毎度おなじみ遅ればせながらの更新になってしまいましたが、6月11日、Ridyさんのライブを見に行ってきました(^∇^)
会場の「下北沢Artist」は初めて訪れましたが、この前、Ridyさんを見に行った「ERA」にえらい近い場所にありました(駄洒落)！
店内は、お洒落で落ち着いていて、音楽を聴きながら、ゆっくりお酒が飲める感じのいい雰囲気でした(´∀｀)
この日の出演者は3組でしたが、Ridyさんは、2番手での出演！
では早速、セットリストから♪
【セットリスト】
※01～03ギター弾き語り、04～06ピアノ弾き語り
01.Me
02.Cokos candy
03.Skeleton rich
04.君じゃなきゃいけない
05.どきどき
06.Donno what to say
この日も、ポップな曲あり、メッセージ性の高い曲あり、日本語の曲あり、歌い上げる曲ありと、Ridyさんの色んな面を楽しめる、素晴らしいライブでした(≧▽≦)
以前にブログで「どきどき」は、譜割りが好きだということを書きましたが、この日、MCで「どきどき」は元々英語で歌っていたものを日本語の詞をつけたという話をされているのを聞いて、だから、あの独特の譜割りというか、節回しというか、響きが生まれたのかなと思いました！
この日は、一番前の席は、あまりにも、ステージというか、Ridyさんに近すぎるので遠慮しましたが、すごく間近で、Ridyさんの歌声を聴くことが出来て幸せでした！
歌声素敵でした(´∀｀)
それから、いつものことですが、Ridyさんは、しっかりお客さんの方を見て、全体に目線を送りながら歌っているのが素晴らしいと思います！
僕は、基本的には、お客さんの方を見ながら歌う方が、気持ちは伝わると思っていますし、そちらの方が好きです(^∇^)
あと、今まであまり触れてきませんでしたが、RidyさんはMCも面白いのですよ！
この日は、ファーストフード店で食事をしている時、近くに座っていた中学生の男の子たちが、梅雨なのに唇がカサカサになるみたいな女の子っぽい話をしていて驚いた＼(◎o◎)／それを聞いて、私はいつもしないリップクリームをした(＾ε＾) というような話をしていました！
文字だけでは伝わりにくいかもしれませんが、その話が面白かったのです(^∇^)
今まで僕が見たRidyさんのライブは、いつも、今回のように、まずギター弾き語りをやって、ピアノ弾き語りをやって終わるという形で、それもすごく素敵なんですが、ピアノ弾き語り→ギター弾き語りという形であるとか、ギター弾き語り→ピアノ弾き語り→ギター弾き語りという形であるとか、また違った構成のライブも見てみたいです！
ギターの曲はポップな曲が多くて、ピアノはしっとりした曲が多いので、必然的にそういう構成になるのかなという気もしますし、「Ready」のように、ギターで歌い上げる曲もありますが、ギターのしっとりたバラードとか、ピアノのポップな曲が、あったらいいんじゃないかなと思います♪
もしかしたら、ライブであまりやらない曲の中には、そういう曲があるのかもしれませが、とにかく、そういう曲も聴いてみたいです(^∇^)
では、ここで他の出演者の方のことも少し書きたいと思います！
「エリカさん」
ピアノ弾き語りでのライブでした。
しばらく歌っていなくて、最近またライブなどを再開したようなこと仰っていました。
僕は、森絵都さんの小説「カラフル」を読んで書いたという「カラフル(表記不明)」という曲、お友達が作った詩が良かったので、それに曲をつけたという、花魁のことを歌った「遊女(あそびめ)」という曲が印象に残りました！
「カラフル」は僕も読んだことがあって、映画も見ていて、好きな作品ですし、「遊女」と書いて「あそびめ」と読むタイトルは面白いなと思いましたし、その2曲は興味深かったです！
あと、最後に歌った「笑う月」という曲が良かったです♪
温かみのある歌声が素敵でした(´∀｀)
「西松亜香音さん」
ギター弾き語りでのライブでした。
最初の何曲かは、ピックを使わないでアコギを弾いていたので、この前、Ridyさんと対バンで共演した小玉哲也さんに続いて、またピックを使わないで、アコギを弾く人に出会った！と思ったんですが、途中からサムピックを使っていました。
僕には、どういう理由で、サムピックを使ったり、使わなかったりと、そういう弾き分けをしているのか分からなかったんですが、そのあたりに、音楽に対するこだわりみたいなものを感じました！
歌は自分の世界観があって、MCは、挨拶ぐらいでほとんどなくて、独特の雰囲気を持った方でした！
カッコよかったです(・∀・)
Ridyさん、エリカさん、西松さん楽しい時間をありがとうございました(^∇^)
Ridyさん、次のライブも楽しみにしてます♪