NHK音楽祭2009 に行ってきました。
なんといっても今回の目玉はアレクサンドル・トラーゼ!
トラーゼのピアノがどうしてもどうしても生演奏で聞きたくて、チビを親に預けいざコンサート会場へ!!
今回の曲目は
芥川也寸志 弦楽のための三楽章
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第三番 ハ長調作品26
チチャイコフスキー 交響曲第六番 ロ短調作品74「悲愴」
トラーゼはプロコフィエフの解釈者として有名、なので生でトラーゼのプロコフィエフが聴けて大感激でした。
あの大きな体を揺さぶるように、魂の音が出て繰る出てくる。
小さい音は遥か彼方から音がやってくるよう、大きい音はまるでこの世の始めからその音はここに存在していたかのよう・・・。
トラーゼの奏でるピアノの音は、例えば「ファ」一つでもそれが「ファ」としてではなく、いろんな意味や表情をもって私に語りかけるような気がしてならない。
トラーゼのことを知ったのは、育児休暇中だった平成18年放送していた教育テレビ「スーパーピアノレッスン」にて。
ルイサダなど著名ピアニストが多々出演していた中で「この人すごい!!」
私のアンテナに引っかかったのはトレーゼでした。
それからすぐにCDを買って、プロコフィエフを知って・・・。
だから今日のコンサートは「トラーゼさん、やっと会えたね」。
そして、最後のチャイコフスキーの「悲愴」が素晴らしかった!
これまで指揮者には全く興味なかった私ですが・・、ゲルギエフ恐るべし。
有名な曲だから今まで何度も聴いたことあるだろうに、ゲルギエフの指揮する「悲愴」を聴いて、初めて私は「悲愴」を知り理解したんじゃないだろうか?
早速HMVに行ってゲルギエフの「悲愴」を予約した私なのでした。
とにかく素晴らしい夜でした。プログラムも買ったし、一生忘れない!
NHKホールにて、大興奮の夜が終わりました。。。。