ちょっとした気付き② | 自分とツナガル占星術

自分とツナガル占星術

人は誰しも欠けることなく、自分の中に星々を持っています。
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あなたが自分とツナガル架け橋になるように、ブログを綴ります。

冥王星の研究をしている中で、ふと気付いた事があります。



私、すごく分析してる。。。



冥王星の研究に限らず、です。

日々、分析してるのです。



日中、一応、仕事をしてますが…ぼけー

デスクワークなので、

少ない脳ミソをフル回転させて、

アレやコレやと考えて、分析して、

思考しまくっているのです。



それがクセになっているのでしょうかうーん



例えば…

ひらめき電球今日は早く帰りたい。

でも、一番に帰るのは、ヒマな人みたいで恥ずかしいな。

(ココから分析⇒)いや、今日やるべき事をやったのだから、さっさと帰ろう。帰ってもいいよね!


ひらめき電球資格を取ってスキルUPしよう!

でも、面倒くさいな。資格とって何になるのさ?

(ココから分析⇒)いや、資格手当がつくし、憧れのフリーランスへの第一歩になるかもよ?



上の2つの事例は、ネガティブな気持ちがわいた時に、アレやコレやと正当化するための理由探しともいえます。



ぱっと思いつくひらめき電球けど、でもな…と否定的な気持ちになった時、やるべき理由や、やらなくていい理由を探しちゃうのです。

 


何のために?

  


それは、意味が欲しいのです。

自分がやっている事は正しいよと、理由が欲しいのです。

別に他の誰かに知って欲しいわけではなく、自分の中で、理由が欲しいのです。

私の選択は正しいと…。



あぁ、こんな事、チマチマやってるから、行動や判断が遅いんだ…。

だから、アタマが疲れるんだ…。

…という事に気付きました。



この外向きの分析・意味付け・正統性、いらなくないかい?

理由なんてなくていい。

“私”がやりたいなら、やればいいし、

“私”がやりたくなければ、やらなくていい。

帰りたければ一番に帰ってもいい。

資格を取りたければ、スキルUPにつながらなくても、自分が取りたいならば行動すればいい。



テンポよく進みたい。

シンプルに、難しくしなくていいんだ。

私が、私を引っ張ってたな…えー?



というわけで、

分析クセを手放そうと思いますアップアップアップ