Jリーグ100年構想リーグ 西地区 第9節。

前節、清水エスパルスに2対0で快勝し、首位を堅持した神戸。今節は、現在8位のファジアーノ岡山との一戦を、アウェイ JFE晴れの国スタジアムで戦う「川鉄ダービー」と称する。


写真:神戸公式


今節、累積警告でDFの要、トゥーレルが出場停止。また広瀬が途中負傷交代、小松も前半終了間際に腿裏を傷めた模様で、出場は厳しいと思われる。

ケガ人が多数出ている状況を、他のメンバーが総力を賭けて戦う。

普段、後半から出場し力を発揮するメンバーも、前半から戦う事にもなるスクランブル出場が予想される。


スターティングメンバーは以下の通り。


やはり、広瀬、小松はベンチ外。

しかし、新たな戦力として期待できるガンバ大阪からの期限付き移籍の満田 誠が初めて入った。

欲しいポジションに、欲しいメンバーが入った。

大迫は先発出場。


岡山のキックオフで前半開始。


8分、酒井が右サイドを持ち上がり、ゴール前に強いグラウンドーのクロスを送ると、DFとGKの間に入り、それをスライディングでブロックに入ろうとした田上の足に当たり、角度が変わってゴールイン。






神戸がオウンゴールながらも先制点‼️


神戸がボールを動かし、岡山ゴールにプレスを掛けながら進入している。


CKを新加入の満田が蹴っている。信頼の表れか。

満田は積極的にゴールに顔を出して、相手の嫌なポジションを取っている。


45分、満田のフリックしたボールを岡山の立田が足を滑らせたのかボールが後ろにこぼれ、永戸が奪い、反転して左足を振り抜いた。

この強烈なボールはゴールのバー下を叩きゴールに落ちた。







永戸が今シーズン3点目を挙げた。

神戸が2対0と差を拡げた。


アディショナルタイムは5分。

そのまま神戸がリードして前半終了。


大迫が前半で退く。交代で内野が入る模様。

日程も詰まり、コンディショニングの点からも無理はさせられない,


神戸のキックオフで後半開始。

岡山もルカオを投入して、前線の活性化を図っている。なかなかの脅威だ。


62分、岡山が白井の右からのクロスをファーサイドの木村がヘディングで押し込んだ。

岡山が1点差に詰めた。

この場面、DF陣の集中力がやや切れて来たのか反応が遅れて来ている感じがする。

ここで神戸は踏ん張りたい。


失点直後の63分。満田がPAに持ち込もうとしてDFに止められたが、こぼれたボールを進めようとした郷家がPAで岡山の小倉に倒されPKの判定。


PKは扇原が蹴る。

GKの動きをしっかりと見ながら落ち着いて右に決めた。

扇原は3戦連続のPK得点となった。

神戸が再びリードを2点差となった。


神戸のンドカと岡山のルカオが競り合った際に、ンドカの膝がルカオの頭に入り倒れた。

危ない場面だったが大事に至らず、ルカオは立ってピッチを後にした。


88分。神戸は守らずまだ点を獲りに行く。

満田ー郷家ー井手口ー郷家とテンポの良いパスワークで相手を切り崩し、郷家のシュートが突き刺ささった。



見事なパスの繋がりだった。

神戸が4対1とさらに点差を拡げた。

郷家は神戸復帰後初得点❗️


82分、ジエゴに代わりパトリッキが入った。

ジエゴは筋肉系のトラブルか。

また選手起用で頭を悩ます。


アディショナルタイムは7分。

+2分、郷家、カエターノに代わり山内、山田が入った。

+5分、満田、酒井が飯野、濱崎と交代した。


岡山に迫られたが、慌てず追加点を挙げて行き、最終的に4対1とした。

岡山の反撃を許さず、神戸が岡山に勝利した。


ヒーローインタビューは郷家。

ベガルタ仙台時代に今日の晴れの国スタジアムで、岡山のJ1昇格を見た郷家にとっては払拭したい記憶に新たな場面に書き換えた。


新加入の右サイドの満田と左サイドに入った永戸が攻守に十分に機能した能力の高さを見た。


選手がどのように選手を入れ替えても、戦術が徹底しており不安がなかった。

岡山も盛り返す場面もあったが、やはり神戸の隙を突く巧みな攻撃の質が高かった。


次節は4/11の名古屋戦。
少しだけ間が空く。休養でパワーを回復したい。





Jリーグ100年構想リーグ、西地区リーグ 第11節

前節久々の勝ち点3を獲得し、首位に立った神戸。

今節は前回アウェイで敗れた清水エスパルスとの戦い。

前監督の吉田孝行氏が神戸 ノエスタに帰って来る。

清水は4位だが勝ち点差は3しかない。

もっと言えば、9位まで勝ち点5差の範囲にひしめき合っている状況。勝てば維持もしくは上位へ、逆に負ければ下位に落ちる。

特別ルールの90分で勝負がつかない場合のPK戦による勝ち点2または1が獲得出来る事により、負けていても、とにかく同点を目指して、さらに勝利を目指す攻撃姿勢が高まっている。


手の内を知り尽くしている清水が神戸を抑え込むのか、神戸も吉田戦術を基準にしている清水を呑み込むのか、厳しい競り合う戦いが待っている。


写真:神戸公式


スターティングメンバーは以下の通り。

キャプテン山川がベンチ外。飯野は今シーズン初先発。DFに3人の外人が並んだ。

高さのあるオセフン、カピシャーバの強烈な攻撃をいかに防ぐのか。

広瀬、井手口が前後の活動量でチームの活性化を図る。


酒井、乾、大迫がベンチスタート。

U19日本代表の濱崎が帰ってきた。

内野の活躍も見たい。


清水のキックオフで前半開始。


17分、左サイドのジエゴがうまく収めて、運んで中にGKとDFの間に絶妙なクロスを送った。これを広瀬がファーに詰めてハーフボレーシュートを放ったがバーの上を越えた。


