高仕掛けの作り直し(自作) | T.Tの釣行記録

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次回の釣行に備え,幹糸4号の高仕掛け(自作)を作り直しました.前回の釣行では3個の仕掛けを持参しましたが,回収してきたのは1個だけ.まずは,これを解体します.この中古の幹糸(間違えて3号で作ってしまったもの)は,一番下の捨て糸として再利用することにします.つりそく(魚影抜群の1級ポイントを攻略「ナカト」攻略編)や,TSURINEWSや.シマノのサイトにもエダス間隔などが紹介されています.幹糸の断片の接続方法は前回の釣行記録の通りです.

 

さて,金針ですが,船長から「先が落ちやすい(カエシが欠けやすい)」と指摘されましたが本当でしょうか?...はい.6本の針のすべてが欠けていました.下の写真(左側)が回収してきた針のうちの2本です.写真(右側)は新品の針で,比べるとすぐにわかります.前回の釣行で,最後の1匹(マダイの三段引きでした)が10~20秒ほどでバレましたが,原因はこれかもしれません.毎回,カエシのチェックを怠らないようにしないといけないと思いました.

 

針は全部処分して,幹糸4号で新しい高仕掛けを作り直しました.今回も製作数は3個です.これで再チャレンジします.注文中の船頭針は間に合わないので,手元にある針を付けておきました.

 

ラインは松田スペシャル競技ハリス ブラックストリームです.このラインはグレー色をしていて,潮に馴染みやすいような気がしています.あと,お祭りしたときに,相手のラインと色が違うので,自分のラインがどれかがすぐにわかります.

 

道糸側のスイベル(スナップ付き2号またはスナップなし3号)とシンカー側のスナップ付きスイベル5号

 

次回の加太港 畑中丸での釣行は9月下旬を予定しています.

 

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