を凌ぎながら、神戸が中盤のボールを拾い、ゴールを目指す展開力が出来ている。


12分、左サイドの永戸からのクロスをゴール前に走り込んだ小松がDFと競りながらヘディングでゴールへねじ込んだ。





神戸が先制‼️

小松の鋭い飛び込みが得点を生んだ。


続いて神戸がゴール前に詰めるが、名古屋GKシュミットダニエルの好守に阻まれた。


名古屋も神戸陣内に攻め込むが、守備が体を張って食い止めている。

やや神戸がボールを持ち優位に進めている様に見える。


このまま神戸がリードして前半終了。


開始早々、47分に小松の落としから郷家がシュートを放ち、ゴールかと思われたが、オフサイドの判定でゴール認められず。


55分、広瀬のFKのこぼれ球をつなぎ、扇原がPA外からミドルシュート、これはGKゴールシュミットダニエルが弾いたところを小松が押し込んだがシュミットダニエルの足に阻まれた。


58分、左サイドで佐々木がフェイントから折り返し、ゴール前に入れたボールを井手口がスライディングシュート。これがGKの股下を抜けゴールイン。






常に得点を狙っていた井手口の執念が実った得点だった。公式戦2試合連続ゴール。

神戸が2対0とリードを拡げた。


70分、永戸の入れたFKのボールを佐々木がゴール左に押し込んだが、惜しくもオフサイドの判定でゴールならず。


75分、小松が大迫と交代した。

84分郷家、扇原と日高、ジエゴが交代した。


名古屋も攻めるがゴールに繋がらない。


88分には、PA右から広瀬が入れたボールは和泉に跳ね返されたが、これを永戸が左足で強烈なボレーシュートを放ちゴール右隅に決めた。





永戸は神戸移籍後初ゴール。

神戸は今季最多の3得点を挙げた。


アディショナルタイムは7分。

+1分、広瀬、永戸がカエターノ、山田と交代した。


このまま3対0で試合終了。



ACLEから中2日と厳しい日程だったが、最後まで攻守に走り切った神戸。団結力を感じた。