28分、右サイドからの飯野のクロスボールをPAに詰めた井手口がジャンピングボレーで合わせ、このクロスボールがゴール前に落ちてくるところを、永戸がヘディングシュートを決めた。





神戸が先制‼️


34分、広瀬が左腿裏を押さえてピッチに座り込んだ。

35分、広瀬がパトリッキと交代した。


42分、今度は小松が左腿裏を押さえてピッチに座り込んだ。相手選手との接触で倒れたのか、また筋肉系の怪我なのか。

担架に乗り、一旦ピッチ外に出た。

大迫も準備したが、小松が動けるとの判断で戻った。

しかし、前線で歩いている状態。

裏に抜ける動きは出来そうにない。

アディショナルタイムの5分を凌げるか。

小松は後半は難しいだろう。ケガが長引かないと良いのだが。

それにしても神戸の攻撃陣はケガ人が続出だ。


後半、小松と交代し大迫が入った。

神戸のキックオフで後半開始。


神戸がハイプレスでボールを奪いに行く。

大迫が入り、神戸が流れを掴みかけている。


59分、飯野が右サイドからクロスを狙うと清水のDF吉田がスライディングで懸命にブロックしようとしたが、上げた左手にボールが当たりPKの判定となった。




このPKは、前節に続き扇原が蹴る。



GKの動きを見て逆を突き、右に決めた。

神戸が2対0と点差を拡げた。


清水もサイドからクロスが入りだした。

神戸は流れを渡してはならない。


78分、乾が永戸と交代して入った。

乾は古巣対決。


神戸が強弱をつけて、上手い時間の使い方をしている。

アディショナルタイムは4分。


神戸が飯野、井手口に代わりケガから復帰の酒井、鍬先が入った。


トゥーレルがFKを前が整わず、蹴れずに遅延行為としてイエローカードが提示された。

トゥーレルは累積3枚となり、次節出場停止となった。


神戸は前節に続き、90分勝利で勝ち点3を獲得した。


前節苦杯した清水に勝利した原動力はこの人。

永戸勝也。

「これからも働いて、働いて頑張りましょう」

次節はファジアーノ岡山との戦いが待っている。











Jリーグ100年構想リーグ 西地区第5節。

ホーム ノエスタで7位のサンフレッチェ広島と戦うフライデーナイトJリーグ。


写真:神戸公式


前節もセレッソに追いつきながらもPK戦で敗れ、勝ち点1に留まった神戸。しかし順位は3位。

まだまだ首位は狙える位置だ。

90分負けでは無い事が好材料と考えるべきか。

負傷者が多く出ている状態で、この位置にいる事は、主力を欠いた状態でも攻めのベクトルが共有されているからだろう。守備がカウンターを受けた時にやや危機感があるが、トゥーレルが獅子奮迅の活躍で守り抜いている。


今日のスターティングメンバーは以下の通り。


佐々木は復帰に時間がかかっているが、累積警告で出場停止だった井手口が戻って来たのは戦力として大きい。日高は今季初先発。大きなチャンスを活かしてほしい。


サブメンバーに酒井、大迫が入った。完全復調ではないかもしれないが、控えてくれているだけでメンタル面の支えにはなってくれる。


広島のキックオフで前半開始。


右サイトでの日高と広島佐々木とのマッチアップが激しい。日高のプレーは懸命だが、イエローカードが出たので、臆せず少し慎重なプレーも望む。


両チームともに攻撃がゴール前で形が作れていない。

神戸がやや優勢に進めたが、31分の細かくパスを繋ぎ最後に日高がゴールを狙った。ボールはDFの股を抜けたが、軸足が滑りゴールポストを左にわずかに外した。最大のチャンスだった。


盛り上がりが少なく、そのままアディショナルタイムは2分。

スコアレスで前半終了。


神戸は大迫、ジエゴが入った。日高、小松と交代した。


神戸のキックオフで後半開始。


49分に広島が中盤で中村が扇原からボールを奪い、一気に神戸ゴール前に攻め込んだ。PA右から鈴木がシュートを放ち、これはGK前川が弾いたが、前に溢れたボールを木下に押し込まれた。

そこまでチャンスがなかった広島が先制した。


さらに60分。

神戸の中盤のパスミスを逃さず、前にフィードしたボールを広島の木下が持ち込みシュートを決めた。

2点目かと思われたが、ここでVARが入り、オフサイドの判定でノーゴールとなった。

神戸にとっては命拾いだったが、完璧にやられたプレーだった。


63分、郷家がパトリッキと交代した。


71分、広島のCKが前川を越え、加藤にヘディングで押し込まれ、完全にゴールと思われたが、ファーの位置にいた永戸が走り込みライン上でクリアした。素晴らしいカバーだった。


80分、永戸からのボールを受けたジエゴが、広島GK大内と交錯し倒れた。主審はPKの判定。





VARも変わらず神戸のPKとなった。

キッカーは扇原。


難しい左上に決めた。


神戸が同点に追いついた。


45分+4分。パトリッキの左からのロングボールを、右から広瀬がヘディングシュートを叩きつけ、ポストに当たったが、跳ね返りを大迫が素早く反応し、左足で決めた。





大迫が決めて逆転した。


このまま、神戸が大迫の値千金の逆転ゴールで勝ち切った。

久しぶりの90分勝利での勝ち星3を挙げ、リーグ首位に立った。


ヒーローインタビューは勿論この人。


ケガで休んでいた大迫が、復帰してその存在を示した。




次節は清水エスパルスとの一戦が待っている。

次も勝ち切る‼️