こどもの知性と豊かな心を育む作文指導  -14ページ目

こどもの知性と豊かな心を育む作文指導 

作文は、ちょっとしたコツを身につければ楽しく取り組めます。思考力の基礎でもある国語力を作文を通して学んでいきましょう。
どのお子さんも自己肯定感を高めつつ成長できるよう指導いたします。

ついこのあいだの電話指導でのこと。

小3の男の子、感想文課題だったのですが、長文を読んでいませんでした。

アインシュタインはあまりおしゃれには興味がなくて、ぼさぼさの髪にサンダル履きでおでかけしても平気だったみたいよ。見た目より中身で勝負、おしゃれする時間があったら少しでも研究していたかったんだって。

そんなふうに長文の内容をかいつまんで説明すると、

「え~、おれも平気。べつに気にしないもん。」

って返事。

「そうなの? 先生は、近所のコンビニ行くのにも、きれいなカッコで出かけたいな~」

と言ってみると

「なんで? オレ、コンビニだったらパジャマで行けるかも」

お~、かわいい(^-^)


家族のみんなはどう? おねえちゃんとか、やっぱりおしゃれに気を遣うんじゃない?
お母さんも、お仕事行くのに身だしなみは整えてお出かけするよね?

すると、

「ほんとだ! 家族でおしゃれしないの、オレだけだ! なんでだ?」

と、大発見したみたいな興奮ぶり。そこから、

「なんでおしゃれってするのかな?」

そんなことを考えるきっかけになったみたいでした。


こんなふうに、大人と対話することで話題はどんどん展開していきます。

お父さんお母さんとの対話だったら、きっともっと盛り上がるのではないかと思います。

感想文課題のときはぜひ、親子で対話してみてください。
いちばんの勉強になると思います。
 皆さんのご家庭では、お父さんは進んで家事や育児に参加されていますか? 言葉の森へのお問い合わせもお父様からいただくことがよくありますし、最近では育メンという言葉も浸透してきました。昔とは少し趣向の違う、ちょっぴりソフトなお父さん像が出現しているような気もします。その一方で、「うちは全く知らん顔。家事も育児もさっぱり……。」という方も、いらっしゃいますよね?
 私の夫もそのタイプ。ずっと共働きだというのに、家のことは全くお構いなし。というのも、仕事が忙しく、早朝出勤深夜帰宅。疲れてるし仕方ないか。私が頑張れば済むことだし。そう思い、ついつい甘やかしてしまいました。今では、子どもたちの方がずっと家事能力が高く、料理を作ったり洗濯物を片付けたりと、いろいろなお手伝いをしてくれます。その反面、夫はますます何もやらなくなるという悪循環にはまりましたが(^^;)。私が体調を崩して寝込んでいるときでさえ、食器を洗うことすらしませんから、ときどき本当に頭にくることがあります。でも、自分が蒔いた種ですから、もう諦めの境地です。
 そんな私の頑張る気持ちが切れたとき。それは、こんなときでした。お母さんは、子どもを通した人間関係で何かと気を揉むことが多いですよね。PTAや部活、友達とのトラブルなど……。やるしかないと分かっていても、どうにも気乗りしないことがあります。その、どうにもならないモヤモヤを、ねえ聞いて聞いて、という具合に打ち明けたとき、
「そんなの気にしなければいいじゃん!」
というひとことが返ってきました。そのときは、さすがにキレました。女性は、お説教や打開策の提案など求めていないのです。女性の方、いかがでしょう? 多分、私だけではないと思うのです。では、何を求めているかというと、ただ単に、共感してほしいのです。それも、他でもない、わが子を一緒に育てるパートナーに。
「毎日大変だよね、全部任せてしまってほんとうに悪いね。いつもありがとうね。」
こんな言葉で報われるお母さんが、きっと大勢いるはずです。
 ここまで読んで、はっとしたお父さん! ぜひ、奥様のお話に共感してあげてください。意見ではなく共感です。そうすれば、仕事で不在がちのお父さんでも、家庭での居場所がなくなることはありません。そんな家庭では、お母さんが無理なくお父さんを立てることができると思うのです。お母さんだけの頑張りに頼る子育てには、どうしても限界がありますもの。

2010年の言葉の森HPより、以下の記事を紹介させていただきます。

「勉強の出来不出来よりも大事なしつけ―父親を立てる賢い母親に」
記事はこちら 
 以前、この写真のバラの花束をいただきました。なんともいえない優しい色合いのバラたちです。お部屋に飾っていると、バラたちが、優しくそっと寄り添ってくれているようで、穏やかな気持ちになります。

 このバラ、実は「波動バラ」という特殊なバラなのです。育てられる過程で愛情をたっぷり受けています。たとえば、水耕栽培に使用するお水に幸せ波動を入れたり、「ありがとう」「幸せだね」「愛してるよ」といったプラスの言葉をかけてあげたり、また、美しい音楽を聴かせたり。そのように大事に育てられたバラたちは高い波動を発しているそうです。気を感じることができる人は、このバラがとても優しいエネルギーを発していることがわかるようですよ。
 目に見えるものしか信じないという人も多いですが、この世には目に見えないけれど大切なものがたくさんあります。子育てにおいても同様ではないでしょうか。バラと同じように、穏やかな気持ちでプラスの言葉をかけていれば、子どもも素直に伸びていくのではないかと思うのです。
 子育てはすぐに結果が見えるものではありません。長い道のりです。だからこそ、道を間違えてしまったとしても、軌道修正をすることが可能だと思います。もし、はっと思い当たる方がいらっしゃったら、今日からやり直してみませんか。

 2011年の言葉の森HP記事より「勉強は、悪いところを直すより、いいところを褒める指導で」という記事をご紹介させていただきます。

 どの子もみな、美しい花を咲かせることができますように!!
$kan's happy can~幸せの缶詰~

 ちなみに、このバラは、私のお友だちが、愛情をたっぷり込めて育てています。大事な方へのギフトとしてもふさわしい素敵なバラです。ご興味のある方はぜひこちらをご覧ください。

 科学では解明できないことなのかもしれませんが。。。この本などを読むと、こういったこともあるのだろうなと腑に落ちるのではないかと思います。

水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ

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